猫ずきです

体験したことや感じたことを日記調で書いています。老若男女をとわずにわかるよう書いていますので奮って書き込みしてください。

シャーデー(SADE)

2011-04-30 | 音楽
                    

    ロンドン出身の歌手でかつグループの名前でもある
    ブルースというかブラック・コンテンポラリーというか独特の曲想

    どちらかというと暗く、陰鬱な曲が多いが一度聞くと耳にこびりついて離れない
    1980年代に大ヒットしてからまだ3枚しかCDを出していない・・・・

    今夜会う旧友はJAZZ好きで音楽に詳しいのでシャーデーのCDをプレゼントしようと思う


                    

    静かなGWなどに聞くにはちょうどいいかもしれないし
    全体的に、震災後にじっくり聞くと驚くほどマッチする曲想なのである
    たまには落ち着いて音楽を聞く日があってもいいなと思う


                          

ロイヤル・ウェディング

2011-04-29 | 日記
                    

  2011年2月にウィリアムズ王子とケイトさんは母校スコットランドのセントアンドルーズ大学を訪れた
  目的は、母校の600周年記念式典に参列するため

  今日は、お二人のご結婚の日
  テレビで大好きなウェストミンスター寺院やその周辺がみられるのはありがたいことである


                        

  ケイトさんはアパレル会社でバイヤーを務めた経験もありファッション・センスには定評があるという
  どうしてもダイアナ妃を思い出してしまう


  しかし、一番驚いたのは若い二人が大学で美術史を専攻していたこと
  どんな勉強をしていたのかに興味が湧く

  末長くお幸せに・・・・・

                           

聖者の行進

2011-04-28 | 震災関連
      

    被災地気仙沼市内の避難所にJAZZの音色が響いた
    市内のジュニアジャズオーケストラ「スウィング・ドルフィンズ」のメンバーの音色

    メンバーは、市内の小学校5年から中学3年生

                             

    ニューオーリンズでは2005年のハリケーンの時に日本から義援金や楽器の寄付をいただいた
    今回はその恩返しに楽器購入費11,000ドル(約90万円)が市民から寄付され、トランペットやサックスなど
    計14本が届いた

                             

    会場に集まった約400人の人たちに
    「聖者の行進」や
    「故郷」などが流れた
    たくさんの拍手をいただいたメンバーの心の中には新しい力がみなぎっていた

                             

八日目の蝉

2011-04-27 | 映画
           

 4月29日から全国の映画館でロードショーが行われる作品「八日目の蝉」

 直木賞作家、角田 光代の作品
 誘拐犯の女と誘拐された少女との逃亡劇と、
 その後の二人の運命を描いたヒューマン・サスペンスである

                   

 当初、NHKテレビで5回連続作品で見たときは、檀 れいの演技が印象的で毎回楽しめた
 4月上旬には、原作を小説で読んでみた
 テレビで見た映像よりも、文字から読み取るイメージの方が鮮明であったし、
 作者の息遣いが伝わってくるほどの文筆力に圧倒された
 そして、最後の瀬戸内の海の情景が目に焼きつくほどの美しさだった

                   

 さて、映画はどんな出来栄えであろうか?
 誘拐犯を演じる永作 博美と誘拐された少女が大人になってからを演じる井上 真央
 テレビや小説とはまた別の見どころが発見できるかもしれないので期待している

 様々な側面から見ることができるので、人によってとらまえ方が違って見える
 本当のテーマは「絆」か?

                   

 警察に捕らえられた瞬間に、希和子が娘の薫に叫ぶ言葉が印象的である

                   

初給料日

2011-04-26 | 日記
             

  昨日は4月25日で、新入社員にとって初めての給料日だ
  ビックリするのは、こんなに天引きされるの?
  手取りが少ないよ・・・・

  所得税
  各種社会保険
  来月から雇用保険
  来年からは住民税も徴収される
  財形などをするとさらに引かれる

  でも、初任給でお父さんやお母さんあるいは
  おじいちゃんやおあばあちゃんに何か買ってあげると喜ばれる

  私の場合は毎月貯金をしなさいと母に言われたことを覚えている

  また、半年に一度賞与が支給されると必ずおばあちゃんにお小遣いを渡していた