さて...何時の世にも強引な奴はいるもので、
「いくら何でも無理があるだろう?」
と言う嘘や言い訳で、押し切られてしまった経験はないだろうか?
しかし、実際、
それで世の中、通ってしまう事もあるのだから厄介だ。
例えば、こうだ。
横山氏は蟹が大好物だし、独り占めしたい。
特に「兄貴にだけは分けたくない」と、常々思っていた。
(随分、強引な設定だな)
が、ある日、奥さんからこんな事を言われた。
「頂いた蟹、多すぎるから、義兄さんに上げようか?と思うんだけど...」
「...(うーん)」
わずか1,2秒の事だとは思うが、彼は適当な言い訳を考えた。
「タラバ蟹だから、駄目だ。」
「何で?」
「タラバのカニ言葉は『骨肉の争い』だから、常識を疑われるよ。」
「そうなの?」
そう言われて納得する方もする方だが、結局、彼は蟹を独り占めした。
宝石の石言葉とか、花言葉、は聞いた事があるが、「カニ言葉」なんて聞いた事が無い。
聞いた事が無いのだから、何を言われても「そうかな?」と思ってしまう。
しかし、世の中にはもっとナメた人達もいるもので、「魚言葉」と言うのがあるのを最近知った。
「イタリアおさかな愛好会」(なんだ?そりゃ?)
が『366日の誕生魚』という本を出版している。(らしい)
何でも「局部的に」ベストセラーになって、
「誕生日に誕生魚を送る」というのが流行したそうだ。
そこまで聞けば、
「さては、イタリアの漁業組合が売り上げを伸ばす為に仕組んだな?」
と疑うのが心情だろう。
が、調べてみると、あきらかに食用に適さない観賞魚や熱帯魚が多々あり、
漁協の仕業とも思えない。
一応、その日本版を書いておくか。(某サイトで紹介していたのをコピペ)
それぞれ、日も決まっているようだが、魚の種類と言葉だけ抜粋。
鉄砲魚=突撃隊
リュウグウノツカイ=絵にも描けない美しさ(深海魚の一種。写真すらほとんど撮れない)
マガレイ=辛口カレー大盛り
カタクチイワシ=しまうまの目
ガンギエイ=文字化け
ニシン=子宝
オニオコゼ=いとこ喧嘩
ミツマタヤリウオ =アリバイでっちあげ
フウセンウナギ=ヘリウム
ネズミギス=経費で落とせた筈
フサアンコウ=領収書紛失
ナマズ=再起不能
ムツゴロウ =○○○
では...最後の○○○に当てはまるのは何?(正解は後に)
「いくら何でも無理があるだろう?」
と言う嘘や言い訳で、押し切られてしまった経験はないだろうか?
しかし、実際、
それで世の中、通ってしまう事もあるのだから厄介だ。
例えば、こうだ。
横山氏は蟹が大好物だし、独り占めしたい。
特に「兄貴にだけは分けたくない」と、常々思っていた。
(随分、強引な設定だな)
が、ある日、奥さんからこんな事を言われた。
「頂いた蟹、多すぎるから、義兄さんに上げようか?と思うんだけど...」
「...(うーん)」
わずか1,2秒の事だとは思うが、彼は適当な言い訳を考えた。
「タラバ蟹だから、駄目だ。」
「何で?」
「タラバのカニ言葉は『骨肉の争い』だから、常識を疑われるよ。」
「そうなの?」
そう言われて納得する方もする方だが、結局、彼は蟹を独り占めした。
宝石の石言葉とか、花言葉、は聞いた事があるが、「カニ言葉」なんて聞いた事が無い。
聞いた事が無いのだから、何を言われても「そうかな?」と思ってしまう。
しかし、世の中にはもっとナメた人達もいるもので、「魚言葉」と言うのがあるのを最近知った。
「イタリアおさかな愛好会」(なんだ?そりゃ?)
が『366日の誕生魚』という本を出版している。(らしい)
何でも「局部的に」ベストセラーになって、
「誕生日に誕生魚を送る」というのが流行したそうだ。
そこまで聞けば、
「さては、イタリアの漁業組合が売り上げを伸ばす為に仕組んだな?」
と疑うのが心情だろう。
が、調べてみると、あきらかに食用に適さない観賞魚や熱帯魚が多々あり、
漁協の仕業とも思えない。
一応、その日本版を書いておくか。(某サイトで紹介していたのをコピペ)
それぞれ、日も決まっているようだが、魚の種類と言葉だけ抜粋。
鉄砲魚=突撃隊
リュウグウノツカイ=絵にも描けない美しさ(深海魚の一種。写真すらほとんど撮れない)
マガレイ=辛口カレー大盛り
カタクチイワシ=しまうまの目
ガンギエイ=文字化け
ニシン=子宝
オニオコゼ=いとこ喧嘩
ミツマタヤリウオ =アリバイでっちあげ
フウセンウナギ=ヘリウム
ネズミギス=経費で落とせた筈
フサアンコウ=領収書紛失
ナマズ=再起不能
ムツゴロウ =○○○
では...最後の○○○に当てはまるのは何?(正解は後に)