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空物RCのブログです。

車選び

2017-02-23 08:38:10 | 

セカンドカーのヴィッツの乗り心地がどうも嫌になってきた。

1000㏄ 振動が多い セカンドシートは狭い。5年弱 7万キロ乗る。

トヨタ タンク シエンタ 日産 ノートE-POWER を選択肢としてみた。

まず試乗したのはノートEーPOWER

これはエンジンは発電のみ リーフで培った大型モーター(直結)で走るというもの。

オイラはこの方式が好き。シリーズ式ともセパレート式とも呼ばれるタイプ。

実際乗ってみて、惚れた! ひと踏みぼれ ヴェルファイヤとどっちが乗り心地が良いのかと思った。直後にヴェルファイヤに乗ってみてヴェルファイヤの勝利だったけど(良かった)乗り心地のタイプとしてはレクサス系と思った。

エンジンがかかるのが超負荷がかかったときのみという感じ。そのエンジンの音も小さいと思った。

次に乗ったのはタンク 2cdシートはこの中で一番広い。乗り心地はノートE-POWER の後に乗ったので、がっかり。

1000㏄なのがアウト! ビッツより乗り心地が悪く、ブレーキかけても停止線に止まれない。

乗り心地を求めての買い替えなので一瞬で無しとなった。パッケージや安全性能は良いんだけどね。

次にシエンタ。 エンジンが主で小型のモーターがついているというハイブリッド、少し踏み込んだり、上り坂では、エンジンがすぐにかかり、そして結構うなる。 ドライビングポジションの高さにより運転はしやすい。

ノートとシエンタでは乗り心地はノートだけど、どちらも上質ではある。

安全性要は日産がぴか一 対人でも自動ブレーキがかかる。アクセルを話すだけで停車までできる。その停車が人間ではできないレベルで止まった瞬間がわからない、超達人ブレーキ。トヨタはブレーキを踏むとさらに回生するので急ブレーキ感がでる。

ラジコン用途ではシエンタの方が広い方が良い。シエンタは100v1500wのコンセントがOPであるのだけど、LEDヘッドライトをつけるとこれは付けられない。↓↓ノートにはコンセントの設定が無い。

ノートは今は大人気で、値引きがほとんどない、車格としては上のシエンタと実売で同価格帯になる。

実際最終見積もりでどちらも乗り出し約230万円となった。

ノートはメダリスト シエンタはハイブリッドG

運転していて楽しいのは、断然ノート。

下取りをする際の価格はシエンタは堅い。 ノートは今は高いけど、3年後はわからない。

もしノートがトヨタ車だったら即買いだけど、日産だから迷った。

で超迷った結果。

となりました。

このサイズでアラウンドビューモニター ルームミラーに液晶が組み込まれていて、後方の映像はカメラで撮ったものが映る。 ドアが以外にも90度まで開いて荷物が積みやすい。中距離走るには最高。社会人になったらスポーツカーに乗ることが夢だったけど、タイミングやラジコンを始めたことにより、ミニバンスタート。

ノートでスポーツカー気分を少し味わいたい。ドライブが超楽しくなる車!

納車は最短でGW前後だけど、車検が仕事が暇なときが良いので、6月末とした。

次は1年以内をめどにヴェルファイアの買い替え予定。 セレナにE-POWERが追加されるらしいからとても魅力を感じる。でも小さいなーー。ヴェルファイヤならXか金目かハイブリッドXですな。めっちゃ高いしー。