アオサギの羽干し

池の真ん中あたりの小島で、アオサギが羽干しをしていました。
この独特のポーズ。この目で直に見たのは初めてです。
立派な飾り羽を持った成鳥です。
後ろに、別のアオサギと白いサギを従えているかのような構図でした。



こちらにももう一羽。
やはり大きな岩の上に止まって羽干ししています。


岸辺に降りて撮影しても、島までの距離は５０ｍ程あるでしょうか。
この小島には、サギ類がたくさん飛来するのでじっくり撮影してみたいポイントです。
やはり高倍率の望遠があればなぁ…と思います。

シギは見ていた

水辺に一羽のシギが。
嘴が上に反っているように見えるのでアオアシシギでしょうか？
シギの目の前の水面が波打っています。何かいる？







コイでしょうか。大きな魚が浅瀬でのたうっているのでしょうか？
何か別の魚の一部が見えているようにも思えますが、何が起こっているのか？？
最後には身を乗り出すようにして見物しているシギの熱中ぶり。
こういう際には、やはり倍率の高い望遠レンズがあれば、と思います。


「ああ、おもしろかったー！！」とでも言いたげに一目散に飛び去っていったシギ。
いったい何を目撃したのでしょう。
写真を見るたびアオアシシギが見ていた物が気になります。