近鉄週末フリーきっぷの旅の5月24日日曜日の夕食に行ったのが、
名鉄百貨店本店の「山本屋総本家名鉄店」である。
去年の「名鉄まるごと2日間の旅 2014」で一日目の夕食に、
栄の「山本屋総本家」で味噌煮込みうどんを喰うことになっていたが、
日が暮れて場所が分からず泣く泣く断念したのだった。
今回はそのリベンジの意味合いも兼ねてどうしても味噌煮込みうどんが喰いたかったのである。
この日は18:22名古屋発の東海道新幹線「のぞみ136号」に乗車することになっており、
予定では1時間9分の乗り換え時間で近鉄名古屋からJR名古屋駅までの移動と夕食を済ませなければならない。
そこで場所を探しやすい名鉄百貨店の9階レストランフロアにある「山本屋総本家名鉄店」を選んだ。
名古屋の名物料理である味噌煮込みうどんの老舗は2つあり、
それが「山本屋総本家」と「山本屋総本店」である。
同じ屋号を名乗っているが、実は暖簾分けなどの関係は全くない、別会社のようである。
どちらが発祥の店なのかは分からないが、今回は時間的な制約もあり「…総本家」の方を選んだ。
予定より早く近鉄名古屋駅に到着し、いったん外に出てから名鉄百貨店に行く。
オーダーは親子煮込みうどん1,652円で、鶏肉は名古屋コーチンである。
5:00p.m.前に入店したのでまだ空いていて他に客は二組がしかいなかった。
それでも煮込んでいる時間があるのでその分待たされる。
鉄鍋で煮込まれたうどんに蓋がされて出てくる。

鉄鍋の外周よりも鍋ぶたの方が小さいような気もするが、
これは取り皿として活用するために付けているとのこと。
ふたを取ると八丁味噌の濃い色のつゆの真ん中に熱で白くなった生玉子が見える。

うどんは少し芯のある感じの硬めのもので、濃厚な味噌味にはこれくらいの方が良いのかもしれない。
名古屋コーチンの鶏肉も美味しく、ふたにとって冷ましながら何とか喰った。
名鉄百貨店本店の「山本屋総本家名鉄店」である。
去年の「名鉄まるごと2日間の旅 2014」で一日目の夕食に、
栄の「山本屋総本家」で味噌煮込みうどんを喰うことになっていたが、
日が暮れて場所が分からず泣く泣く断念したのだった。
今回はそのリベンジの意味合いも兼ねてどうしても味噌煮込みうどんが喰いたかったのである。
この日は18:22名古屋発の東海道新幹線「のぞみ136号」に乗車することになっており、
予定では1時間9分の乗り換え時間で近鉄名古屋からJR名古屋駅までの移動と夕食を済ませなければならない。
そこで場所を探しやすい名鉄百貨店の9階レストランフロアにある「山本屋総本家名鉄店」を選んだ。
名古屋の名物料理である味噌煮込みうどんの老舗は2つあり、
それが「山本屋総本家」と「山本屋総本店」である。
同じ屋号を名乗っているが、実は暖簾分けなどの関係は全くない、別会社のようである。
どちらが発祥の店なのかは分からないが、今回は時間的な制約もあり「…総本家」の方を選んだ。
予定より早く近鉄名古屋駅に到着し、いったん外に出てから名鉄百貨店に行く。
オーダーは親子煮込みうどん1,652円で、鶏肉は名古屋コーチンである。
5:00p.m.前に入店したのでまだ空いていて他に客は二組がしかいなかった。
それでも煮込んでいる時間があるのでその分待たされる。
鉄鍋で煮込まれたうどんに蓋がされて出てくる。

鉄鍋の外周よりも鍋ぶたの方が小さいような気もするが、
これは取り皿として活用するために付けているとのこと。
ふたを取ると八丁味噌の濃い色のつゆの真ん中に熱で白くなった生玉子が見える。

うどんは少し芯のある感じの硬めのもので、濃厚な味噌味にはこれくらいの方が良いのかもしれない。
名古屋コーチンの鶏肉も美味しく、ふたにとって冷ましながら何とか喰った。