レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

地獄への道

2013年06月25日 21時47分44秒 | 西部劇

「地獄への道」
原題:JESSE JAMES
1939年 米 106分
■監督:
 ヘンリー・キング
■出演:
 タイロン・パワー
 ヘンリー・フォンダ
 ジョン・キャラダイン
 ランドルフ・スコット
 ナンシー・ケリー
 ロン・チェイニー・Jr

●あらすじ
西部史に名高いアウトロー、ジェシー・ジェームズの半生を描いた伝記的ウェスタン。
鉄道の敷設によって土地を奪われ、母親を殺されたジェームズ兄弟は、復讐のため列車強盗を繰り返す。
やがて彼らは、復讐を離れ、次第にアウトローとしての道を歩んでいく……。
ジェシーの兄フランク役でH・フォンダが出演。「地獄ヘの逆襲」に続く。
「無法の王者ジェシイ・ジェイムス」は本作のリメイク。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
古い映画なのにカラー作品なのには驚いた。
エキストラの数も多いし、きっと当時としては大作だったんだろうな。
時代が時代なせいか、街のシーンなどを見ても西部を思わせる立派な作り。
きっと当時はまだそういった街並みが残っていたのかもと思わせる。
1930年代の映画は脚本が良く転がる面白い作品が多いが、本作もご他聞にもれず。
これまた当時はジェシー・ジェームズのことも、まだ近い記憶だったのかもねとか思ったりして。
普通にオススメできる作品でしたよ。

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