新聞の記事で知ったのだが、この春のダイヤ改正で、
久留里線のタブレット閉塞方式が廃止されるようである。
タブレット閉塞とは単線区間のひとつの閉塞区間にひとつの通票を設定し、
その通票、つまりタブレットを持っている列車がその区間を通行できるとするもので、
久留里線では木更津から馬来田、馬来田から久留里、久留里から上総亀山の3つの閉塞区間が設定されている。
首都圏では小湊鐵道の上総牛久から上総中野までと並び、
数少ないタブレット交換が見られる路線だっただけに残念である。
また、今秋には新型車両の導入の噂もあり、希少な国鉄形気動車の去就も気になるところだ。
国鉄色に戻されたキハ30はまだ取材できていないし、
廃止される前にぜひ取材に行きたい。
※画像は2003年5月10日に久留里駅で取材した参考画像である。
久留里線のタブレット閉塞方式が廃止されるようである。
タブレット閉塞とは単線区間のひとつの閉塞区間にひとつの通票を設定し、
その通票、つまりタブレットを持っている列車がその区間を通行できるとするもので、
久留里線では木更津から馬来田、馬来田から久留里、久留里から上総亀山の3つの閉塞区間が設定されている。
首都圏では小湊鐵道の上総牛久から上総中野までと並び、
数少ないタブレット交換が見られる路線だっただけに残念である。
また、今秋には新型車両の導入の噂もあり、希少な国鉄形気動車の去就も気になるところだ。
国鉄色に戻されたキハ30はまだ取材できていないし、
廃止される前にぜひ取材に行きたい。
※画像は2003年5月10日に久留里駅で取材した参考画像である。