25.北陸新幹線「かがやき514号」の帰京と払い戻し-旅の終わり
高岡から富山まで戻ってきて、
富山駅南口で富山地方鉄道市内線の車両取材をして、
駅近くにあるCiCというビルに行く。
ここの地下にある「麺屋いろは・富山駅前CiC店」に行き、
夕食として富山ブラックを喰う。
売店でお土産など買い、
コインロッカーから荷物を取り出し、
富山駅新幹線改札口を通過する。
富山駅新幹線ホームは島式2面4線の高架ホームになっていて、
11番線、12番線が登り東京方面、
13番線、14番線が下り敦賀方面となっている。
富山発18:17の「かがやき514号」の到着を待ち、
予約していたグリーン車11号車1番A席に座る。
売店で白えびかき揚げや缶ハイボールなどを購入したが、
ラーメンを喰ったばかりで白えびかき揚げか結局喰わず、
自宅へのお土産にした。
また、車内販売で北陸おつまみ旅物語も購入した。
これも自宅へのお土産とした。
富山を出た時は既に日が傾き始めていて、
糸魚川を通過すると日本海側から内陸に線形を変える。
「かがやき」は北陸新幹線の速達列車で、
金沢を始発して富山に停車したあと、長野まではノンストップである。
長野到着は19:03だった。
大宮を出ると22分で東京に到着する。
この列車は上野は通過する。
東京駅では在来線乗り換え口に出て、
20:36君津行き総武快速線で津田沼まで戻り、
21:14発の総武緩行線で帰宅した。
翌日、8月27日火曜日は1泊の旅行の疲労を考慮し、
計画年休を取得して静養日に当てていた。
10:55の総武緩行線で津田沼に出て、
みどりの窓口に行き、
一昨日運休となった「ひだ11号」の払い戻し手続きを行う。
今回は集中豪雨による雨量計が規定値を超えたことが理由のため、
払戻手数料は取られず、全額が戻ってきた。
乗車券、指定席特急券を合わせて3,620円が現金で返金された。