気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

野鳥と蝋燭

2019年02月14日 | いろいろな鳥 撮りあわせ
ヒヨドリがナンキンハゼの実を食べに来ていました。




ヒヨドリが飛び去った後、メジロたちも

他に、エナガやシジュウカラ、ルリビタキも見られました。

ハゼの実にはジョウビタキ♀






別のハゼの枝にメジロ



メジロを追い払ってしまった、ジョウビタキ♂

ハゼ(櫨・黄櫨)の実から、和蝋燭の原料の木蝋がとれるそうです。
高カロリーのハゼの実は、野鳥たちの冬の貴重な食料。
種は消化されずに排出されるので、鳥たちに遠くまで運んでもらえます。

中国が原産のナンキンハゼ(南京黄櫨)の実も蝋燭の原料がとれるそうです。


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木の実に集まる野鳥たち

2019年02月05日 | いろいろな鳥 撮りあわせ
白いナンキンハゼの実を食べに、いろいろな野鳥がやってきます。

木の実好きの代表格・ヤマガラ



コゲラ

丸飲み!


ジョウビタキ

ひとつぶくわえて飛んでいきました。


スズメたちも



仲良く並んで食べていたのに、ケンカをはじめました。


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松に小鳥

2019年01月04日 | いろいろな鳥 撮りあわせ
松の木が、小鳥の混群で賑わいました。

厳寒の冬でも青々とした松は、古来から不老長寿の象徴となるおめでたい樹木。
小鳥たちが小さな虫を求めて松に寄ってくるのも納得です。


メジロ(目白・繍眼児)Japanese White-eye  全長約12cm


ヤマガラ(山雀)Varied tit 全長約14cm








エナガ(柄長)Long-tailed Tit 全長約14cm


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2018 思い出の鳥たち 3

2018年12月31日 | いろいろな鳥 撮りあわせ
ヒドリガモ
水鏡に満開のツツジの花が映っていました。
一羽のヒドリガモが、うとうとまどろみながら 紅色に染まる水面を漂っていました。


キビタキ

山間部で繁殖する夏鳥たちは、春と秋の渡りの際、街中の公園にも姿を見せます。
今年は、例年より多くキビタキやオオルリを見つけられました。

オオルリ



コサメビタキ

都市公園の林で、小さな声でメスにラブソングを歌っていました。


ヒレンジャク

数年ぶりに見たヒレンジャク。写真を撮れたのは初めてでした。


ヒヨドリ

春にキビタキとオオルリを探しても、当初は空振り続きでした。
ガックリしている時、近くの枝に可愛い顔を見せてくれました。
警戒心の強いヒヨドリが、不思議なくらいご機嫌な様子でした。


アトリ

モクレンの花を背に。お気に入りの一枚になりました。


サンショウクイ

二年ぶりのサンショウクイ。
前回は観察が主で写真が少なかったので、うれしい再会でした。


ノビタキ

今季は二羽しか見つかりませんでしたが、
この一羽は二時間以上も姿を見せてくれました。


コジュケイ

目当ての鳥が出ず、とぼとぼ歩く帰り道、丘の中腹でコジュケイと遭遇。
日向ぼっこの真っ最中だったようです。



アオサギ

ブログにはあまり登場しませんが、サギ類は好きなのでたくさん撮影しています。
「おおとり」を飾るアオサギが頭を垂れてご挨拶。


今年一年、ブログを訪問頂きありがとうございました。
たくさんのあたたかなコメントに励まされて、
一年間続けることができました。

みなさまも良いお年をお迎えください。
来年もどうぞよろしくお願いします。

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2018 思い出の鳥たち 2

2018年12月30日 | いろいろな鳥 撮りあわせ
バードウォッチングで一番うれしいのは、野鳥が警戒心を解いてくれた時です。

じっと座ってカメラを構えていると、鳥の方から驚くほど近くに寄ってくることがあります。
望遠ズームレンズを最短に縮めても、時には、近過ぎてピントが合わないことも。

オオソリハシシギ

漁港の端に腰かけてお弁当を食べていたら、目の前の浜に飛んで来てくれました。


トウネン

岩に座って撮影していると、5羽の小群がどんどん近くに。
私の方が、たじたじでした。


キョウジョシギ

今年初観察、長く近場の海岸に滞在してくれました。


メダイチドリ

これまですれ違いばかりでしたが、ようやく会えました。
来年は鮮やかな夏羽にお目にかかれますように!


