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林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

クロネコメンバーズ

2014-10-30 | 日記
現在休職中であるが本社から書類が届き、記入して返送しなければならなくなった。
その送付方法が宅急便限定だったのだ。
会社自体がヤマト運輸と包括的に契約しているのだが、
個人で送付する場合もクロネコヤマトの宅急便を指定してきた。
その方が受け取る側で都合がいいのかもしれないが・・・。
集荷に来て貰ってから長い宛先をその場で記入するのは面倒だと思い、
ヤマト運輸のホームページで確認したところ、
クロネコメンバーズに登録すれば、
パソコンで必要事項を入力し、印刷したものを送り状として使えるらしい。
そこで早速会員登録し、本社の所在地などを入力して送り状を印刷して、
同時にネット経由で集荷も依頼した。
個人的には宅急便で荷物を送るというケースはほとんどないが、
こうやって他の個人向け宅配業者との差別化を図っているのだろう。
確かに登録してあれば次からも面倒なのでクロネコヤマトの宅急便を使うことになる。
佐川急便は米倉涼子さんを使って企業向けのサービスをアピールするCMを流しているが、
ヤマト運輸では個人向けを取りこぼさないようにサービスの拡充を広げている。
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幕張の猫

2014-10-29 | 日記
入院してからずっと一眼レフに触ることもなかったが、
自宅の窓から隣の家のひさしに猫が昼寝をしているのを偶然目撃し、
70-300mmの望遠ズームレンズの望遠側いっぱいで撮った一枚。
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入社面接

2014-10-14 | 日記
突然、本社総務部に異動になった。
総務部の女性社員が長期休暇に入るので、その欠員補充だという。
しかし彼女が休職後に直ぐ復帰するために人事異動ではなく、
あくまで現支店に在籍しながらのレンタル移籍なのだという。
総務の仕事なんてやったことないし、とても出来るとは思えないけれど、
会社の命令なのだから仕方がない。
本社に出勤し、総務部長に挨拶した。
部長は社内を案内し、そして昼食の場所について説明して来た。
「本社には社員食堂はないが、近くにショッピングモールがあるので、
本社の社員はみんなそこで昼飯を喰っているんだ!」
そう云って会社の隣にあるショッピングモールへ連れて行った。
大きな坂を下ったところにあるそのショッピングモールの食堂は、
フードコートのほかにも有名な居酒屋や中華料理店などが入っており、
よく見ると芸人の有吉弘行氏が後輩芸人を連れて騒いだりしていた。
本社に戻ると部長から今度の新入社員の入社面接を全て任せると云われた。
入社面接なんてやったことなかったが、自分なりのアイディアでやるしかない。
そこで企画書を作成し、“合コン面接”というのを提案した。
学生が入社面接のために会社に来たら、全員を一度に会議室に通す。
しかしいそこは会社の幹部はおらず、美人の女性社員がビールを持って待っている。
ひとり学生にふたりのOLが酒を勧めながら色々学生生活について聞いていくのだ。
最初は緊張していた学生も合コンのノリでつい本音を喋ってしまうだろう。
おいらは手伝いの若手社員に混じって合コンのお世話をするのだが、
その中で学生の評価もこっそりとチェックしていく。
この合コン面接は大成功で、学生たちは大いに盛り上がり、或いは失態を露呈していた。
面接評価表にこっそりと記号を記入しながら、
盛り上がっている学生を漠然と見て、
少し羨ましく思っている自分がいた・・・。
出来れば学生側の立場になりたい・・・。
まあ、自分が学生側だったら絶対に入社は出来ないと思うけれど・・・。

※これは林檎乃麗が入院中に見た夢を文章化したものであり、
実在の企業、及びその人事制度、新入社員面接方法、芸人、その後輩との関係とは一切関係ありません。
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続続続入院の記

2014-10-10 | 日記
本来なら3回目の入院で末梢血幹細胞の採取をやる予定だったが、
思いがけないウイルス感染によって採取が出来ず、
外来で造影剤CTスキャナを行い、4回目の入院が9月22日月曜日に決まった。
当日は10:00a.m.に東4階クラークで受付、体重測定、病室に行って着替える。
同じことを4回も繰り返しているのでさすがに先が読める。
病棟主治医からカンファレンス室で今回の治療に関する今後の方針について伺う。
まずは24日水曜日、25日木曜日にエンドキサンという抗癌剤を単体を点滴、
同時に膀胱への障害の予防のために水分の点滴も同時に行う。
うまくいけば10月4日土曜日からノイトロジンを注射し、
10月7日火曜日から9日木曜日の間に末梢血幹細胞の採取を行うとのこと。
しかしこの時はまだ今回の入院が過去3回よりも辛いものになるとは思ってもいなかった。

