虫をたくさんくわえたハクセキレイが飛んできました。
さらに虫を獲って追加しようとしています。
上下のクチバシだけでは一匹の虫しかくわえられないので、
きっと、舌で抑えながら次々と虫をくわえているのでしょうね。
それにしても、上手いものです。
以前、「アオサギの舌の秘密」という記事の中で、鳥の舌骨について書いたことがあります。
舌骨は人の場合は奥のほうにありますが、鳥は舌の中心を通って先の方まで伸びているそうです。
柔らかな人間の舌と違って、鳥の舌は骨が通っているので固いようです。
http://blog.goo.ne.jp/romeo135bb/e/6d353fcbd0b820b1fb3c4684a46fe2b0
「アオサギを議論するページ」の管理人さんの言葉も思い出されます。
「人間の舌と違ってのっぺりしてないのは、たぶん歯に替わる機能があるのではないか…」
「少なくとも餌を落とさないように引っかけることはできそうです…」
小さなセキレイの舌を撮影することはできませんが、大きなアオサギの舌と同じような形状になっているのかもしれませんね。
クチバシいっぱいに虫をくわえたハクセキレイ、この後、林の中へ姿を消しました。
きっと巣立ち間近で食欲旺盛な雛鳥がまっているのでしょう。
ハクセキレイ(白鶺鴒)全長約21cm
今日も「気楽に鳥&撮り歩き」を見てくださってありがとうございます。
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どうぞよろしくお願いします。
さらに虫を獲って追加しようとしています。
上下のクチバシだけでは一匹の虫しかくわえられないので、
きっと、舌で抑えながら次々と虫をくわえているのでしょうね。
それにしても、上手いものです。
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舌骨は人の場合は奥のほうにありますが、鳥は舌の中心を通って先の方まで伸びているそうです。
柔らかな人間の舌と違って、鳥の舌は骨が通っているので固いようです。
http://blog.goo.ne.jp/romeo135bb/e/6d353fcbd0b820b1fb3c4684a46fe2b0
「アオサギを議論するページ」の管理人さんの言葉も思い出されます。
「人間の舌と違ってのっぺりしてないのは、たぶん歯に替わる機能があるのではないか…」
「少なくとも餌を落とさないように引っかけることはできそうです…」
小さなセキレイの舌を撮影することはできませんが、大きなアオサギの舌と同じような形状になっているのかもしれませんね。
クチバシいっぱいに虫をくわえたハクセキレイ、この後、林の中へ姿を消しました。
きっと巣立ち間近で食欲旺盛な雛鳥がまっているのでしょう。
ハクセキレイ(白鶺鴒)全長約21cm
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鳥たちは、こうしてたくさんの虫を頬張ることが多いですね。
巣の雛に持って帰るためでしょうか?
以前、同じ仲間のキセキレイが、たくさんの羽虫を頬張ってるところを見ました。
不思議なのは、動きが遅い虫ならわかるのですが、飛んでる羽虫をどうしてたくさん捕えることができるのか???いまだに謎??
↓のカイツブリやバンの雛たち、まさにベビーラッシュですね。
とても馴染み深いハクセキレイ 楽しませて頂きました。
警戒心はあまり感じないのか
こちらがじっと木になりすましていると
どんどん近寄って来ますね(笑)
雛のために懸命に餌を頬張るハクセキレイ…
応援したくなりますね(^^)
今回のハクセキレイがほおばっているのも、蛾や羽蟻のような昆虫でした。
すばやく飛び回る虫をどうやって捕獲するのか、本当に不思議ですね。
小さな鳥たちも、人間には想像もつかない驚異的な力を秘めているのですね。
実際はどういう仕組みになっているのでしょうか?
・・・試しに真似してみても、親指と人差し指では、ひとつつまむのがやっとでした(笑)
どこにでもいるハクセキレイですが、改めて考えると謎がいっぱいでした。
あちこちで見かける割には、巣を目にすることがありません。
人の近くに居ながら、見つからない場所に営巣しているのでしょうね。
飛翔場面を綺麗に撮りたいのですが、そのためには良いカメラが要りそうですね^^;