レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

デモンズ・キラー 美人モデル猟奇連続殺人

2012年10月28日 22時01分47秒 | サスペンス

「デモンズ・キラー 美人モデル猟奇連続殺人」
原題:DELIRIUM
1987年 伊 90分
■監督:
 ランベルト・バーヴァ
■出演:
 セレナ・グランディ
 ダリア・ニコロディ
 バンニ・コルベッリーニ
 サブリナ・サレルノ
 デヴィッド・ブランドン

●あらすじ
「デモンズ」シリーズのランベルト・バーヴァ監督が、正統派ジャッロ映画に回帰した本邦初公開のホラー。
人気、売上共にNo.1を誇る男性誌「PUSSYCAT」のグラビアを飾ったモデルたちが執と殺される事件が発生。
異常な連続殺人犯の目的とは…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
ホラーと言うよりかは、エロティック・スリラーと言った方が正解であろう。
とにかく登場する女性が良く全裸になる。
ヒロインのセレナ・グランディが、なかなかグッとくる美人なのは完全に好みの問題。
この女も気前良くバンバン脱いでくれるのも良い所。
もっと彼女のエロ映画観たいなあ。
ちなみに監督の評判通り、映画としてはイマイチの出来でした。
殺されるモデルの顔が突然一つ目になったり、赤と青の表現を散りばめる辺りは監督の思惑なのかも知れんが
観ているこちらに何の説明もないので、さっぱりって感じに終わってしまっている。
まあエロ目的くらいに軽い感じで観ておけば、充分楽しめる作品であろう。

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