きのう親戚の法事(納骨)が終わった
家族葬だったので、集まったのは16名程度だった
雨の中、寒く年配のかたがたが多くきつかったと思う
いくら家族葬だといっても常識というものがある
久保山墓地の行き方がわからないからタクシーしかなかった
ところが、お寺がたくさんあり、行くべきお寺が路地裏にあり見つからなかった
やっと見つけて途中から歩いて行った
せめて、案内ハガキとお寺の連絡先が知りたかった
初めて行くひともいるのだから
11時集合なので、10時30分にはほとんどの方が到着してお茶を飲んでいた
ところが喪主たちが車のためか10分前ギリギリに来た
お坊さんも唖然としていた
こんどは喪主が高齢で急に坂を上ってきたので、呼吸があらくなり5~10分休んでから
開始することになった
先に喪主だけをお寺に届けるべきだった
お経、納骨が終わり会食の場へ移動となった
下り坂でなんなく会食場へ到着
美味しい食事とお菓子をいただき帰る時間となったが生憎の大雨
足がないから帰れない
私がタクシーを呼んだ方がよいとアドバイスをして
やっとタクシー3台を読んでもらい帰路についた
せめてお車代をポチ袋にいれて渡すくらいの気配りもほしかった
ほとんどが70代、80代のひとたち
誰ひとりとして文句ひとつ言わずに終了したが、なんとも残念な一日であった