5月13日土曜日と14日日曜日の1泊2日で仙台旅行に出掛けた。
当初の予定では13日土曜日に震災復興後の女川に行き、
船岡で保存電機を取材してから仙台空港線の杜せきのしたのホテルに1泊、
14日日曜日に仙台市地下鉄の駅取材と乗り潰しに挑戦することにしていた。
しかし当日は大雨で予定を入れ替え、13日土曜日午後に仙台市地下鉄の乗り潰し、
14日日曜日に女川を訪問したのだが、船岡取材が既に完了していたため、
そのまままっすぐ帰ってくると時間が余ってしまう。
そこで仙石東北ラインを使わず仙石線普通列車で戻り、途中駅で駅取材した。
そのままあおば通まで行き、夕食には「伊達の牛たん・本店」に行くことにした。
女川では雨は上がっていたが、あおば通に戻ったところでまた小雨が降り出していた。
そこで路面店の「伊達の牛たん・本店」は諦め、
JR仙台駅改札外の「伊達の牛たん・仙台駅3階牛たん通り店」に行くことにした。
ここは昨日の昼食でも行っているのでこの旅で2度目の訪問である。
昨日は店のイチオシの極厚芯たん定食を喰ったが、
その時に普通の牛タンも喰ってみたいと思い、牛たん定食1,780円をオーダーした。
昨日は昼食時の訪問だったために20分近く並んだが、
時間が中途半端だったためか、今日は並んでいる客はなくすぐに入店できた。
少し待たされて牛たん定食が出て来た。
牛たんは塩、味噌、マックスの中から選べ、塩をチョイスした。
付け合わせは麦ご飯、テールスープ、漬け物、なんばん味噌漬けで、
牛たんの脂には白飯より麦ご飯の方が合うし、
味の薄いテールスープが口の中をクリアにするのに役立つ。
漬け物もやっぱりしていて、食欲を増進させる。
そして牛たん定食にはやはりなんばん味噌漬けが欠かせない。
麦ご飯との相性も良く、これがないと牛たん定食が絞まらない。