猫ずきです

体験したことや感じたことを日記調で書いています。老若男女をとわずにわかるよう書いていますので奮って書き込みしてください。

相手への気配り

2012-06-10 | 日記
       

  きのう親戚の法事(納骨)が終わった
  家族葬だったので、集まったのは16名程度だった

              

  雨の中、寒く年配のかたがたが多くきつかったと思う
  いくら家族葬だといっても常識というものがある
  久保山墓地の行き方がわからないからタクシーしかなかった
  ところが、お寺がたくさんあり、行くべきお寺が路地裏にあり見つからなかった
  やっと見つけて途中から歩いて行った
  せめて、案内ハガキとお寺の連絡先が知りたかった
  初めて行くひともいるのだから

              

  11時集合なので、10時30分にはほとんどの方が到着してお茶を飲んでいた  
  ところが喪主たちが車のためか10分前ギリギリに来た
  お坊さんも唖然としていた
  こんどは喪主が高齢で急に坂を上ってきたので、呼吸があらくなり5~10分休んでから
  開始することになった
  先に喪主だけをお寺に届けるべきだった

              

  お経、納骨が終わり会食の場へ移動となった
  下り坂でなんなく会食場へ到着
  美味しい食事とお菓子をいただき帰る時間となったが生憎の大雨
  足がないから帰れない
  私がタクシーを呼んだ方がよいとアドバイスをして
  やっとタクシー3台を読んでもらい帰路についた
  せめてお車代をポチ袋にいれて渡すくらいの気配りもほしかった
  ほとんどが70代、80代のひとたち
  誰ひとりとして文句ひとつ言わずに終了したが、なんとも残念な一日であった