ウミネコ

いかにも楽しそうにのびのびと飛び回る幼いウミネコ。
掲載時に「海鳥に生まれた幸せ」というタイトルをつけました。




ベニアジサシ

深刻な被害をもたらす台風ですが、時には珍客を運んできます。
近場の海岸に幼鳥を連れたベニアジサシとコアジサシの大群が飛来しました。






アジサシの大群が舞飛ぶ姿は、強く記憶に残る美しい光景でした。
まさに眼福でした。


本日は、海辺で見られた野鳥を集めてみました。


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2018 思い出の鳥たち 1

2018年12月29日 | いろいろな鳥 撮りあわせ
平成最後の年の瀬も、残り三日となりました。
今年もたくさんの野鳥との出会いがありました。
写真を見返すたびに、撮影時の状況が鮮明に浮かんできます。

特に印象に残った鳥たちを、三回に分けてピックアップしていきます。


ヨシゴイ



この池で繁殖か?と期待されましたが、
たびかさなる豪雨や大型台風で葦原がなぎ倒されて、
人知れずヨシゴイたちはどこかへ姿を消しました。


オオバン

不気味なイメージの黒い水鳥でしたが、春には仲睦まじいカップルが観られました。


初夏には、郊外の池で当地では珍しい繁殖も。三羽のヒナが育ちました。


アオアシシギ

毎年飛来するおなじみのシギですが、今までで一番近くから撮れてドキドキ。


セイタカシギ

怖がるようすもなく、近くに寄って来てくれました。


シベリアジュリン

珍しさはさておき、新しいカメラで可愛く撮れてうれしい一枚でした。


ヒクイナ

少なくとも三羽が同じ池で越冬。


クイナ

ヒクイナと同じ池に、少なくとも二羽が越冬。
毎回、ほぼ待ち時間なしで堪能できました。

本日は、淡水域で見られた野鳥を集めてみました。


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師走の公園で探鳥

2018年12月22日 | いろいろな鳥 撮りあわせ
12月上旬、都市公園で見かけた鳥たち。
まずは、コブハクチョウ。
野生ではなく公園の池で飼育されています。


ゆったり泳ぎながら近くに来てくれるので構図を考える余裕も


カルガモ 赤く色づいた木の葉越しに


マガモのつがい




アオサギ 立派な成鳥です。
この公園では、12月下旬になると早くも営巣の場所取りがはじまります。


ホシゴイ
夜行性なので眠たそう


成鳥のゴイサギも3羽ほど見えましたが、顔を翼にうずめて熟睡中でした。

この後、駅前のモールを回ってショッピングと軽食タイム。
狭い店内で背負うリュックはじゃまになるので、前に抱えて歩きましたが、
望遠レンズ付きのカメラはずっしり重くて腰に堪えました・・・^^;
やはり野鳥撮影と街歩きは別々がよさそうです。


おまけ
黒鳥の水浴び

とにかく豪快!大迫力でした。


翼の外側は白いのですね。


▲ 撮影 神戸どうぶつ王国


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木の実と野鳥たち

2018年11月09日 | いろいろな鳥 撮りあわせ
食欲の秋、今日は木の実を食べる野鳥たちの特集です。
まずはイイギリにヒヨドリ。

どれにしようかな?

赤い実はきれいですが、このヒヨドリは黒く熟した実がお好みのようです。


松ぼっくりにヤマガラ
カサの間にある種を取り出して食べています。

ヤマガラは上手に種だけ取り外して羽の部分を落としました。
マツの種は「松の実」と呼ばれ、栄養価の高い食材として売られていますね。


ヤマガラにつられて、冬鳥のアトリもやってきました。

先のとがった松の葉っぱ、チクチクして痛そうですが・・・
うまく実を取り出せたかどうか?不明です。


アケビにヤマガラ

実をこそげとって枝の上でゆっくり味わっています。


カラスザンショウにメジロ

コゲラやシジュウカラも食べに来ていました。


カラスザンショウのてっぺんに、キビタキの雌

繰り返しやってくるキジバトが気になるようでした。


ムクノキの実でしょうか?枝をしならせてカラスが食べていました。
賢く警戒心の強いカラス、一枚しか撮らせてくれません。


カワラヒワが食べているのは、アキニレ?でしょうか?

