気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

寒空にツグミ

2020年01月06日 | ツグミの仲間

「シベリアから来る冬鳥」と聞くと寒さに強いような印象ですが

日の当たらない芝地で 羽毛をふくらませて丸くなっていました 

日本は 海を渡って苦難の旅をするにふさわしい越冬地でしょうか

北風に耐える姿を見るにつけ そうであって欲しいと切に思います










ツグミ(鶇)Dusky thrush 全長約24㎝ 
スズメ目ツグミ科ツグミ属



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4 コメント

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ツグミ (イケリン)
2020-01-06 10:22:54
ロメオさん
渡り鳥の中には、陽だまりを避けて、薄暗いような場所を好むものが多いようにも感じています。
シベリアの寒さに比べれば、日本ははるかに暖かいのでしょうね。
長旅に耐えてやってきた国です。きっと過ごしやすいと感じているのではないのでしょうか。
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イケリンさん (ロメオ)
2020-01-06 12:47:21
こんにちは。いつもコメント頂きありがとうございます。
おっしゃるとおりツグミやシロハラは植え込みの中などに隠れていることも多いですね。
昨日は生垣で木の実を食べているツグミを見かけました。
やはり日本の冬は、シベリアより食べ物も豊富で過ごしやすいのでしょうね。
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こんにちは (ここあ)
2020-01-06 16:23:30
ロメオさん、こんにちは。
ツグミの体がはち切れんばかりに膨らんでいますね。こんなにぷっくりのツグミさんは初めて見た気がします。神戸はこちらよりだいぶ暖かくても、小鳥たちにとっては、こんなに膨らませないと冬の気温には適応できないのでしょうね。
神戸はこの日も空が明るいブルーですね。冬に空が明るいと、心も明るくなりますね。瀬戸内は温暖な気候と聞きますが、真冬も晴れ間が多いのでしょうね。
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ここあさん (ロメオ)
2020-01-07 08:08:23
おはようございます。いつもコメント頂きありがとうございます。
同じツグミでも寒さへの耐性には個体差があるのでしょうか。
北の地域に留まる者、より南へ移動する者、さまざまですよね。
神戸は瀬戸内気候なので、冬は雨が少なく乾燥しています。
でも今日はどんより曇って雨が降り出しました。
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