入院2日目が秋分の日で祝日になってしまい、いきなり治療がお休みになった。
翌24日水曜日からいよいよ抗癌剤の治療が始まる。
朝食後に制吐剤のイメンドカプセル125mg服用する。
この薬は今回が初めてだ。
そして25日木曜日、26日金曜日は80mgものもを起床時に服用することになる。
まずは水分の点滴であるソルデム3Aを始める。



 ※一部画像を加工しています。

これは48時間続けて点滴をすることになる。
抗癌剤の前に制吐剤のグラニセトロンを点滴、
これが終わってからエンドキサンを4時間点滴する。
エンドキサンが終わってからさらウロミテキサンを点滴する。
これはエンドキサンの造血幹細胞移植の前治療の、
出血性膀胱炎、排尿障害、泌尿器系障害の発現抑制に効果がある。
この点滴が終わる頃から胃にむかつきが出始めた。
夕食の時間に2回目のウロミテキサンが始まる。
就寝時になってもまだ胃のむかつきは続いていた。
25日木曜日も前日と同じスケジュールで始めに制吐剤のグラニセトロンを点滴し、
そのあとにエンドキサンを4時間点滴する。
さらに体重が増えているということでラシックスの点滴も加わる。
点滴を始めたくらいからしゃっくりが出始め、
看護師に相談して芍薬甘草湯を服用する。

栄養士が病棟まで来て相談し、加療食というメニューに変更、主食はおにぎりとした。
化療食はおにぎり小2個と冷たいおかず、プリンなどとフルーツになる。



26日金曜日になっても胃のむかつきは続いていて、
それに伴う体調の悪さも続いている。
これまでも吐き気の伴う抗癌剤治療を受けてきたが、
ここまで酷いものは初めてである。
この胃のむかつきは28日日曜日まで続いたが、
29日月曜日になって漸く少しマシになってきた。
この日の午後に再び栄養士が病室を訪ね、
化療食も完食しているということで普通食の量に戻し、おにぎりは継続にする。
結局体調が完全に戻ったのは10月1日水曜日だった。

4日土曜日からノイトロジンの注射が始まる。
10:00a.m.と5:00p.m.の2回、腕に皮下注するのだが、これが目茶苦茶痛い。
そして腰痛の副作用も伴い、トラムセットいう鎮痛剤を服用する。
これは末梢血幹細胞を採取するために白血球の値を上げるためものもで、
通常は抗癌剤で下がった白血球の量を元に戻すために注射されるのだが、
末梢血幹細胞のために更に量を増やすため、通常よりも更に多量に注射している。

2日木曜日頃から喉がいがらっぽい感じを覚えた。
喉の違和感は暫く続き、5日日曜日2:00p.m.の検温で38.7度になってしまい、
採血をして3:00p.m.から抗生物質の点滴をする。



6日月曜日も熱が下がらず寝坊してしまった。
入院中は消灯が10:00p.m.、起床が6:00a.m.だが、現実には8時間の睡眠は難しい。
普段でも5時間、休日でも6時間も眠れば充分で、
ましてや基本的には病室から出ず、いつでも昼寝が出来る状態なので
夜間に8時間の睡眠を取るのは難しく、
普段は5事前後には目が覚めてウォークマンを聴いて起床時間を待つ。
まさかの寝坊とはやはり熱の影響があるのだろう。
この日は午後からはいったん平熱に下がったものの、
6日月曜日も看護師に起こされて目が覚めた。
関東と関西では1時間の時差があり、関東の方が大阪よりも1時間早い。
日本国政府が東京にあった時は関東時間が日本標準時だったが、
大阪維新の会が進める大阪都構想が実現してからは関西時間が標準時になったため、
1時間の寝坊は許されるのだ・・・。
二度寝している時に変な夢を見た。
結局、抗生物質によって菌は押さえられている筈だが、
微熱は退院の前日まで続いた。

6日月曜日には末梢血幹細胞の採取のためにリツキサンの点滴をする。
この日は採血の予定はなかったが、熱が高かったために緊急で採血し、
その結果、血小板の値が少なくなっており、緊急に輸血することになった。
7日の火曜日の採血によって採取できるかを判定するのだが、
残念ながらこの日は判定は翌日に持ち越し、
8日水曜日の結果も思ったほど白血球の量が上がらず、
この日も末梢血幹細胞の採取は無理だった。
またヘモグロビンの値も下がっているということで、急遽輸血をすることになった。