群で飛んで来て、夢中で食べていました。

ムシャムシャという音が聞こえてきそうな食べっぷりでした。


秋の豊富な木の実は、野鳥たちの重要な栄養源になっています。


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秋です!小鳥の混声合唱団 ♪

2018年09月19日 | いろいろな鳥 撮りあわせ
一年中日本に暮らす留鳥たちは、繁殖期を終え秋になると多くは群れを作って行動するようになります。
よく知られているのはムクドリでしょうか。
大群で街路樹をねぐらにするので鳴き声による騒音やフン害が問題になることもあります。
同じ種類の鳥だけでなく、異なる種類の鳥が一緒になって行動することも多くなります。
このような群れは「混群」とよばれ、秋から冬にかけてよく見かけます。
日本ではエナガやシジュウカラなどカラ類と呼ばれる小鳥たちの混群がよく観察されます。

大勢で食べ物を探した方が効率が良いし、大勢で警戒する方が天敵にやられる恐れも少なくなります。
みんなで力を合わせて、厳しい冬をのりきろうという小鳥たちの大作戦なのですね。

まず登場するのはメジロ

葉っぱの裏側の虫を探しています。
メジロは甘いものに目がないので、枝に残った木の実を探す名人かもしれませんね?


公園にいるシジュウカラは人馴れして大胆な個体が多いですが、
本来警戒心が強く、混群の中でも、いち早く危険を察知するそうです。
野鳥写真家・和田剛一さんの昔の写真集に、警戒の鳴き声を上げて他の鳥たちを避難させ、
その間に美味しいものを独り占めするずる賢いシジュウカラの話が載っていました。


コゲラもカラ類の混群に仲間入りです。
カエデなどの幹にコゲラがあけた穴から、おいしい樹液が沁みだしてきます。
他の鳥たちも甘い樹液が大好き。冬場の重要な栄養源です。


ムシクイ・・・メボソムシクイでしょうか?(確証なし!です。^^;)
ムシクイの仲間は夏鳥なので初秋の頃だけ、小鳥の群に混じっています。
メジロほどの小ささですが、フィリピンや中国の南東部などに渡って越冬すると考えられているそうです。


里山のアイドル・愛くるしさで人気急上昇中のエナガ。


ジュリジュリ~♪にぎやかな鳴き声とちょこまか素早い動き。
天敵の目をかく乱するのに一役買っていそうです。


このエナガ、後頭部の後ろの羽がないように見えました。
危機一髪のところで天敵の爪を逃れた痕かもしれませんね??


小さい者同士が寄り集まって、知恵と力を合わせて厳しい冬を乗り切ろうと必死に生きています。

今はエゴの木の実など貯食に忙しいヤマガラも、真冬になると混群に加わります。
混群はゆるい集まりのようで、時々、それぞれの種類に分かれて別行動をとることもあるようです。



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巣立ち雛 3種の野鳥

2018年05月25日 | いろいろな鳥 撮りあわせ
ただいま野鳥たちの子育てシーズン、真っ最中。
連日、たくさんのヒナ鳥たちが巣立ちしています。

まずは、コゲラ。
二カ所の巣穴を見守っていましたが、残念ながらどちらもヘビの餌食になってしまったようです。

こうして無事に巣立ったコゲラの姿を見つけられて、安堵しています。





こちらはシジュウカラの兄弟です。
親鳥から給餌してもらっていました。







カワラヒワも、目立たない場所で着々と子育てしていたようです。


ぱっと見、スズメに見えてしまいますが、翼の黄色い部分が鮮やかなカワラヒワの徴です。


こちらは上の雛の近くにいたので、兄弟かもしれません。



こうして無事に巣立っても、カラスやトビ、野良猫など恐ろしい相手がたくさんいます。
悪天候も幼い野鳥の体力を奪います。

様々な試練が待ち受けていますが、一羽でも多くの雛が、成鳥になれるよう願っています。


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4月の公園の野鳥たち

2018年04月30日 | いろいろな鳥 撮りあわせ
早いもので4月も今日で終わり。
夏鳥を探している時、公園で出会った留鳥や冬鳥たちです。

まずはカワラヒワ♂、タンポポの花を眺めているようでしたが…花より団子。
綿毛が開いて飛散する前に、種を食べにやってきたようです。





水流の上の枝に止まったヤマガラ
子育て中なのか、なんだか羽の艶がよくないように見えました。がんばれ!



