ツリフネソウ
神戸の森林植物園を散策してきました。
まずは楽しみにしていたツリフネソウ
童話に出てくる小人の帽子のような不思議な形の花です。
くるっと巻いた先端がなんとも可愛らしい。
まずは楽しみにしていたツリフネソウ
童話に出てくる小人の帽子のような不思議な形の花です。
くるっと巻いた先端がなんとも可愛らしい。
キンミズヒキ
ナナコバナ(七子花)
9月頃から白色の花を咲かせ、その後ガク片が肥大して紅色に
紅色のガク ふたたび花が咲いたように見えます
ゲンノショウコ
カメバヒキオコシ
「亀葉引起」 ユニークな名前のシソの仲間
シモバシラ
枯れた茎に霜柱が出来ることで有名な植物だそうです
◆高尾山
https://www.ces-net.jp/takaovc/?page_id=753
真冬にはこんなシモバシラを観察したいものです。
ここでもエゾビタキに会いました。
野草の中から虫を見つけ出していたようです。
園内で飼育されているニホンカモシカ
お食事タイム。葉のついた枝を与えられていました。
鹿ではなくウシの仲間だそうです。 日本固有種で天然記念物
最後まで見ていただきありがとうございました。
神戸の森林植物園も珍しい花が咲いていますね。
ナナコバナという花は重宝しそうです。
白い花の後は紅色のガクと2度も楽しめるとは嬉しいことです。
亀葉引起なんてのもお初にお目にかかります。
ここの植物園が特徴のある花を植えられていることがわかります。
天然記念物のカモシカにも出会えて、時にはこういうところを訪れるのもよいことですね。
こんにちは(*ゝω・*)ノ
ツリフネソウ
船をつり上げている
ようで面白い形をしていますね(*^o^*)
いろんな花を見せて頂き、ありがとうございます。
七子花、初めて見ましたが、萼の色が変化するなんて2倍楽しめていいですね。花の色が変化するものはよく見ますが、萼が色変わりするのは珍しいように感じます。
シモバシラの名前の由来は、てっきり白い花のしべが霜柱のギザギザしたところを表しているからかと勝手に思っていましたが、実際に凍ってしまうのですね。これは驚きました。こちらでは雪が深くて見られないと思いますが、一度この目で氷の花を見てみたいです。
ニホンカモシカが牛の仲間だったとは、これも驚きでした。目の辺りや角はシカのようですけどね。目の下の黒い斑点が一瞬目に見えて、別の顔になりました。笑
ナナコバナもカメノヒキオコシも今回初めて知りました。
白い花と紅色のガクで二度楽しめるのは、この時期、貴重ですよね。
森林植物園にはまだまだ私の知らない植物が植えられていそうです。
カモシカ、のんびりしていてかわいらしい顔でした。
ツリフネソウ、色も綺麗ですが、形がユニークですよね。
虫が止まってもユラユラ揺れそうな花の舟でした。
いろいろ想像をかきたてられる面白い形ですよね。
今回は、ちょうどナナコバナの白と紅色が楽しめました。
花の時期がずれると、知らないままになっている植物も多いですよね。
シモバシラ、私もここあさんと同じように思っていました。
かなり寒そうですが、冬の時期にも再訪出来たら、と思っています。
確かに、カモシカの毛の模様、じっと見ていると別の顔が浮かび上がってきますね(笑)
ツリフネよりもロメオさんご指摘の小人の帽子の方が夢があって良いですね(^^)
高尾山で シモバシラの花が見られるのは、初めて知りましたよ!
地面にできる氷のシモバシラは知っていました。
高尾山はずーと以前は何度も行ってますが、
野鳥や植物を目的でまだ、行けてません。
ぜひ、行きたいスポットです。
ツリフネソウの不思議な形とあざやかな色、童話の挿絵のように見えてきます。
同じ都内でも高尾山は寒さも厳しくて遠いですよね。
私も学生の頃、一度行ったことがありますが、日曜だったのですごい人出でした。
コロナが収まったら、あちこち、のんびり散策を楽しみたいですね!