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空物RCのブログです。

T-REX700のテール

2017-06-24 09:03:45 | T-REX700

トルクチューブギヤは前後とも白にした。

白のギヤがトルクチューブに対して最もガタが無い。穴が狭いということ。強度はおいらには十分、ただ少し経年劣化が心配にはなっている。

トルクチューブは昔のよりミリ単位で長くなっているけど、もっと長い方が良いんじゃないかと思う。

十字の所でなく、先っぽの丸いところがしっかりかかれば、トルクチューブのブレは無くなると思うんだけど。

新型トルクチューブはベアリングの交換や追加ができなくなっている。

大部分のピスをアルミに変えた。主にフレーム回り

締めすぎるだけでビスは破損する。今回アルミビスの手持ち不足から700DFCからビスを取り外し700xに付けた。

締めただけで折れるねじ数本・・・ 中古のアルミビスは使うべきじゃないんだろうな・・・・と思った。

アルミビスはトルクで固定できないので、ねじロックをしっかりつけて緩まないようにする。

ねじを脱脂するのはあたりまえとして、穴の方も脱脂した。

今まではスピンドルとテールセンターハブくらいの、緩んだら即墜落、命の危険ありの所しか穴は脱脂してなかった。

洗浄剤入れて、綿棒で擦るとあっという間に真っ黒に・・・

 

 

 


T-REX700Xのテールローター

2017-06-23 19:57:41 | T-REX700

テールローターはEDGE115にした。

SABの古い105㎜はグリップ内のボルトに当たる。新しいタイプは大丈夫に見えるけど。

アラインのテールローターもだいぶ幅広になっていた。そしてSABと同じ重さになっていた。進化している!

軽く迷って、EDGE115を付けることにした。今回はスルスルにリードラグ運動できるように削って、グリップーテールローター間と、ドラッグボルトにグリスを軽く塗るのはいつも通り。

今回T-REX700xのキットを買ったけど、使ったのはフレーム、トルクチューブフロントのブロック、セカンドギヤ、スキッド、トルクチューブのみ。

メインギヤは700DFCの112Tで、ギヤ比9.33 ローター回転数は2200回転に設定する。

使った部品にメインギヤとピニオンギヤを足せば、もう1機まるまるのキットになる。

余った部品は部品取りにしようと思ってたけど、余る部品が多すぎるような気が・・・・ でももう1機作るのも必要ないし・・・ 売ってその部品が壊れたら困るからなーー パーツで買っておけば良かったかも・・・

 

 


T-REX700Xのフレーム

2017-06-22 22:44:17 | T-REX700

少しずつ組み立ては進んでいる。

フレームが形になったので比べてみた。

横から

少し小ぶりになったかな

フレーム上部から下部までの大きさは同じだった。

モーターを覆うようになっているか、オープンかの違いくらい。

上から

アッパーフレームが細くなりそれに伴い、ベアリングブロックが小さくなった。

現時点で体重測定。

T-REX700DFCが890g T-REX700x 800g ・・・ 400g軽くなって無いんですけどーーー。

モーター周りの補強があるタイプからみて400g減なのか・・・ 300gもあるとは思えないし・・・

しかも700DFCの方は純正スチールビスで700xは数十本アルビビスやら数本はマグネシウムビスに変えている マイナス30gにはなっている。

キャノピーの重量は700xが130g 700DFCの頃から使ってたのが、170g 40gも違うよーー 視野性は後者の方がだいぶいいけど、これだけの重量差をどう考えるか・・・・

現時点での予想は全備4800gってところかなぁ これでも飛びは省エネで良く飛ぶとは思うけどねーー 騙された感はんぱなし。

 


T-REX700のテール組み立てなおし

2017-06-15 20:33:04 | T-REX700

700xキットがそのうち届くにあたって、放置してあった700DFCのテールを組みなおした。

T-REX600では組んだだけでスムーズに動いたけど、700DFCはそうはいかない。(テールは1セット買い足したけど同じだったので大体全部だめなんだろうと思う。)

前回はT-REXの精度はこんなもんだろうと、妥協して組み立てた。

今回は妥協無し。なんと3日もかかった。

まず黄色の部分 そのまま組むと、動きが渋いので削った。これは簡単な作業。

次に赤色の部分。素組では、動きが渋くなる。原因が分からず、コントロールリンク表面を削ったり、削りすぎてガタが出ると、カラーを削ったり、結局のところ、カラーとコントロールリンクがきついと分かり、コントロールリンクの内側を削った。でもまた組み立てると動きが渋くなる。

ソケットカラースクリューにねじロックを付けるとねじ込む間にねじロックがカラーについて動きが渋くなるみたい。

青矢印のテールグリップのビス穴に、ねじロックを注ぎ、針でねじロックを奥に押し込み、余分なねじロック剤ふき取る。

これで解決。動きはするするになった。

JRのへりはここで苦労した覚えはないので、構造を見ると、テールグリップには、ユニバーサルリンクでつながっている。やっぱり考えてくれてあるなーー と思った。

追記

T-REX700xTOPのキットのみを購入。

黄〇の所のソケットスクリューを占めすぎると、コントロールリンクの動きが渋くなった。

最新ロットでもだめだー。