レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

DEAD OR ALIVE FINAL

2009年05月30日 15時50分15秒 | アクション

「DEAD OR ALIVE FINAL」
2001年 日本 90分
■監督:
 三池崇史
■出演:
 竹内力
 哀川翔

●あらすじ
西暦2346年、横浜。
そこは独裁者ウーが統治する専制国家。
すべての市民には、人口調整のためにある“クスリ”が強要されており、規則に従わない者には“死”が待ち受けていた。
それでもなお自由を求めて政府に反旗を翻した一握りの若者たちは、抵抗のための地下活動を続けている。
謎の放浪者リョウは、ウーの親衛隊を率いる警官ホンダに追われているところを地下組織の人間に助けられる。
成り行きで彼ら革命家たちと行動を共にするリョウ。
革命家の根絶を目指すウーの腹心ホンダ。
避けては通れない二人の激突がいま始まろうとしていた

★感想など
突っ込み所満載のファイナル!
どう見ても香港なのに、横浜とテロップを出してみたり、出演者がほとんど香港人で
彼らは広東語を喋っているのに、
主演二人は堂々と日本語で応対とか!
他にも突っ込み所が在り過ぎて、もうお腹一杯だ。
しかしこのシリーズは本当にいい。
何がいいって、面白ければなんでもアリだろというのがハッキリしている所。
本作のラストも充分衝撃的であり、必見の価値あり。
本シリーズは、私が待ち望んでいた
香港映画スピリットを持った邦画だ!
レレレ好きには絶対オススメのシリーズである!
全ての邦画がこうであればいいのに。

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