16.新幹線の帰京とN700A-旅の終わり
特急「スーパーはくと6号」が新大阪駅に到着したのは13:25である。
この列車の終着は京都なのだが、新大阪の方が新幹線に乗り換えやすい。
今回は始発の「のぞみ」に乗りたいということもあり、新大阪だ下車した。
ここから東京まで帰る新幹線は「のぞみ230号」で24分の乗り換え時間だ。
時間が充分にあるので、在来線ホーにある「麺家」で昼食を喰うことにした。
オーダあげうどん370円で、ここはうどん、そばともに50円の追加で、
うどんは“讃岐うどん”、そばは“五割そば”にアップグレードできる。
ここから新幹線改札口を潜り、新幹線ホームに入る。

新幹線コンコースの売店で「プレミアムロースカツサンド」と、
アサヒスーパードライ500mlを購入し、サンドイッチをつまみにビールを飲む。
天気も良く、車窓からは富士山も見えた。

新大阪を13:05に出た「のぞみ230号」は定刻通り16:23に東京駅に到着した。

あとは自宅に帰るだけだがまだ時間も早く自然光での取材が十分に可能なので、
東京駅新幹線ホームでN700Aの取材をすることにした。
東海道・山陽新幹線で活躍するN700系には、
JR東海所属の0番台Z編成とJR西日本所属の3000番台N編成がある。
このN700系に最新技術を投入して2013年2月に登場N700Aである。
末尾のAは“Advanced”の意味であり、ブレーキの強化や台車振動感知システムなど、
走行安定性や地震の時の停車距離の短縮など安全性も進歩した車体である。
このN700Aの新造車がJR東海所属1000番台G編成と、
JR西日本所属の4000番台F編成である。
前面を含めて外観はほぼ同じだが、側面の“N700”のロゴが違う。

既存のZ編成、N編成は“N700”のロゴの中に新幹線が走っているデザインだったが、
G編成、F編成は小さなN700の横に大きく“Aと描かれている。
さらに既存の0番台、3000番台をN700Aに改造したバージョンも登場し、
JR東海所属2000番台X編成、JR西日本所属5000番台K編成である。
これは既存車を改造したため、ロゴも既存のロゴの脇にAのステッカーを貼っているだけ。

今後は既存車も順次N700Aに改造されていく予定である。
これらを充分に取材し、夕食用に駅弁屋祭で「ひらひら桜ずし」を購入、
総武快速線はグリーン車で津田沼まで帰り、総武緩行線で幕張まで戻る。
智頭からの切符は東京都区内までしか購入できなかったため、
乗り越し扱いになり、小岩から幕張までの運賃290円を精算する。

窓口で精算したのは、ここまでの切符が欲しかったからである。
-撮影記録-
2014.03.15. 撮影 1403枚 保存 80枚
03.16. 撮影 740枚 保存 48枚
計 撮影 2143枚 保存 128枚 採用率 5.97%
特急「スーパーはくと6号」が新大阪駅に到着したのは13:25である。
この列車の終着は京都なのだが、新大阪の方が新幹線に乗り換えやすい。
今回は始発の「のぞみ」に乗りたいということもあり、新大阪だ下車した。
ここから東京まで帰る新幹線は「のぞみ230号」で24分の乗り換え時間だ。
時間が充分にあるので、在来線ホーにある「麺家」で昼食を喰うことにした。
オーダあげうどん370円で、ここはうどん、そばともに50円の追加で、
うどんは“讃岐うどん”、そばは“五割そば”にアップグレードできる。
ここから新幹線改札口を潜り、新幹線ホームに入る。

新幹線コンコースの売店で「プレミアムロースカツサンド」と、
アサヒスーパードライ500mlを購入し、サンドイッチをつまみにビールを飲む。
天気も良く、車窓からは富士山も見えた。

新大阪を13:05に出た「のぞみ230号」は定刻通り16:23に東京駅に到着した。

あとは自宅に帰るだけだがまだ時間も早く自然光での取材が十分に可能なので、
東京駅新幹線ホームでN700Aの取材をすることにした。
東海道・山陽新幹線で活躍するN700系には、
JR東海所属の0番台Z編成とJR西日本所属の3000番台N編成がある。
このN700系に最新技術を投入して2013年2月に登場N700Aである。
末尾のAは“Advanced”の意味であり、ブレーキの強化や台車振動感知システムなど、
走行安定性や地震の時の停車距離の短縮など安全性も進歩した車体である。
このN700Aの新造車がJR東海所属1000番台G編成と、
JR西日本所属の4000番台F編成である。
前面を含めて外観はほぼ同じだが、側面の“N700”のロゴが違う。

既存のZ編成、N編成は“N700”のロゴの中に新幹線が走っているデザインだったが、
G編成、F編成は小さなN700の横に大きく“Aと描かれている。
さらに既存の0番台、3000番台をN700Aに改造したバージョンも登場し、
JR東海所属2000番台X編成、JR西日本所属5000番台K編成である。
これは既存車を改造したため、ロゴも既存のロゴの脇にAのステッカーを貼っているだけ。

今後は既存車も順次N700Aに改造されていく予定である。
これらを充分に取材し、夕食用に駅弁屋祭で「ひらひら桜ずし」を購入、
総武快速線はグリーン車で津田沼まで帰り、総武緩行線で幕張まで戻る。
智頭からの切符は東京都区内までしか購入できなかったため、
乗り越し扱いになり、小岩から幕張までの運賃290円を精算する。

窓口で精算したのは、ここまでの切符が欲しかったからである。
-撮影記録-
2014.03.15. 撮影 1403枚 保存 80枚
03.16. 撮影 740枚 保存 48枚
計 撮影 2143枚 保存 128枚 採用率 5.97%