日韓の対立、あるいは韓日の対立。
そういうものの中に、なるほど両国のあるいは両国民の歴史認識というものがある事は事実でありましょう。
そうして、そのような歴史認識というものは、それぞれの国が教育のなかで、メディア操作の中で作り上げてきたものでありましょう。
そういうものの影響を排除した形での歴史認識などと言うものは、「公平な歴史認識」などと言うものは、単なる夢物語でしかありません。
↓
・慰安婦問題が突き付ける、「歴史を装った記憶」の危険性
・その2
・その3
さて、そういう訳で日本の中においても以下のような騒ぎが起きてくる訳であります。
・『表現の不自由展』中止に対し、芸術祭参加アーティスト72人が声明を発表
PS
・吉村・大阪知事「愛知知事は責任を」 企画展支援を問題視
↑
この方は憲法を理解されていない、そう批判されても仕方がないように思えますね。
・愛知県知事が反論、「辞職相当」大阪府知事発言に
さて、この二人の言い争いはどのように決着するのでしょうか?
・逮捕者まで出た「表現の不自由展・その後」中止 渦中の河村名古屋市長が激白「ワシにもfaxがきたよ」
三者三様、三人の言い分でした。
おまけ
↓
・愛知「芸術祭」問題、百田尚樹氏参戦で白熱! 「大村知事は『表現の自由』理解していない」「人種差別も名誉毀損も可能に」
PS
・【時評】あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」の成功を祝して
↑
ここでは上記の政治家の方々が語っておられる事柄よりはよほど本質に近い(と個人的には感じられる)議論が展開されています。
さて、同じ人による天皇制の論も興味深いので、ご参考までに。
PS
・「表現の不自由展」 実行委が展示保存などを要求
↑
実行委員会のメンバーをまったく信頼していない、組織のトップの独断・独善の判断ですね。
↓
・中止の「表現の不自由展・その後」実行委が激白 「明らかに不当な暴力による人災です」その1
・その2
それなりの準備を持って、覚悟をもって、再開する、という英断ができるといいのですがねえ、大村知事さん。
・なぜ日本は韓国より「言論の自由度」が低いのか その1
・その2
・その3
↑
『・・・国境なき記者団が毎年発表している「報道の自由度ランキング」で、この国は今年67位である。アメリカは48位、韓国は41位だ。
安倍政権になってからズルズルと下がっているが、私は安倍の強権政治のためだとは思っていない。
われわれ一人一人に、言論・表現の自由を守ろうという強い気持ちがないからである。
これは日本国憲法と同じで、命を懸けてわれわれが勝ち取ったものではないからだ。・・・』
↑
ほほう、「韓国の人たちは言論・表現の自由を命を懸けて勝ち取った」とでも主張されるのでしょうかねえ?
PS
・「表現の不自由展、その後」少女像展示で混乱 あいちトリエンナーレ「企画展の予算10億円」情報はミスリード その1
・その2
『津田大介 @tsuda 8月4日
“『表現の不自由展・その後」は全体企画の1つでしかなく、事務局に確認した正式な予算は420万円です。
この部分に対し、民間の方から寄付の申し入れがあり、寄付で全額賄うこととしております。”(Twitterより)』
↓
そうなりますと議論の本質は「血税10億円を使って開かれたあいちトリエンナーレという公的なイベントで「表現の不自由展、その後」というような企画をすることは、したことは正しかったか、それとも間違いだったのか」という一点に絞られる事になりますねえ、委員長、副委員長、そうして芸術監督を始めとした実行委員会のみなさま方。
PS
・表現の不自由展前に愛知県知事が慰安婦像の展示取りやめを要請
↑
知事さんは「事前にやれることはやった」と主張されています。
さてそうなりますと、河村市長さんは事前にどのような意見だったのか、当然注目される事になりますよねえ。
PS
・海外作家「不自由展中止は検閲」 展示休止や保留相次ぐ
海外の作家の方々は「まあまあそこは、、、。」というような、「長いものには巻かれろ」みたいな、日和見主義的な行動はとれない、と、まあそういう事の様であります。
PS
・「サリンとガソリンをまき散らす」など脅迫メール770通、愛知県が被害届提出 「表現の不自由展」巡り
さて、電話、メールは「抗議」まででしょう。
「脅迫」というのは頂けませんね。
PS
・津田氏、不自由展の混乱を謝罪 芸術監督
↑
誰に対して何を謝罪したのか、まったく不明です。
単に「そこまでの覚悟はなかった」と、その様に言っている様に感じられますよ、津田さん。
PS
・「不自由展」検証委、9月に結果発表 公開討論も開催へ
「不自由展」は再開はしない。
代わりに事実を検証し、討論会を公開で開く。
↑
これが知事さんが出した結論の様であります。
そういうものの中に、なるほど両国のあるいは両国民の歴史認識というものがある事は事実でありましょう。
そうして、そのような歴史認識というものは、それぞれの国が教育のなかで、メディア操作の中で作り上げてきたものでありましょう。
そういうものの影響を排除した形での歴史認識などと言うものは、「公平な歴史認識」などと言うものは、単なる夢物語でしかありません。
↓
・慰安婦問題が突き付ける、「歴史を装った記憶」の危険性
・その2
・その3
さて、そういう訳で日本の中においても以下のような騒ぎが起きてくる訳であります。
・『表現の不自由展』中止に対し、芸術祭参加アーティスト72人が声明を発表
PS
・吉村・大阪知事「愛知知事は責任を」 企画展支援を問題視
↑
この方は憲法を理解されていない、そう批判されても仕方がないように思えますね。
・愛知県知事が反論、「辞職相当」大阪府知事発言に
さて、この二人の言い争いはどのように決着するのでしょうか?
