14.仙台の夕食と「こまち40号」での帰京-旅の終わり
雨の中、岩切で駅再取材を強行して17:16発で仙台まで戻った、。
仙台到着は17:27で、帰りの新幹線までは1時間半ある。
この時間を使って夕食を喰うことにしていた。
仙台で夕食を喰うなら、やっぱり牛タンが食べたい。
個人的にお気に入りなのは「伊達の牛たん本舗」で、
何時もは「仙台駅3階牛たん通り店」に行くのだが、
ここは幾つかの牛タン専門店が集まっていて、
その分混雑していて、並ばないと入店できない。
そこで今回は「仙台駅地階エスパル店」に行こうと思った。
しかし仙台駅ビル「エスパル」の地下に降りてみたが、
この店は見つからなかった。
仕方が無いので、3階に上がって、「仙台駅3階牛たん通り店」に行く。
やはりここは平日でも行列が出来ていた。
ここに並ぼうとした時、店の壁に貼られた案内に、
「仙台駅1階tekuteせんだい店の方が空いています」と書かれていた。
そこでこの店に行って見た。
1階売店の裏側にこの店があって、外見からは分かりづらい。
その分、空いているのだろう。
ここで牛たん定食4枚8切を喰う。
牛タンを堪能し、売店で会社へのお土産などを購入して、
事前に購入していた新幹線切符とキュンパスで新幹線中間改札を入場する。
ホームで18:57仙台発の「こまち40号」を取材することをを待つ。
少ししてE5系「はやぶさ40号」と連結したE6系が入線してきた。
予約したのは13号車2番D席である。
予約した時には前から2番目の席かと思っていたが、
1番D席は大型荷物を置く場所になっていて、結果的に最前列だった。
秋田新幹線「こまち」は旅行客がメインのため、
ボストンバッグなどの置き場所が必要なのだろう。
今回のキュンパスは普通席しか予約できないので、
3+2列席のE5系「はやぶさ」より、
2+2列席のE6系「こまち」の方がゆったり出来ると思った。
乗車時間は1時間35分で、20:32、東京に到着した。
34分の乗り換え時間で、
21:06東京始発の総武快速線・上総一ノ宮行に乗り込む。
これで津田沼まで行き、総武緩行線に乗り換えて帰宅した。
※参考:伊達の牛たん本舗公式ホームページ https://www.dategyu.jp/