オーガニック農HOWの日記

食べる側からの農への取り組み。EM自給菜園的生活の日記です。

未来の種を蒔こうよ♪

2012-09-28 09:21:05 | Weblog
未来を語るとき、夢を描くとき、
こうなったらいいなぁとか、
できたらいいけど、
と言う人には、

本気で実現しようと思ってるの?
だったら、
どうしたらできるか、
具体的な方法を見つけようよ。

それは何のため、誰のため?
イメージが明確でなかったら、
ただの絵に描いた餅。
可能性も実現性もない。
と、
言ってあげます。
剣もホロロ、
厳しいコトバの手裏剣が飛びます。

画像は、
EMY FARMに立つ伊佐さん。
手には、ヘンテコなんきん。
未来の種が詰まっています。

伊佐さんは、
びわこEM LOVEの代表。

EM歴も長いのですが、
今年から代表に。
これまでは、
草津の公民館の会議室で、
毎月の例会で、
講師を招いて話を聞く程度の活動で、
参加者も少なくなって、
細々と続けてきたとのこと。

EMではないけど、
市民活動やってる人が、
参加者少ない、人が集まらないと、
ぼやかれることがあります。

だったら、やめといたら?
と、思ってしまいます。
ちっとも楽しそうでないんだもん。

継続は力なりにならず、
見切り千両に近い活動の多いこと多いこと。
中身が魅力的であれば、
楽しければ、
活気も出ますし続きます。

伊佐さんにも言ったことあります。
どんなに、講師の良い話を聴いても、
それを実践しないと、
タダのオタクやでー、
若返りもせなアカンやん。
未来につなげる役割忘れたらアカン。

そこから、
実践型のEMY FARMが誕生したんだけど。

コトバ手裏剣飛びまくり。
家庭がいちばんやでー。
家ほったらかしで、
外でどんなに良いこと言っても、
実現せえへんわ。

家でEM実践して、
モデルにしなかったら、
人には伝わらない。
個々の家庭の、
EMの質を高めることは、
まず実践から。

と、
ここまで書いていたら、
安来の小原さんから電話があり、
10月20日は、
11名でご参加くださいます。
楽しみにしています。

島根県もEM先進県。
見習うこと多いです。
滋賀県はビリから二番目。
(ビリは、島根のとなりの鳥取県だそうです。)

善循環の輪の集いが終わったら、
安来にも行きたーーい。