5月28日(土)21時に放映された「高校生レストラン」もよかった
実話に基づき制作された作品
高校生がクラブ活動でレストランを企画し、町興しのため市民に料理を提供する
もちろん役所の支援もあるが
雨の日の土曜日に企画した「まごの店」は年配のひとたちのためのものであった
ところが雨のため来客数が少なく生徒たちはがっかりする
しかし、東京の料亭で修業を積んだ先生(松岡 昌宏)は言う
お客さんは全員「ごちそうさま」とおっしゃってくれた
しかも笑顔で
それは「ありがとう」という意味だ
自分たちの仕事・料理に自信をもてという
ベストを尽くした料理に年配のお客様は感激してくれた
本当に素敵な「ごちそうさま」を言ってみたい
写真はその高校生たちの作った本物の「お茶ずけ定食」です