エリマキシギが二羽 近郊の溜め池に飛来しました
2年ぶり 2度目の観察例です
いずれも淡い赤褐色が美しく 幼鳥のようです
バランスの良い体型や スッキリとした顔つき
どこか上品な雰囲気の漂うエリマキシギです
2年ぶり 2度目の観察例です
いずれも淡い赤褐色が美しく 幼鳥のようです
バランスの良い体型や スッキリとした顔つき
どこか上品な雰囲気の漂うエリマキシギです
アイリングの形からエリマキシギの目は「切れ長」に見えます
水鏡にも涼しげな目元が映っていました
エリマキシギ(襟巻鷸)Ruff 全長♂約29cm ♀約22cm
チドリ目シギ科エリマキシギ属
英名のRuff=襞襟(ひだえり)
雄は繁殖期になると襟巻きのような長い羽毛が生えます
褐色、黒、白など色々な模様に変わるそうです
日本には春と秋の渡りで立ち寄る旅鳥なので
残念ながら完全なオスの襟巻姿は見られません
『ダーウィンが来た』のHPに色々な姿のオスが掲載されています。
http://cgi2.nhk.or.jp/darwin/articles/detail.cgi?p=p308
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エリマキシギ自体を生で見たことがありません。ロメオさんも2年ぶりとのことなので、頻繁に来るシギではないようですね。
リンクして下さったのを見て驚きました!随分大きな襟巻きなんですね。どうしてそういう名前なのか良くわかりました。日本に来る前に、床屋さんでスッキリさせたお父さんという風に見えました。笑
このエリマキシギは、繁殖期には豪華な襟巻きを巻いてメスの関心を買うようですね。
それにプラスして、八百長まがいの芝居まで演じてメスを獲得するところなど、なかなかの役者のようです。
今回撮影されたエリマキシギに、繁殖期とは異なる美しさを感じます。
なかなかお目にかかれない鳥のようですので、撮影できて幸運でしたね。
こんにちは(*´ω`*)
エリマキシギは、貴婦人のような
雰囲気の鳥さんですね(ゝω・)
スマートで背も高くて男性ならもてそうな鳥です(*´ω`*)
エリマキシギのオス、繁殖期の羽には驚きますよね。
音楽室の壁に貼られたクラシックの作曲家のカツラみたいですね。
カツラみたいに、すっぽり抜け変わったりして(笑)
不思議な夏羽、直に見てみたいものです。
野鳥の生態は本当に神秘的ですよね。
豪華な襟巻で着飾ってお芝居までするとは…びっくりですよね。
エリマキシギ劇場、一度見てみたいです。
「ダーウィンが来た!」再放送してくれるとうれしいですね。
エリマキシギ、どこか気品を感じさせる鳥さんです。
体の大きさから、今回の二羽はオスではないか?と思っています。
だんちょうさん、エリマキシギのようにダンディーなパパさんなのでしょうね(*^^)v
美人、美男子です!
私は出会いはまだですので、出会いたいですねー!
大きさはオスでキアシシギよりも大きいようですね。
今日は早起き? ^_^; しましたが、鳥撮りに行こうかどうか迷っていますね
連日出掛けると疲れちゃってね
このキレイなエリマキシギは、まだ見たことがありません
iPad から
体型も動きも どこか気品を感じさせるエリマキシギです。
同じシギでも色々なタイプがいるものですね。
これくらい大きいと、観察や撮影も楽々です。
確かに…連日の撮影は疲れますよね。私も三連休明けは腰が痛かったです。
天気が良いとついつい出かけたくなりますよね。
秋の行楽シーズン、到来ですね(*^^)