【簡易】 『アフタースクール』

2008年公開
監督: 内田けんじ
出演: 大泉洋、佐々木蔵之介、堺雅人、常盤貴子、田畑智子

いや～、ありがとうございます、実に、洋ちゃんを上手く使っていただいてます(^^)。

若手？中堅？の達者なところを揃えて、なのに一番美味しいところを洋ちゃんに下さって、しかも彼のキャラを非常によく心得てくださって使ってくださってて・・・この脚本は、当て書きしていただいたんでしょうかね(^^)。

ほんと、洋ちゃんファンには嬉しい一作でありますよ。

過去ログ以降終了

簡易版の過去ログ以降、一応、一段落しました。なので、今後は、通し番号は打ちませんが、ご了承ください(^^)。

【簡易111】 『僕の彼女はサイボーグ』

日付：4月27日(月) 17時26分

綾瀬はるかちゃんファンのダンナに「ちょ～可愛いよ」と教えてあげたら、「見る!見る!」って言うので、録画していたのを見せてあげました。すると「ちょ～可愛い」って言ってました(笑)。

小出くんは、こういう役が上手いんだよね。インタビューに答えている様子とかを見ると、全然違う、むしろ淡々とした人なんだけどね。あっ、でも『ルーキーズ』の撮影の最中に盲腸になった時のエピソードを聞くと、心の中は熱い人みたいだけどね(^^)。でも、まっ、とにかく、小出くんも良かったし、楽しめる映画でした。

【簡易110】 『ドラゴン・キングダム』

日付：4月27日(月) 17時22分

ジャッキー＆リンチェイで、超無駄な映画を撮ったというイメージだったんだけど、それなりに良かった(^^)。さすが、ジャッキー＆リンチェイって感じだね(^^)。

たしか、監督が二人を闘わせるっていったら、プロデューサーが「二人は味方なんだから、闘うのはオカシイだろう」って、最初は却下したんですよね。でも、監督が「この映画は、そのためにあるんだ!」って、「みんなが見たいのは二人が拳を交えるシーンなんだ」って力説して実現したのだとか。そりゃぁ、監督の言うとおりだよね。何より、それが一番のみどころ。他はオマケだもん(爆)。

【簡易109】 『奈緒子』

日付：4月7日(火) 17時45分

樹里ちゃん、可愛かった(^^)。映画の樹里ちゃんって、最終的には良い子だけど、入りは我が侭っていうか、ちょっと斜めな感じの役が多いでしょ。けど、これは、気持ちを言葉や態度で積極的に表現しない、影のある女の子なんだけど・・・うんうん、上手上手。いえ、上から目線で言ってるのじゃなく、どっちかっていうと母親目線で、そう思いました。けど、よくまあ走ってるね。春馬くんも、相当に走ったろうね。ほんと、よく頑張りました(^^)。

ただ・・・タイトルは、なぜに『奈緒子』なのかな？樹里ちゃん演じる奈緒子は、主役の一人ではあるけど、そんな突出した存在ではない気がするんだけど(^^;。

【簡易108】 『ラスト・コーション』

日付：3月29日(日) 19時26分

ン～、偉仔のハードなラブシーンは、なんだか気恥ずかしくて、嫌だな。彼は、ほんとに良い人だって思っているので、違和感ありまくりだし(^^;。

【簡易107】 『街のあかり』

日付：3月4日(水) 17時23分

フィンランド＝ドイツ＝フランス合作映画ってことですが・・・主に、フィンランド映画って捉え方で良いようです。でもって・・・すごくヨーロッパ映画的です・・・あくまでも、わたしのイメージですけど(^^;。好きな方は好きだと思いますが・・・ハリウッド系が好きな方には、ちょっと無理だろうな(爆)。

ところどころ、ドキッとするカッコイイシーンもあるんですけどね・・・概ね、だるいです(爆)。

【簡易106】 『花よりもなほ』

日付：3月2日(月) 14時3分

ん～・・・人情モノね・・・いいんだけど、散漫な印象で、入り込めなかったな。全体的に、ぼわっとしてるんだもん、何か集中できないの(^^;。

それと、芸人さんを役者として使って、良い場合もあれば、悪い場合もあって・・・これは、悪い例かな(爆)。

【簡易105】 『スウィニー・トッド』

日付：2月25日(水) 18時16分

ジョニー・デップ主演、ティム・バートン監督作品『スウィニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』。そりゃぁ、見るでしょ。で、とってもデップらしく、とってもティム・バートンらしいんですが・・・正直、そんなに面白くないです(爆)。だって、見てる途中で、何度も寝ちゃいましたもん(爆)。それと、エグイのがエグイ。エグくても好いものもあるんですけど、これは正直不快(爆)。デップじゃなきゃ、最後まで見なかったと思います、ほんと(^^;。

【簡易104】 『ペネロペ』

日付：2月15日(日) 16時23分

久しぶりに、映画を見ながら、たっぷり泣きました。同情や感動を煽るような作りではないのだけど・・・豚鼻レディーが、いかにも不幸そうに振舞わないところに、やけに感動しちゃったかも。はっきりいって童話仕様の教訓映画なので、感動したくなかったんですけどね(^^;。