
熊本ラーメンを代表する店と云われると“味千”や“こむらさき”などが上がる。
しかし東京ではあまり知られていないが熊本県民の間では、
「黒亭」もそのひとつで、50年以上の伝統を持つ老舗のラーメン店である。
5月の熊本旅行の14日土曜日に、熊本に到着して最初にこの店に行った。
熊本駅に到着したのはまだ11:20a.m.だったがそれでも店に到着すると店内に待っている人がいた。
0:00p.m.を過ぎると店外にまで行列が出るという。
少し待ってテーブルに案内され、玉子入り820円をオーダーする。

暫く待って出てきたラーメンは黄金色の卵黄が目立つもので、
チャーシューも4枚入っている。
海苔はスープに浸されており、シャキシャキのモヤシもいい。
熊本ラーメンの麺も博多ラーメンなど他の九州ラーメンと同様に中太のストレート麺で、
スープが少しドロッとしているためにこれでも良くスープと絡む。
チャーシューは柔らかく理想的。
それに何と云っても卵黄がアクセントで、
濃厚でとんこつの味の強い熊本ラーメンに対し、
始めはそのまま喰って少し食指気味になったところで卵黄をレンゲの中に入れ、
少しずつ崩してスープに混ぜながら味の変化を楽しむ。
これがこの“玉子入り”の正当な食べ方なのだそうである。
メニューに書かれていた通りに喰ってみると、
確かにとんこつの味覚が強い熊本ラーメンがマイルドになり食べやすい。
東京ではあまり知られていないが、地元に愛される味というのも頷ける。
ここはまた熊本に来たら是非行きたい店のひとつとなった。
しかし東京ではあまり知られていないが熊本県民の間では、
「黒亭」もそのひとつで、50年以上の伝統を持つ老舗のラーメン店である。
5月の熊本旅行の14日土曜日に、熊本に到着して最初にこの店に行った。
熊本駅に到着したのはまだ11:20a.m.だったがそれでも店に到着すると店内に待っている人がいた。
0:00p.m.を過ぎると店外にまで行列が出るという。
少し待ってテーブルに案内され、玉子入り820円をオーダーする。

暫く待って出てきたラーメンは黄金色の卵黄が目立つもので、
チャーシューも4枚入っている。
海苔はスープに浸されており、シャキシャキのモヤシもいい。
熊本ラーメンの麺も博多ラーメンなど他の九州ラーメンと同様に中太のストレート麺で、
スープが少しドロッとしているためにこれでも良くスープと絡む。
チャーシューは柔らかく理想的。
それに何と云っても卵黄がアクセントで、
濃厚でとんこつの味の強い熊本ラーメンに対し、
始めはそのまま喰って少し食指気味になったところで卵黄をレンゲの中に入れ、
少しずつ崩してスープに混ぜながら味の変化を楽しむ。
これがこの“玉子入り”の正当な食べ方なのだそうである。
メニューに書かれていた通りに喰ってみると、
確かにとんこつの味覚が強い熊本ラーメンがマイルドになり食べやすい。
東京ではあまり知られていないが、地元に愛される味というのも頷ける。
ここはまた熊本に来たら是非行きたい店のひとつとなった。