映画鑑賞感想文

濫観っていうか、乱観っていうか・・・ポリシーないですけど(^^;

『キラー・インサイド・ミー』

2013-08-12 15:55:08 | Weblog
2010年 米
監督:マイケル・ウィンターボトム
出演:ケイシー・アフレック、ケイト・ハドソン、ジェシカ・アルバ、ネッド・ビーティ、イライアス・コティーズ、トム・バウアー、サイモン・ベイカー、ビル・プルマン、ブレント・ブリスコー、リーアム・エイケン、ジェイ・R・ファーガソン、マシュー・マー

西テキサスの田舎町で保安官助手をするルー・フォードには二つの顔があった。真面目で仕事熱心な好青年の顔と、娼婦を相手に手荒なSEXを楽しむ暴力的な顔。ある日、そんなルーのダークな衝動を暴走させる事件が起こった・・・

どっひゃ~って感じの残酷さより、こういうの方が怖いし、吐き気を感じる。不快だったけど、それだけ巧いってことかな。ルー・フォード演じるケイシー・アフレックの、好青年ぶりが凄く嫌な感じで・・・巧いなぁ~と感心したのでした。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『スウェーディッシュ・ラブ... | トップ | 『武士の家計簿』 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事