葦原を探して、ようやくオオジュリンに会えました。
野鳥に興味のない方には、スズメに見えてしまうかもしれません。
写真を撮り始めるまで、私もそうだったと思います。
オスの夏羽は頭が黒くなるそうですが、まだ茶色っぽい鳥ばかり。
『くらべてわかる野鳥』叶内拓哉氏によると、オオジュリンは、
「青森県以北の平地の葦原で繁殖し、それより南の地域の葦原で越冬…
葦の葉鞘をむいて、中にいるカイガラムシを食べる」そうです。
上手に茎をほぐして、中にいる虫を食べているようでした。
オオジュリン(大寿林)Reed bunting 全長 約16㎝
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どうぞよろしくお願いします。
野鳥に興味のない方には、スズメに見えてしまうかもしれません。
写真を撮り始めるまで、私もそうだったと思います。
オスの夏羽は頭が黒くなるそうですが、まだ茶色っぽい鳥ばかり。
『くらべてわかる野鳥』叶内拓哉氏によると、オオジュリンは、
「青森県以北の平地の葦原で繁殖し、それより南の地域の葦原で越冬…
葦の葉鞘をむいて、中にいるカイガラムシを食べる」そうです。
上手に茎をほぐして、中にいる虫を食べているようでした。
オオジュリン(大寿林)Reed bunting 全長 約16㎝
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オオジュリンはどこにでもいそうな感じがしますが、出会うのがなかなか難しかったりします。
枝被りが多いのですが、さすがロメオさん!
グシグシと採餌の様子も良く分かります。
オオジュリンに会えて良かったですね。
ホオジロの仲間は、鳥に興味のない人から見ると、みんな同じに見えるでしょうね。
雄はまだ変身してないようですね。
秋の方が、夏羽に近い雄が見れるかもしれません。
今度挑戦してみてくださいね。
↓のハチジョウツグミ、良い所に出てくれましたね。
葦原に行くたびに探して、ようやく会えました。
10羽くらいの群で、葦原の中にいました。
時々、姿を見せてくれたところをコンデジで撮りましたが、ピンボケ量産でした^^;
関西では秋より春の方が多く見られるのかな?と思いつつ拝見していました。
頭が黒い姿は、ノビタキにも似ているのでしょうか?
ぜひ一度見たいものです(^^)
ハチジョウツグミは、誰もいない時に写せたので鳥もリラックスして見えました。