・逮捕者まで出た「表現の不自由展・その後」中止 渦中の河村名古屋市長が激白「ワシにもfaxがきたよ」
三者三様、三人の言い分でした。
おまけ
↓
・愛知「芸術祭」問題、百田尚樹氏参戦で白熱! 「大村知事は『表現の自由』理解していない」「人種差別も名誉毀損も可能に」
PS
・【時評】あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」の成功を祝して
↑
ここでは上記の政治家の方々が語っておられる事柄よりはよほど本質に近い(と個人的には感じられる)議論が展開されています。
さて、同じ人による天皇制の論も興味深いので、ご参考までに。
PS
・「表現の不自由展」 実行委が展示保存などを要求
↑
実行委員会のメンバーをまったく信頼していない、組織のトップの独断・独善の判断ですね。
↓
・中止の「表現の不自由展・その後」実行委が激白 「明らかに不当な暴力による人災です」その1
・その2
それなりの準備を持って、覚悟をもって、再開する、という英断ができるといいのですがねえ、大村知事さん。
・なぜ日本は韓国より「言論の自由度」が低いのか その1
・その2
・その3
↑
『・・・国境なき記者団が毎年発表している「報道の自由度ランキング」で、この国は今年67位である。アメリカは48位、韓国は41位だ。
安倍政権になってからズルズルと下がっているが、私は安倍の強権政治のためだとは思っていない。
われわれ一人一人に、言論・表現の自由を守ろうという強い気持ちがないからである。
これは日本国憲法と同じで、命を懸けてわれわれが勝ち取ったものではないからだ。・・・』
↑
ほほう、「韓国の人たちは言論・表現の自由を命を懸けて勝ち取った」とでも主張されるのでしょうかねえ?
PS
・「表現の不自由展、その後」少女像展示で混乱 あいちトリエンナーレ「企画展の予算10億円」情報はミスリード その1
・その2
『津田大介 @tsuda 8月4日
“『表現の不自由展・その後」は全体企画の1つでしかなく、事務局に確認した正式な予算は420万円です。
この部分に対し、民間の方から寄付の申し入れがあり、寄付で全額賄うこととしております。”(Twitterより)』
↓
そうなりますと議論の本質は「血税10億円を使って開かれたあいちトリエンナーレという公的なイベントで「表現の不自由展、その後」というような企画をすることは、したことは正しかったか、それとも間違いだったのか」という一点に絞られる事になりますねえ、委員長、副委員長、そうして芸術監督を始めとした実行委員会のみなさま方。
PS
・表現の不自由展前に愛知県知事が慰安婦像の展示取りやめを要請
↑
知事さんは「事前にやれることはやった」と主張されています。
さてそうなりますと、河村市長さんは事前にどのような意見だったのか、当然注目される事になりますよねえ。
PS
・海外作家「不自由展中止は検閲」 展示休止や保留相次ぐ
海外の作家の方々は「まあまあそこは、、、。」というような、「長いものには巻かれろ」みたいな、日和見主義的な行動はとれない、と、まあそういう事の様であります。
PS
・「サリンとガソリンをまき散らす」など脅迫メール770通、愛知県が被害届提出 「表現の不自由展」巡り
さて、電話、メールは「抗議」まででしょう。
「脅迫」というのは頂けませんね。
PS
・津田氏、不自由展の混乱を謝罪 芸術監督
↑
誰に対して何を謝罪したのか、まったく不明です。
単に「そこまでの覚悟はなかった」と、その様に言っている様に感じられますよ、津田さん。
PS
・「不自由展」検証委、9月に結果発表 公開討論も開催へ
「不自由展」は再開はしない。
代わりに事実を検証し、討論会を公開で開く。
↑
これが知事さんが出した結論の様であります。