入院18日目となる9日木曜日も朝一で採血をした。
その結果について病棟主治医からカンファレンス室で話を聞くことになる。
採血の結果、白血球は順調に上がっているものの、
末梢の白血球は全体の0.05%しかなく、採取は不可能とのこと。
このままノイトロジンを注射し続けても、
期待値に到達する可能性は10%くらいしかなく、
治療の継続は不可能だろうとのこと。
CHASE療法と大量エンドキサン療法でそれなりの効果は期待できるので、
今日で抗癌剤治療は終了し、即日緊急退院することとなった。
現在も白血球の値は正常値ではなく、日和見感染の危険性があるので、
退院後も1ヶ月は原則として外出は控え、投薬による治療は継続することになる。
1ヶ月後の11月5日水曜日に外来を受診し、
その日の血液検査を踏まえて今後のことはその時に主治医から話があるとのこと。
予想していた最悪の結果は今回も取れずに再入院というものだったが、
ギブアップとは想定もしていなかった更なる最悪の結果だった。
まさかの敗戦撤退という形で9日木曜日に退院した。
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お知らせ

2014-10-09 | 日記
本日、10月9日木曜日に千葉県がんセンターから退院いたしました。
入院中、ブログの訪問やメールに対してレスが遅れたことをお詫びいたします。
詳しい状況につきましては、近日中にブログにてご報告させていただきます。

           Semisweet Apple Company 林檎乃 麗
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お知らせ

2014-09-22 | 日記
平素は林檎乃麗配信コンテンツをご覧頂きまして誠に有難う御座います。
本日より4回目の入院を始めます。、
これは3回目の入院でやる予定だった末梢血幹細胞の採取が、
ウイルス感染で断念したため、再度3回目の入院のメニューのやり直しのための入院となります。
今回も約2週間の入院による抗癌剤治療のあとに、
末梢血幹細胞の採取をやる予定です。
入院期間中、ホームページの更新、およびメールや書き込みのレスポンスなどが滞ることになります。
ブログに関しては予約投稿を行いますので入院中も更新されることになります。
この期間の非礼をお詫びしますとともに、
事情を鑑みてご理解頂けますよう重ねてお願い申し上げます。

                   Semisweet Apple Company 林檎乃 麗
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続続入院の記

2014-09-04 | 日記
8月13日水曜日に2回目の入院から退院して中5日。
8月19日火曜日にはスケジュール通り、3回目の入院が始まった。
もうすでに3回目ともなると入院手続きも手慣れてくる。
東4階クラークで受け付けと体重測定、病室に移動して着替え。
そのあと院内コンビニへ行って必要なものをそろえる。
入院初日からリツキサンの点滴が始まるのも既に知っているので、
点滴前の入浴を希望する。
この病棟は月曜日から土曜日まで、1:00p.m.~4:00p.m.と4:00p.m.~8:00p.m.で区切り、
月、水、金が男性が1:00p.m.~4:00p.m.となり女性は4:00p.m.~8:00p.m.、
火、木、土はその逆でひとりの浴室を交代で使うことになっている。
自分でホワイトボードに名前を書き、順番で入っていく。
しかし点滴や検査の都合などで決められた時間帯に入れない場合、
看護師に要請すると午前中に特別枠で入浴させて貰えるのである。
抗癌剤の点滴をやったあとの入浴で体調に変化が出ると行けないということで、
“化療前入浴”というのが認められるのである。
リツキサンの点滴はまず最初に副作用止めとして、
ポララミン、ソタコールの入った生食50mlを点滴し、
そのあとリツキサン710mgの入った生食500mlを点滴していくのだ。
副作用が発現しないかどうか慎重に見極めるため、
最初は100ml/hから200ml/h、300ml/h、400ml/hと30分ずつやり、
その都度、検温と血圧、酸素量を測定し、
問題がないと確認できた時点で400ml/hで最後までやる。
点滴が終わったあと、病棟主治医から今後の治療計画について説明を受ける。
今回は前回、前々回と同じコースで抗癌剤治療を行うが、
そのあと好中球を増やす薬を今までの6倍ぐらいの量を投与し、
白血球を増やしてそのあと9月3日くらいを目処に末梢血幹細胞の採取をするとのこと。
10月始めくらいから再入院して大量化学療法を行うとのこと。
この時に白血球や血小板の量が極端に下がってしまうため、自己血輸血をするとのこと。
採取された末梢血幹細胞この時のために冷凍保存される。
20日水曜日からは抗癌剤治療が始まる。
CHASER療法で4つの抗癌剤を3種類ずつ3日間に分けて点滴する。
しかも膀胱炎の副作用を軽減させるために尿量を増やす必要があり、
維持液の点滴を72時間連続で行わなければならない。
就寝中も点滴回路に繋がれているというのはやはり辛い。
今回は2日目に院内にある歯口科を受診、
さらに22日金曜日には歯口科の先生が突然病室にやってきて、
今後の抗癌剤治療で白血球や血小板が下がった時のために、
口腔ケアのやり方を変えると云ってきた。

