オーガニック農HOWの日記

食べる側からの農への取り組み。EM自給菜園的生活の日記です。

あと二つ

2012-09-25 07:50:49 | Weblog
秋晴れ~♪

咲き続けたヤブカンゾウの花、
夏の後半は、
蕾は収穫せず、花を楽しみました。

一日花ですが、
もう1本に、
蕾があとふたつだけ。

来年のお楽しみ。。。。

新芽も蕾も食べられる、
スグレモノの野草です。
おまけに、
たくさんの葉は、
枯れたあと土に戻りやすく、
土を肥やします。

高松のはるのさんも、
ヤブカンゾウ大好きさんですが、
ぜひ、
A町の菜園の隅に!
EMボカシや活性液を撒けば、
野生のよりは、
うんとおいしく育ちます。

ヤブカンゾウが生えている、
道端や湖岸も、ほかの草と一緒に、
刈り取られてしまい、
花の咲くのを見かけることは、
めったありません。

ヤブカンゾウやノカンゾウ、キスゲなどが、
昔、国外に出て園芸品種に改良、
ヘメロカリスと呼ばれ、
外国のガーデンで人気だったのですが、
近年、逆輸入されて、
グラウンドカバープランツとして、
苗も出回っています。

まこりんも、
20年以上も前の、
花博の会場にもたくさん使ったことがあります。

カリフォルニアには、
美しいガーデンが、
そこかしこにありましたが、
ヘメロカリス、ホスタ(ギボウシ)アガパンサスなど、
宿根草をうまく取り入れて、
自然風、野の花景観を醸し出していました。

さて、
まこりんの次なるテーマ、
花のスペシャリスト育成。

ちょっと長ったらしいのですが、
サブタイトルは、
EMを用いて、
環境にやさしく美しい景観の、
花のまちづくり。

高島市で開催される、
善循環の輪の午前の部は、
全国花のまちづくりネットワーク事務局が
主催する、
花のまちづくりセミナー。

発表の準備もしなくっちゃ。(遅すぎ~・・・)