レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

黄昏のチャイナタウン

2020年10月06日 23時03分07秒 | ミステリー/犯罪

「黄昏のチャイナタウン」
原題:THE TWO JAKES
1990年 米 138分
■監督:
 ジャック・ニコルソン
■出演:
 ジャック・ニコルソン
 ハーヴェイ・カイテル
 メグ・ティリー
 マデリーン・ストー
 イーライ・ウォラック

●あらすじ
「チャイナタウン」の16年ぶりの続編で、主演のJ・ニコルソン自らメガホンを取った野心作。
私立探偵ギテスは、建設会社の経営者から、妻の浮気調査を依頼される。
だが、浮気現場を押さえた依頼主が、相手の男を殺害してしまう。
ギテスは、単純に見えた今回の依頼の背後に、巧妙な策謀が存在することをかぎつけるが……。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
ジャック・ニコルソンにとって「チャイナタウン」と言う作品は、余程思い入れがあったのだろうか?
前作は1930年代の再現をいかにも1970年代に作られた映画のな空気感をまとった良い出来だったと思っているが
全体的な画作りと言うか、雰囲気は本作の方が圧倒的に好みですね。
全体的に長尺でゆっくり進む話は前作以上かも知れないが、それでもなんだか楽しかったのか一気に観てしまった。
その辺はもちろん好みの範疇だが、固ゆで卵が好きな人にはオススメかも。

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