 ○歯ブラシは指定されたものをうこと。
 ○歯科専用の口腔洗浄含嗽剤を使うとのこと。
 ○口腔洗浄含嗽剤を食後と就寝前に1日4回すること。
 ○それ以外に水うがいは起床時、朝食と昼食の間、昼食と夕食の間の1日3回行うこと。
 ○歯磨き粉は使わないこと。

早速指定されたハブラシを院内のコンビニにって購入し、翌日から指示通りにする。



指定された歯ブラシはバトラー♯03Sという、
日本で・・・そしてたぶん世界でいちばんヘッドが小さく、やわらかい歯ブラシとのこと。
そして、そのレア度からその分価格も高い。
22日金曜日の午後に抗癌剤が終わり、翌日の昼前には72時間の維持液も終わった。
ここで漸く点滴針が抜かれ、自由の身となった。
今回の入院では途中に1回、入浴のタイミングで針を刺し換えたけれど、
それ以外は特に問題はなかった。
点滴生活にも馴れてくるんだな・・・。
今回もパソコンを持ち込み、自由時間に楽しんだ。
ホームページの更新準備作業のほかに「JR私鉄全線乗りつぶし地図帳」を事前に購入し、
拙作「旅の徒然に」の「鉄道取材旅行記」から乗車区間をラインマーカーしていった。
乗り潰し用の鉄道地図は何冊が検討し、実際にも購入したが使い勝手が良くなく、
最終的にJTBパブリッシングのこれを使うことにした。



因みにJR在来線は赤、私鉄は緑、新幹線は青に分けて塗っていった。
自分では日本全国ほとんど行き尽くしているつもりになっていたけれど、
意外と未乗車区間が多いことに気付く。
基本的に乗り潰しは考えておらず、
定年停職後の楽しみに取っておけばいいくらいに考えていたけれど、
若い時ほど体力的にハードに動けなくなってから、
この乗り潰しはかなり厳しいと思う。
それも地図帳を塗りつぶして視覚的に確認して初めて分かったことだった。
たぶん、入院をして時間を持て余していなければ、
ここまで熱心に塗りつぶしはしていないと思うし、
これはこれで入院のいい副産物だと思う。
今回もしゃっくりが止まらなくなってしまい、
漢方薬で芍薬甘草湯を処方して貰う。



これがよく効き、8月21日木曜日から25日月曜日まで就寝前に服用する。
今回はマグラックスのほかにピコスルファートナトリウムという、
水に溶かして使うタイプの下剤も処方される。
8月26日火曜日午前中に歯口科の先生が往診に来てくれたが、
左頬にカンジダを疑う部位があるということで、
検査用キットの綿棒で幹部を採取、イトリゾール内用液という飲み薬を処方される。
シロップ状の薬品で、1日1回夕食前に20mLという中途半端な用法用量だった。
そしてこれは甘く味付けされているものの、根本的に不味い代物だった。
病棟主治医からは金曜日に採血をして、
問題がなかったらリツキサンを点滴し、
そのあと好中球を上げる薬を打って、末梢血幹細胞の採取をするとのこと。
8月27日水曜日頃からどうも体調が上がらず、
夕食は2~3割残してしまうようになる。
8月28日木曜日午後になって調子の悪さはますます悪化し、
熱も37.9度まで上がったため、
病棟主治医からの指示で抗生物質セフォピムの点滴をする。
点滴が終わったあと点滴回路を外し、そこをガーゼで来るんでネット帯で固定する。
また点滴針が刺さったままの生活が始まってしまった。
末梢血幹細胞の採取のため、両腕の太い血管を残す「正中採血禁止」となったため、
採血が手首や手の甲などかなり痛いところからするようになった。



