状況を話した。
Pゲインを1割くらい下げてくれと言われた。
治った。
やったーーーー。
しかーーし、舵が異常に切れる感じの割に、ピッチ方向の移動が少ないので、違和感はありまくり。
もっとピッチ方向に移動して欲しいと思った。
現状ピッチはプラマイ11度
プラマイ11.5度の設定だと、ループの登りからエレベータを深く切ったところで回転落ちミソスリが発生するし、これでもピッチ方向への移動力が満足できるレベルでもない。ピッチをつけても、回転が落ちるから、無意味。
オートロは究極に浮くレベルに思う。
SAB620の時は、T-REX500で慣れた演技じゃないと、T-REX600では挑戦できなかった様な演技も、今のREX600のマイルド定点仕様なら、ばしばし挑戦できるようになった。
これはこれでアリだけど、寂しい気持ちもある。
ローター交換か、モーター交換か。
モーター交換でパワーがでると、機体が痛むよなーー。
ローターは長いローターは怖いし、軽いローターだと、オートロの浮きが気になるーーー。
追記
午後からも1フライト
今回は純粋にフライトを楽しむために行った。
パワーが出ないのはリポが冷えていたからかと思ったので、午前のフライトしたリポを使った。
午前よりパワーが出たと思う。オイラにはこれくらいで良いと思う。
背面オートロも。 やはり降下速度は速い。DFCにしたことで正面へ切り返したときに回転落ちがかなり少なくなり、余裕が出た。
モーターとローター。オクに安く出たら買う程度でに考えて、先に、別の機体をいじろうと思う。
さらにもう1フライトしてきた。
バック飛行からいきなりピルエットフリップに入れると、またミソスリ。
2秒くらい揺れてるなーー。 ジャイロ感度かと思って100%→95%に変えても変化なし。
フライト前に思ったこと。電源を入れてキャリブレーション時、やけにローターがしなる感じがある。ヘッドのガタか、ダンパーが柔らかいのか? 他にガタがあるのかといろいろいじったけど、異常ははなさそう。ただ、剛性が弱いなーー って思った。
ローターもやわらかい気がしたので、SUB620レッドデビルと比較したけど、同じくらいのしなり加減。
ジャイロの設定て治るのか、ダンパーゴムか、ローターか。
すぐ試せるのはジャイロの設定とダンパーゴム。 ローターも重たいのがいけないと思うんだよなーー。でも、FLマストの時は問題なかったなーーー。DFCもFLヘッドも極度に剛性が違う訳じゃないと思う。
DFCヘッド、飛ばしやすいかと言われれば、現時点では微妙。 感覚が違いすぎる。
ジャイロの設定でミソスリがなくせそうな設定がないか見てみて、ダンパーもガオガオのOリングにするか、これから考えよっと。
無事 飛んだ。
テール叩いて、自由落下するだけの物体になっても被害を少なくするため、耕作を放棄した田んぼ、現状草ぼーぼーのトコで飛ばした。
風が強い。
まずはホバリング。 ホバリングでの違いは分からなかった。
ダウンフリップ おーーーーーーー その場でくるくる回る感がものすごく強くなった。回転落ちも減って、当て舵いらず? 勝手にその場で回っている感じ。
縦メト ちょっと切り返しが良くなったかな? くらい。
横メト 想像より、回転落ちが激しいような。浮いてくれる感じも少なく、高度が下がってくる感じは残ったまま。予定より(理想まで)、良くならなかった。そして演技を終えた直後、機体がミソを擦る。
時間にして2秒弱くらいかな 縦方向(だと思う)にぷるぷると ダンパーが馴染んでくれば、良くなるかなーー。
ピルエットメト テールが唸るのは、変わらず。ピルエットが止まりはしなかったけど、風に助けられただけかもしれないから何とも言えない。
ピルエットフリップ。ものすごく楽になった。
いきなり思いっきりアップフリップに入れても、テールとローターのクリアランスはまだまだ保たれているように見えた。
テールを叩かないのは、テールやマストがしなりにくくなったのと、少ないローターの傾きで、舵が切れるからと思う。
ほんとテールを叩かなくて良かったーー。 あとはオートロでのミソスリ具合がどれくらいか ってこと。
ダンパーはガオガオのオーリングダンパーの方が良いのかなーーー でもテール叩いたら悲しいなーーー。付け替えるのも面倒なんで、当面はこのまま。
フリップやロールは、その場で回る感じになったし、初動も速くなったと思うけど、機体を揺さぶって切り替えす演技には、やっぱり重量orユニットのパワーがものを言うって感じだなーーー。
もうちょっと軽いローターが欲しいーーー。
まずは重量測定
40g軽くなる。うれしーーーー。
マスト上下のベアリングは高級ベアリングに交換。170フライト。わずかにごろごろいっていた。
組み立ても難なく進むと思ったけど、メインギヤを取り付けたところで問題発生。
ボルトを閉めるとメインギヤがロックする。ワンウェイが逝ったのか? ワンウェイ単品で比べると、新品と回りは変わらない。旧型のメインギヤを機体につけてみるけど、動きが渋い。
新品のオートロギヤをつけようとしたら、ESP後期型のワンウェイにはうまくつかない。
下の左が最終形オートロギヤ。金属で補強が入っている。
で、ワンウェイから何から、最終型に変更して、なめらかスムーズに動くようになった。
DFCシャフトと、旧型スリーブはわずかにサイズが違って、ボルトを締めるとスリーブを変形させるみたい。違うかな?
同じ5mmでも 5mm弱と、5mm強の違いって感じーーー。これがアライン精度なのかなーーー がっかり。
最終型ワンウェイは容量も大きくなっている感じ。10g重量も増えた
オイラのフライトには不必要な容量と思う。
そして完成ーーー。 2日またがって、延べ5時間くらいかかったーーー。
T-REX500とあまり高さが変わらなくなったーー。
テール叩かないか超心配ーーー。オイラのは非力仕様だからーーー。
全備重量は約3170gになったーー。 非力でもこの重量なら大丈夫かなーーー。