3.2023年阪神阪急と大阪メトロの旅第2案
新型コロナ過で何度も旅行予定が変更、中止になっていたが、
日本政府もいよいよ新型コロナと共存する道を選び、
「日常を取り戻す!」を合い言葉に出口戦略に向かった。
勿論、新型コロナが消滅したわけではなく、
感染リスクは相変わらずあるのだが、
それでも社会活動を優先するスタンスになり、
それに伴って観光需要も回復しつつあった。
逆に云えば、鉄道の切符や飛行機のチケット、
ビジネスホテルなどが取りにくくなる。
また海外からの観光需要も急増することも予想され、
その分、大阪での取材もやりにくくなる。
そこで敢えてゴールデンウィークを外し、
翌週に予定を変更することで、
新幹線の切符が取りやすくなると考えた。
5月3日水曜日憲法記念日から4日木曜みどりの日の予定を変更、
翌週の5月7日日曜から8日月曜に移設することにした。
翌日の9日に有給休暇を取得して、
8日月曜は仕事への影響を考慮することなく、
思いっきり取材を満喫したい。
2023年2月1日にホームページから、
5月2日火曜から3日日曜でヴィアイン梅田の予約をキャンセルした。
キャンセルした予約プランは「【朝食付き】早期予約でお得に旅行!【早期割60】」で、
価格は8,340円だった。
同時に翌週の予約を入れた。
到着日:2023年5月7日日曜、20:00チェックイン
出発日:2023年5月8日月曜、12:00チェックアウト
プラン:会員【素泊まり】定番のスタンダードプランでシンプルステイ!
客室:【 禁煙 】シングルA
価格:大人1名、6,800円
決行日を移動しただけで、取材予定は変更ない。
ただ、阪神電鉄の大物駅近くの大物公園D51形8号機と、
尼崎センタープール前駅の駅西方の高架下601形604号車と、
1141形1150号車の静態保存車両の取材を追加した。
また、駅取材のターゲット先も絞り込み、
阪神電鉄では静態保存の最寄り駅に加え、
深江、魚崎、御影、西灘の4駅、
今津から阪急乗り換え、
阪急宝塚線では服部天神の1駅、
阪急京都線では西山天王山、摂津市、茨木市、東向日、西京極の5駅、
阪急電鉄嵐山線の上桂、松尾大社で松尾大社は再取材である。
※「大阪メトロ完乗の旅3.」と同一内容