8月29日金曜日に研修医から体中に発疹が出ていることを指摘される。
自分では全く気が付かなかった。
病棟主治医によると抗生物質による薬疹が疑われるとのことで、
抗生物質を今までのセフォピム「サンド」からメロペンに、
正確に云うとメロペン点滴用キット0.5g 500mg生理食塩液100mL付に変更した。
血液検査の結果、白血球は0.1まで下がっており、
30日土曜日から前回までとは違う好中球を上げる薬剤を1日2回注射することになる。
これは前回よりも容量が多く、その分皮下注時の痛みも長い。
とほほ・・・。
前回から好中球の下がりすぎている時期から「感染予防食」という扱いになり、
8月31日の夕食はメニューは、
夏野菜カレー、薬味、盛り合わせサラダ、アプリコットジュースとなっていたが、
名札のところに「薬味×」と書かれており、
前回の時にあった福神漬けと辣韮がなかった。
辣韮は嫌いなので、結果的にはラッキーだったけれど・・・。
金曜日、土曜日、日曜日と好中球を上げる薬を午前、午後と1日2回皮下注して、
翌9月1日月曜日、朝一番で採血する。
その結果が出る前に病棟主治医から「今日リツキサンをやりましょう」と云われる。
検査結果が出てから再び病棟主治医が来て結果について説明する。
ヘモグロビンが6.6まで下がっているので、これは輸血する、
血小板は4.7まで戻っているものの、好中球が0.0と全く上がっていない。
そこで血小板の輸血も念のためにやりましょうとのこと。
リツキサンもやるので、今日は盛りだくさんだな・・・。
そこで午前中にリツキサン、午後から血小板、ヘモグロビンの輸血となる。
その間にも抗生物質の注射、好中球を上げる皮下注がある。
しかも食事中に寝間着の左袖口と左大腿部が濡れていたので、
看護師に頼んでいったん点滴回路を外して貰い、その間に着替える。
しかし再び左袖口が濡れていて、点滴が漏れているのではないかということになる。
そこでリツキサンはいったん中断し、針を刺し直すことになり、
研修医に右腕に刺し直して貰い、リツキサンの点滴を再開となった。
またこれやっている途中に歯口科の先生が来て、
血小板の値が1.5と2.0を切っているために歯磨きは中止して下さいとのこと。
歯科医の先生から「歯磨きをするな!」と云われたのは人生初だな。
ブラッシングによる口腔内の傷が新たな日和見感染の危険性に繋がるというの場その理由。
その分うがいを良くして下さいと云われたが、うがいで歯磨きの代用は難しい。
9月2日火曜日、朝一番で採血し、その結果を病棟主治医が研修医と共に伝えに来る。
結果としてはあまり芳しくなく、ヘモグロビンは多少上がっているものの、
輸血分が通常の減少分に取られて思うような量になっていないとのこと。
結果として今日もう一回ヘモグロビンの輸血が必要となってしまった。
血小板に関してはまだ少ないが、これ以上の輸血は必要ないとのこと。
またリンパ球の上昇が気になるとのこと。
ウイルス感染が疑われるので、これは別の血液検査を行うとのこと。
好中球も上昇が見られるが、今日一日好中球を上げるノイトロジンの注射を継続するとのこと。
このあと歯口科の先生が来て、好中球が5.4まで上がっているので歯磨きは再開とのこと。
またイトリゾール内用液に関しては今回処方した分が終わればそれで終了とのこと。
この日の午後になってヘモグロビンの輸血が始まる。
昨日もそうだったが、ヘモグロビンの輸血をすると腕に痒みが出てしまうので、
いったん中断して痒みを止める薬剤を点滴することになった。
これは夕方までかかり、最後に生理食塩水を流して終わりになる。
この先点滴のオーダーが入っていないとのことで、点滴針を抜く。
再び点滴針の刺さっていない自由がやってきた。
9月3日水曜日、朝一番に採血をしてその結果が10:00a.m.前くらいに出る。
結果として今回は末梢血幹細胞はやらないとのこと。
白血球、好中球に関しては問題はないが、
Aty-Ly、異形リンパ腫が少なくなってきているとはいえまだ20あり、
たぶんウイルスが体内に入ってそれと戦っているための結果だろうとこと。
このまま末梢血幹細胞の採取をするのは危険なので、
今回の入院では行わず、来月第2週くらいに再入院し、
違った形の抗癌剤治療と並行して末梢血幹細胞の採取をするか、
或いはそのまま好中球を上げる薬のみを打ってやるか、
それはまたそれまでに方針を決定しておくとのこと。
9月18日木曜日に造影CT検査を行い、そのあと主治医の外来を診察、
その時にその先についての指示があるとのこと。
本日午後緊急退院することとなった。
治療計画を完遂した上での退院ではない、
予定がうまくいかずの退院で自分自身のシックリいってはいないが、
こればかりは仕方がない。
そして一回の外来を挟んで、予定にはなかった4回目の入院がまた10月から始まる。
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お知らせ

2014-08-18 | 日記
平素は林檎乃麗配信コンテンツをご覧頂きまして誠に有難う御座います。
現在休職して抗癌剤による濾胞性リンパ腫の治療中ですが、
明日より再入院して3回目の点滴による抗癌剤治療が始まります。
今回は約2週間の入院による抗癌剤治療のあと、
その臨床成績によって次の治療法を決めることになります。
入院期間中、ホームページの更新、およびメールや書き込みのレスポンスなどが滞ることになります。
ブログに関しては予約投稿を行いますので入院中も更新されます。
また今回はパソコンの持ち込みを行いますので、
体調によっては一部アクセスも可能ですが、
基本的に暫くの延滞が発生が予想されます。
この期間の非礼をお詫びしますとともに、
事情を鑑みてご理解頂けますよう重ねてお願い申し上げます。

