林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

練馬「松軒中華食堂」

2024-07-26 | 飲食店

東武亀戸線の車両取材やホビーセンターカトー の京急230形取材、
西武有楽町線の乗り潰しなどに挑戦するため、
2023年9月24日日曜日に東京フリーきっぷを使って旅に出た。

本八幡で東京フリーきっぷ1,600円購入し、
都営新宿線で住吉、東京メトロ半蔵門線で錦糸町、
朝食後に総武緩行線で亀戸、予定の取材が出来ずに東中野、
都営大江戸線で落合南長崎、ここでホビーセンターカトーの京急230形を取材する。
都営大江戸線で豊島園、練馬経由で西武有楽町線小竹向原まで行き、
東京メトロ有楽町線で池袋、山手線に乗り換え大塚、
都電荒川線で町屋駅前、昼食後、東京メトロ千代田線で北綾瀬、
東京メトロ千代田線代々木上原、明治神宮前から徒歩移動で原宿、
山手線新宿、徒歩移動で都庁まで行って、都庁前から都営大江戸線で練馬に行く。

夜はここで見つけた「松軒中華食堂」で喰うことにする。
1階は「すし松」という回転寿司店になっており、
その2階が「松軒中華食堂」である。
更に別のビルではあるが、隣には「松屋」がある。
どれも“松”が付くなと思い、家に帰って調べてみると、
やはりこの3店舗は松屋フーズの系列店だった。
牛めしで有名な松屋だが、別業態店舗として、
とんかつの「松のや」や「マイカリー食堂」は千葉にもあり知っていたが、
とんかつやカレーだけでなく、回転寿司や中華にも進出していたのだ。
飲食業界では流行り廃りも激しく、流行にいち早く乗れるように、
いろいろな業態に挑戦し、いざとなったらシフトできるようにしているのだろう。
入口の先には階段しかなく、2階に上がって席に着く。
ここもタッチパネル方式の発注となっており、
焼豚炒飯(スープ付)490円、餃子3個セット170円、
それとドリンクとしてレモンサワー290円を注文した。
合計で計950円である。

先ずはレモンサワーが提供される。
普段は外食時に飲酒することはほとんどしないのだが、
今回はこのあと帰宅するだけだったたので、思わず頼んじゃった。

続いて焼豚炒飯が提供された。
中華食堂を謳っているだけあって、丸く形取られた町中華のチャーハンである。
細かく刻まれたチャーシューがいいアクセントになっている。
また細長く切られた紅生姜も味変にはちょうどいい。

最後に餃子が提供された。
中華店でよく見る脇にタレを入れるスペースのある皿で、
焼き上がったばかりの餃子が3個載っていた。
お酢を最初に入れ、その上に辣油、
最後に醤油を加えて餃子用のタレは完成である。
餃子専用のタレや柚子こしょうなど、いろいろな食べ方が紹介されているが、
個人的にはやっぱり、最終的には酢+辣油+醤油が合っていると思う。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする