猫ずきです

体験したことや感じたことを日記調で書いています。老若男女をとわずにわかるよう書いていますので奮って書き込みしてください。

お腹すっきり・・・

2010-06-30 | 日記
先週の土曜日に10年ぶりに大腸内視鏡検査を行った
きれいな内科・胃腸科の病院に行ったが、この検査の人が半分くらいいるらしい。

前日も下剤を呑む。
当日は朝から2Lの食塩水のような下剤(レモン味)を2時間かけて呑む。
これがなかなか辛い。お腹いっぱいで入らないのだ。
そうはいっても、検査は予約しているので無理やり呑みこむ。
すると、何回もトイレにいく。
そのうちまったくの水のような無色のものがでるようになる。


病院にいき、指定の服に着替え、最後に看護婦さんの便検査(きれいに水のようになったかチェック)を行う。
OKがでたら、キャスター付ベットに寝る。
先生が注射をしたら、あっという間に別室で目がさめた。麻酔であった。
検査が終わっていたのだ。

着替え終わって、別の先生にカラーの腸内部の写真を20枚くらい見せられて説明があった。
異常はなかったが、定期的に検査をするように勧められた。
なるほど、いつなにが発見されるかわからないから
でも、なんかお腹すっきり美人?になったような気がするのは、気のせいか?

紫舟(シシュウ)

2010-06-29 | 紫舟
          上の字は今人気の美人書家の紫舟(シシュウ)の作品

                         

          別に興味はなかったが、たまたま龍馬伝を見ていたらこの方の題字であったので
          面白い字だと思い、HPを開いてみたのがきっかけ
                        
                         

          きれいな字であるが、個性的、アートを感じる文字もたくさんある。
          こういう書き方は絶対にできないなと思うこともあり、意外性がまた面白い。
   
          彼女のHPの中の作品をずうっと上から見てみるとさまざまな文字がたくさん出てきて
          これが面白い。
          是非一度ご覧あれ

                         

          紫の小舟という名前のつけかたにも人柄を感じる

                         


遊ぶのに忙しい!!!

2010-06-28 | 日記
今日、夕方先輩と会って一緒に行く秋のコンサートのチケットと交換にお金を払った
趣味が似ている部分もあり、雑談に花が咲く。
ところが、遊ぶためのイベントがこれからたくさんあるが、先だつものがない・・・・
とほほ・・・・・・・・
どうやって工面するか・・・・

①7月17日からフィルムオペラが東銀座で約1カ月開催。
 割引券を買っても全部見ることは無理。でも、みたいものがたくさん・・・
②7月3日から確か、東京芸大美術館にてシャガール展
③7月下旬から夏休みの映画でウオルト・ディズニーの「トイ・ストーリー3」
 これが号泣ものらしい。
④9月はそのクラシック・コンサートIN松本
⑤10月は長野県上田市にキノコ狩りアンド食べ放題ツアー

まったく遊ぶのに忙しく勉強してない。
本も読んでない・・・・
うんん、やばい・・・・・

ぐい呑み

2010-06-27 | 日記
写真は備前焼きのぐい呑みの器である
手にとると土の暖かさが体に伝わり、熱いお酒をやさしく包んで美味しい日本酒が呑める。

ということで、ぐい呑みを集めてしまい今は20種類くらいもっている。
安いものばかりであるが、中には1客5000円くらいするものもある。
主に焼き物市・陶器市などで買ったものである。

一番好きなのは、織部と志野織部と備前かな。
ある方がお茶の器のことをブログに書かれていたが、色と手に取った時の感触が気になる。
やはり織部の緑色は見ただけでうれしくなる。
そして手にとった時に作者の作品に対する思いが感触として体に伝わってくる。

そういう素敵な器で呑むお酒は本当に美味しく幸せな気分になる。
冬の楽しみの一つである。
夏の冷酒は涼しそうなガラス製のぐい呑みになるが、
冷酒は足にくるので呑みすぎに注意が必要である。

1500円は安い

2010-06-26 | 日記
昨日仕事帰りに、友人と待ち合わせて六本木の国立新美術館に
オルセー美術館展を見にいってきました
思ったよりも混雑していましたが良かったです。
二人とも満足しました。
もう一度平日朝一番に見たいくらいです

私の場合特に感動したのは、ゴッホの「星降る夜」とルソーの「戦争」と「蛇使いの女」です。
まあこの3作品を日本で見られただけでも幸せであるし、入場料の1500円は安いという計算になりました。


「星降る夜」は素晴らしく、人だかりがすごかったです。
「戦争」はカンバスが大きく迫力がありました。
見ていてピカソの絵画のような迫力を感じましたが、背景のさわやかなブルーが平和を
表しているようで暖かさも感じました・・・・
そして、「蛇使いの女」は神秘的でカンバスも大きくやや縦長。色使いが個性的でした。
一番ギョットしたのは思ったよりも右上の蛇が大きくて動きそうな感じでもあります。
いやあもう一度じっくり見てみたい気がします。
思っていたより大きくて迫力があります


見終わってから二人でお茶を飲みながら、
やっぱり本物の絵を見るのはいいものだということになりました