                   Semisweet Apple Company 林檎乃 麗
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ホームページ更新

2014-08-17 | 日記
「Station-駅から始まる物語」を第612回更新しました。

961.三陸鉄道宮古駅を公開いたしました。
707.JR鹿児島本線川内駅を更新しました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第185回更新しました。

駅名表示板コレクションに京阪宇治線宇治駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第169回更新しました。

「蒸気機関車 図鑑」にC62形17機を公開いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「旅の徒然に」を第384回更新しました。

「鉄道取材旅行記」に「九州バースデイきっぷの旅」を公開いたしました。

http://ringono.web.fc2.com/


「気動車」を第233回更新しました。

国鉄一般形にキハ54 516の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第270回更新しました。

「交流」の特急形の「JR九州817系電車」を加筆いたしました。
「交直流」の特急形に「683系『サンダーバード』」の画像を添付しました。
大手私鉄の近畿日本鉄道に「7000系けいはんな線」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/
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続入院の記

2014-08-14 | 日記
前回の退院からちょうど一週間、7月29日火曜日に再入院した。
既に治療中の一時退院であり、再入院当日も朝食後にバクタ1錠を飲んだ。
入院病棟東4階クラークで入院手続きして、身長、体重などを測定。
今回の病室は4人部屋の廊下側だった。
5年前、先週ともに窓側だったため、廊下側は初めてだ。
やはり室内は日中でも暗く、窓がないための圧迫感も強い。
主治医から治療についての説明があるが、基本的には前回と同様とのこと。
入院当日から採血のあと、午後からは直ぐにリツキサンの点滴をすることになる。
はじめに抗アレルギー剤を点滴、そのポララミン、ソタコートを点滴、
そのあとリツキサンを100ml/hで30分、200ml/hで30分、300ml/hで30分やり、
残りを400ml/hのスピードで一気に落としてしまう。
副作用が出ないかどうかを見ながら点滴をするための措置で、
リツキサンは輸液ポンプで機械的に速度を調節しながら点滴する。



前回の入院では暇を持て余していたが、今回は自宅からノートパソコンを持ち込んだ。
ベッドサイドにはLAN端子もあり、ネットにも繋がる。
持参したノートパソコンはモバイル用ではなく、
あくまで机の上に置いて使うノートパソコンなので、
大きさも重さもかなりあり、電車で持ち込むにはかなり苦労したが、
それでも2週間の暇を回避できるのであればその苦労も必要だ。



30日水曜日からは2回目のCHASE療法の開始である。
はじめに水分補給のための補液の点滴を開始、
これは副作用の膀胱炎対策のために尿量を増やすために72時間続けて点滴するもので、
入浴時には点滴回路を外し、点滴針から出ているチューブをガーゼで包み、
それをラッピング、さらにテーピングして水分が入らないようにする。
4種類の抗癌剤を3種類ずつ3日間に渡って点滴する。
1日目と2日目、3日目では点滴する抗癌剤の種類が違う。
点滴中は動くこともままならないため、
食事は看護助手に病室まで運んで貰うことになる。
3日間の抗癌剤の点滴が8月1日金曜日には終わるが、補液はまだ続く。
その夜も点滴をしたまま寝て、2日日曜日の昼食後に漸く点滴針が抜ける。
今回は2度目ということもあり、点滴針を刺し直すことなく5日間連続の点滴に耐え抜いた。
ここからが抗癌剤の副作用である白血球や血小板の減少との闘いとなる。
また抗癌剤の副作用でどうしても便秘になりやすく、
そのため抗癌剤治療と同時に酸化マグネシウム製剤を服用する。
これは腸管内の便の硬化を妨げる作用があり、
これでも効かない時には下剤を服用することとなる。
ずっと酸化マグネシウム製剤を飲み続けていると、
体中が酸化マグネシウムの匂いがするような錯覚に陥る。
今回は便秘が3日間続いたので下剤を連続して使ったら、
逆に極度の下痢になってしまい、苦労した。
それも1一日で落ち着き、あとは平穏な、逆にいえば退屈な入院生活が続く。