遠目にオオルリか?と思ってよくよく見ると、イソヒヨドリのオスでした。


内陸の街中でも見かけますが、公園の木に止まっている姿は初めてでした。



シロハラ、何をじ~っと見ていたのか気になります。
冬鳥なのでそろそろお別れです。



カメラを向けても逃げなかったハシブトガラス
黒くてかわいい目を写したくて、ハイキーで撮ってみました。


一羽だけ居残っているキンクロハジロ


羽の艶も良く元気そうですが、仲間から遅れてしまったようです。
ヒドリガモといっしょに旅立っていくのでしょうか??



婚姻色のカワウ
エメラルドグリーンの瞳。



オオバン、木の葉を連ねたような独特な水かきです。
最近、公園の池から姿を消しましたが、近くの海岸ではまだ何羽も見かけます。



アオサギの羽干し。
なんともユニークな姿勢なので、何度見ても、にんまりしてしまいます。



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海辺の野鳥たち

2018年04月23日 | いろいろな鳥 撮りあわせ
海辺を散歩してちょこちょこ撮り溜めた鳥たちです。
ヒドリガモ、公園の池で越冬するものと少し雰囲気が違って見えます。


飛び立つ時も息がピッタリ。


ウミアイサのメス。
目の周りが黒っぽいのでまた幼鳥でしょうか?


波打ち際のユリカモメたち。


夏羽の黒い頭部のユリカモメもいました。


海岸の草地にイソヒヨドリの雄。


イソヒヨドリのメスは、防波堤に止まっていました。


これは、セグロカモメでしょうか?オオセグロカモメより背の色が淡いように思えます。
前回のカモメと違って、足はピンク色、下クチバシの先が赤いです。






写真を見かえすたびに、現場でもっとよく観察しておけばよかったと何度も思います。
こうして、写真に残せば肉眼では見えない瞬間も見えてきますが、
実際の鳥のしぐさや動き、鳴き声など もっとじっくり味わっておけば良かったと度々思います。

今日は、改めて反省したくなる体験をしたので、今後の探鳥の心構えのひとつにしたいです。


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公園の野鳥 アラカルト

2018年04月14日 | いろいろな鳥 撮りあわせ
4月になって公園で見かけた野鳥たちです。
トップバッターはアオジ。
桜餅が食べたくなるような桜の若葉といっしょに・・・


ルリビタキのメスもまだ滞在中。


これからは、葉っぱの影から撮ることが増えてきますね。


シジュウカラ。
花の終わった桜の枝を移動しながらさえずっていました。


葉桜の新緑、目に優しいですね。


メジロ熱唱中。


日本三鳴鳥 ~ウグイス、コマドリ、オオルリにひけをとらない美声の持ち主。
むかしは「鳴き合わせ会」という競技会も開かれたそうですが、
いまはメジロも鳥獣保護法に守られて、捕獲や飼育は禁止されています


ビンズイ。実は不機嫌です。
この下の水場に行きたかったのに、花をめでる人が近寄ってきて断念…。


カワラヒワ。
木の枝ばかりでなく、こんな風に草地を歩く姿も好きです。


近場の公園でも、続々と夏鳥たちが立ち寄っていますが、
私はタイミングがズレてしまって、なかなかお目にかかることができません。

スランプの予感に肩を落としながらも、気を取り直して探鳥を続けていると、
まだ居残っている冬鳥や留鳥たちが、ひょっこり姿を見せてくれます。


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ぶらり鳥撮り散歩 2

2018年03月10日 | いろいろな鳥 撮りあわせ
人懐っこいヤマガラ。
鳥の正面顔は、横顔とは違った印象でどこかユーモラス(^^)


せっせと貯食にはげむ姿から、生真面目な働き者のイメージです。


モズ♀
とまっている木の枝より高い所からとってみました。


おそらくカメラに気づいているのでしょうが、安心できる距離なのかリラックスしていました。



雨上がり、青空を見上げていたツグミ。


水溜りから水を飲んでいました。

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ぶらり鳥撮り散歩 1

2018年03月09日 | いろいろな鳥 撮りあわせ
カメラを持って近場の公園を散歩。
目についた野鳥たちを撮影してみました。

まずはおなじみシジュウカラ。
日曜で人が多いため高い木の上から降りてきません。




ヒヨドリ。
草の若芽をおいしそうに食べていました。


カワラヒワ♂
アキニレでしょうか。
たくさん実が残っている枝を見つけて、むしゃむしゃ。


カワラヒワ♀
十数羽の群で移動していました。


いつもと違う場所にいた「いつものキセキレイ」

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