林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

姫路「飛龍」

2020-12-24 | 飲食店

7月23日木曜日海の日から24日金曜日スポーツの日にかけて、
青春18きっぷの旅を実施した。
23日木曜日は姫路から播但線、加古川線の乗り潰しに挑戦、
24日金曜日は姫新線の乗り潰しに挑戦した。
23日木曜日は姫路から播但線の乗り潰しで和田山まで行き、
山陰本線で福知山、福知山線で谷川まで移動し、
加古川線の乗り潰しに挑戦したのだが、
当初の予定では谷川から西脇市までの乗り潰し、
ここで駅取材して1時間後の列車に乗り込み、
加古川まで戻ってここで夕食を喰うことにしていたが、
西脇市での駅取材は断念、
予定より1本速い列車で加古川まで戻ってしまったため、
予定していた店の夜の開店時間の1時間前に加古川に戻り、
この店に入店することが不可能になってしまった。
そこで加古川での夕食は断念し、
姫路まで戻って咲きに予約していたホテルにチェックインし、
改めて姫路で夕食を食えるような場所を探し、
見つけたのが高架下にあった「飛龍」である。
店の前にはもえのあずきさんの直筆サインも貼ってあった。
もえのあずきさんはアイドルユニット“バクステ外神田一丁目”として、
アイドル活動をやりながら、大食いキャラで、
バラエティ番組などを中心に活動している。
この店にも大食いチャレンジのメニュー設定があるようだ。
時間帯が中途半端だったせいか、先客は一組だけだった。
オーダーはあげそばセット680円にする。

これは揚げそばに半チャーハン、中華スープがセットになっている。
揚げそばはいわゆる関東でいう堅焼きそばで、細麺がパリパリに揚げてあり、
あんかけが野菜や海鮮などの具に絡んで掛けられている。
チャーハンは少し味が濃いが、それでも揚げそばの箸休めにはちょうどいい。
このボリュームと味で680円とは格安である。
観光客相手ではなく、あくまで地元の常連相手でこの価格設定なのだろうが、
コスパのいい中華料理店である。


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