2日に一度の血液検査で白血球、血小板の量をモニタリングしていく。
4日月曜日にはまだ正常値に近かったが、6日水曜日にはかなり下がってきた。
それでもまだ対処するには至らないということだったが、
8日金曜日には血小板はまだ経過観察でいいが、白血球の量がかなり落ちてきているとのことで、
白血球の中の好中球を増やす薬剤を10日日曜日まで行い、
月曜日にまた採血して判断を下すことになった。
この好中球を増やす薬は筋注なので、正直云ってかなり痛い。
さらに前回の時には腰痛の副作用が出たため、
今回は事前に前回とは別の鎮痛剤が処方され、
検温してから看護師の許可を得て服用するように云われた。
8日金曜日、9日土曜日は何ともなかったのだが、
10日日曜日の夜になって腰が痛み出し、
指示通りに検温してからナースコールして、
看護師の許可を得て新しい鎮痛剤1錠を頓服服用した。
効果はあって夜はぐっすり眠れたが、それでも午後には再び痛み出す。
11日月曜日に採血して結果を見たが、
思ったように白血球の値が上がらず、あと1日入院して好中球を増やす薬を注射し、
翌日12日火曜日に再び採血することになった。
血小板に関しては値は低いが輸血するほどではなく、様子を見ることとなった。
さらに12火曜日も思ったように白血球の数が上がらず、
もう一日入院を伸ばして好中球を増やす薬を注射することとなった。
13日水曜日に採血し、漸く白血球と血小板の値が乗したため、退院許可が出た。
その日のうちに手続きして13日水曜日午前中に退院した。
しかし8月19日火曜日にはもう既に3回目の抗癌剤治療の日程が決まっている。
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お知らせ

2014-08-13 | 日記
7月29日火曜日より続けておりました2回目の入院ですが、
本日漸く無事に一時退院いたしました。
連続して3回行う抗癌剤治療の2回目が終了したことになります。
8月19日火曜日には3回目の治療のために再入院いたします。
入院中にホームページ更新の停滞やコメントへの遅延など、
ご無礼があったことをお詫びいたします。

           Semisweet Apple Company 林檎乃 麗
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お知らせ

2014-07-28 | 日記
平素は林檎乃麗配信コンテンツをご覧頂きまして誠に有難う御座います。
現在抗癌剤による濾胞性リンパ腫の治療中ですが、
明日より再び入院し、2回目の点滴による抗癌剤治療を開始いたします。
前回と同じく約2週間の入院を予定しており、
その間ホームページの更新、およびメールや書き込みのレスポンスなどが滞ることになります。
ブログに関しては予約投稿を行いますので入院中も更新されます。
また今回はパソコンの持ち込みを行いますので、
体調によっては一部アクセスも可能ですが、
基本的に暫くの延滞が発生が予想されます。
この期間の非礼をお詫びしますとともに、
事情を鑑みてご理解頂けますよう重ねてお願い申し上げます。

                   Semisweet Apple Company 林檎乃 麗
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「ぬりつぶし式列車旅手帖」購入

2014-07-24 | 日記
Amazonで検索して、「ぬりつぶし式列車旅手帖(廣済堂出版)」を購入した。
以前にも「鉄道の旅手帖(実業之日本社)」をAmazonで購入したが、
地図がリアルで山脈の形も書かれていて、その分マーカーがあまり目立たずに思ったより使いづらい。
それで途中で使うのをやめてしまった。
そこで今回は別の会社から出ているもので、もう少し使い勝手のいいものはないかと探し、
「ぬりつぶし式列車旅手帖(廣済堂出版)」を見つけたのだ。
「鉄道の旅手帖(実業之日本社)」は後ろのページに路線別駅名が載っていたが、
こちらは世界遺産や日本の名湯など観光に関するものになっているのはちょっと不満だ。
それでも入院中の暇つぶしにはなるだろうと思い、購入に踏み切った。
次回はパソコンを持ち込む予定なので、
自分のホームページをネット経由でアクセスして、
過去の乗り潰し路線をマーカーしていこうと思う。
実際には現在“乗り潰し”を趣味にしているわけではないが、
今の時点の乗り潰した路線を整理しておくのも良い。
“乗り潰し”は定年退職後の楽しみとして取っておくつもりだが、
それでも今時点の自分の状況は把握しておきたい。
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入院の記

2014-07-23 | 日記
7月8日火曜日から千葉県がんセンターに入院して点滴治療をする。
入院当日は10:00a.m.に東4階クラークに行くことになっていたが、少し早めに到着。



