オーガニック農HOWの日記

食べる側からの農への取り組み。EM自給菜園的生活の日記です。

花のまちづくりへの一歩

2012-09-26 07:07:01 | Weblog
スーパーイマヘイの道路側に、
この春から草花が植えられていますが、

何ともショボイ。
草に負けてますがな。。。。

土づくりもしていないし、
購入した草花苗を植えただけ。
これでは、
なんのために花を植えてるのか?
スーパーのイメージアップにならないよ。

日本人の多くは、
バックで駐車する癖があって、
花が植わっていても、
お構いなく止めています。

前向き駐車のマナーを知らないのだと思います。

あちこちに草花を植えて、
花のまちづくりをと、
意気込みは良くても、
たいていは、
花苗を植えて管理も殆どしないので、
花の咲く美しい景観にはなりません。

まこりんにとっては、
ガーデンも花壇もお手の物ですけど、
頼まれもしないのにお節介は無用。
こちらからは一切口を出すことはありません。

依頼があって、
本気でやる、継続してやっていく、
それなりに予算も組む。
と、なれば、
こちらも本気で取り組みます。

タダでは絶対引き受けません。

花のボランティアなどど、
聞こえは良くても、
よほどでないと続かない。

全国花のまちづくりネットワークでは、
もう20年以上も前に設立され、
比嘉照夫教授が、ずーーっと、
花のまちづくりの審査委員長をされています。

EMで花を咲かせると、
花つきがよく、花の色は鮮やか、
開花期間も長いのです。

全国各地の、
EM活動団体や地域の住民で、
見事に花を咲かせて,
花のまちづくりセミナーで、
事例発表されています。

来月20日の花のまちづくりセミナーでは、
いよいよ、
まこりんが(重い腰を上げて・・・)
花のまちづくりをスタートする宣言をします。

ただの花のまちづくりではなく、
環境にやさしく美しい花の景観のまちづくり。
まずは、
花のスペシャリストを育成しましょう。

行政協働で取り組むことも、
地域からも、
商工会や観光協会も、
その気になれば、
自然景観に加えて、
まちのあちこちに美しい花が咲き、
手入れが行き届いているなら、
まちのイメージアップにつながります。

EMで生ゴミボカシ土と
お米のとぎ汁発酵液を使えば、
見事に変身することも、
知ってもらいましょう。
生ゴミ減量にも役立ちます。