クラークで手続き、身長と体重の測定、病室に移動して着替えをしてから、
外来に行って胸部X線撮影、心電図測定を行う。
主治医から治療計画や抗癌剤のリスクなどのカンファレンスを受け、
午後から骨髄穿刺による骨髄組織の採取する。
俯せで腰の辺りから局所麻酔を打っていくのだが、これが目茶苦茶痛い。
さらに骨髄を吸引する時は内蔵がそのまま吸い取られちゃうんじゃないかと思ったほどだ。
翌日から抗癌剤治療が開始される。
今回はCHASER療法という4つの抗癌剤を3種類ずつ、3日間に分けて点滴する。
さらに代謝された抗癌剤が長く膀胱にとどまると膀胱炎を引き起こすため、
維持液を3日間連続で持続点滴して尿量を増やす必要がある。
睡眠中も点滴をしながらなので勝手に寝返りも打てない。
この3日間はシャワーも使えるのだが、入る時は点滴回路をいったん外し、
腕に刺さった針から出ているチューブの部分をガーゼで包み、
更にラップで巻いてテーピングする。
腕をひねると点滴針がずれるので動かさないようにと看護師から云われたが、
やはりそれは無理で、風呂上がり後に点滴を再開すると思うように落ちず、
結局点滴針を指し直す羽目になる。
歯磨きで点滴が逆流し、点滴回路が血で真っ赤になったこともあったし、
夜中にトイレに行って血管から針が抜けて点滴液が体内に漏れ出し、
慌ててナースコールしたこともあった。
3日間連続の点滴が終わり、土曜日曜を挟んで14日月曜日からリツキサンを点滴をする。
リツキサンとは癌細胞の持つ特定の分子を攻撃する分子標的治療に使われる薬で、
B細胞のCD20という抗原に対して効果を発揮するというもの。
有効性が高いが、その分副作用も出やすいため、
輸液ポンプを使って点滴の落ちるスピードをコントロールしながら行う。



初めは25ml/hからスタートし、1時間後に100ml/hまでスピードアップ、
それでも副作用が発現しないことを確認して1時間後に200ml/hで残りを落とす。
非常に高い薬ということで、リツキサンを混入した生理食塩水は最後の一滴まで点滴した。
翌日の15日火曜日からは抗癌剤の副作用で白血球の量が減少してしまうため、
それがある程度回復するまで入院することになる。
副作用でどうしても回避できないのが脱毛で、
だいたい抗癌剤投与から2~3週間後に発現が始まる。
5年前に抗癌剤治療をやったときもかなり鬱陶しい思いをしたので、
今回は16日水曜日に院内地下にある理容室に予約を入れ、バリカンで全て剃ってしまった。
剃ったあとの姿は自分では何だか修行をサボってばかりいる駄目坊主に見えたが、
看護助手のおばさんからは中国拳法の達人に見えるといわれた。
食事に関しては朝食、昼食はご飯とパンや麺類などとの選択メニューとなる。
抗癌剤治療が進むと嘔吐や食欲不振の副作用が現れるが、
今回はそれほど酷くはなかった。
それでも白いご飯は湯気で気持ち悪くなることもある。
前回の入院の時もそれで苦労したので、今回は“おとなのふりかけ”を持参した。



入院中の暇つぶしに本を3冊持参したが、それもあっという間に読み終わり、
院内売店で雑誌2冊を購入し、隅から隅まで呼んだがそれでも時間は余ってしまった。
病室にはLAN設備が整っているようで、次回はノートパソコンを持参しようと思う。
モバイル用ではないのでかなり重いが・・・。
その後も定期的に血液検査をして、白血球の量を観察する。
18日金曜日には白血球の量が入院時の20分の1まで減少してしまった。
10分の1までは想定の範囲内だったが、
危険な数値で日和見感染の危険性が高まったとのことで、
白血球を増やす薬剤を21日月曜日まで行うことになった。
これは筋注なので、正直云ってかなり痛い。
毎日10:00a.m.がかなり憂鬱だった。
しかも20日月曜日からはこの薬剤の副作用で腰痛が発現し、
翌日昼から鎮痛剤と、鎮痛剤による胃腸障害を抑える薬も飲むこととなった。
それでも22日火曜日に血液検査をしたところ、
正常範囲からはだいぶ低いものの、想定内の数値に戻ったとのことで退院許可が出た。
その日のうちに手続きを済ませ、22日火曜日午後に退院した。
来週、29日火曜日にはまた再入院し、2回目の抗癌剤治療が始まることになっている。
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お知らせ

2014-07-22 | 日記
7月8日火曜日より続けておりました入院ですが、
本日無事に一時退院いたしました。
今回の退院は3回連続で行う抗癌剤治療の1回目の終了に伴うもので、
7月29日火曜日に2回目の治療のために再入院いたします。
入院中にホームページ更新の停滞やコメントへの遅延など、
ご無礼があったことをお詫びいたします。
また入院に際して温かいコメントを頂いた方にもお礼申します。

           Semisweet Apple Company 林檎乃 麗
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