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空物RCのブログです。

miniEXTRAのページ更新

2005-10-31 19:11:18 | インポート
miniEXTRAのページ更新

モーターユニットを変更しそれなりに満足のいくところまで来た。
また上を目指す。

同時にエアキラーCAP50の制作開始。
詳細ページ作成中。


ブラーボセッティング変更後 初強風化でのフライト

2005-10-30 22:19:46 | インポート
表題の通り 今日は強風下でのフライトテストができた。

鉛のウェイトを入れていた頃と思えば、気持ちよく舵は入るものの、全体にかなり敏感で、機体もふわふわする感じがあり、飛ばしにくいと感じた。

鉛を半分くらい戻したい。現状約22g。3gくらい戻して25gくらいにしたいけど、鉛を切っていれると、もう抜けないかも・・・。
1gずついれていって様子を見る???

とりあえずそのまま3フライトした。だいぶ慣れてきたものの やっぱり風に対する弱さが醜い。

もう何フライトかして見極めようと思う。
この舵の切れなら、しばらくはリジッドヘッドは考えなくても良さそう。

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ブラーボセッティング変更 のつづき2

2005-10-29 19:12:36 | インポート
そしてウェイトを全て抜いた。これでスタビの重量は20g弱となる。

鉛のウェイトは抜きにくかった。以前にも経験しているが、なまりは柔らかく、ペンチで挿むとつぶれる。
うっかり切れてしまったら抜けなくなるかも。慎重に確実に抜いた。

そしてフライト。

ホバリングからだいぶ小舵が入る。
フリップ。かなり速くなったフリップレート。ころころする。
ピルエットフリップ。 ごっついやりにくい。動きがぎくしゃくする。

エクスポを増やし、DRを少し減らし、すこし動きをおとなしくする。

初フライトの感想。
小舵が入りすぎる。フリップレートも速くなり、フリップはしていて楽しいが、ループは修正舵が入りすぎ、四角いループとなった。ちょっと飛ばしにくい面を感じたけど、これに慣れるように練習しよう。

その後 数フライトをして。
かなり慣れた。慣れればここち良い運動性能。目標とする運動性能には及ばないものの、フリップしながら上昇したりを中心にかなーーーり過激となる。

ウェイトをはずすと機体が軽く(確かに軽くはなっているけど、それ以上に)なったかの様な飛び。
ウェイトフル装備の30gスタビでもフリップはびんびんにできる。スタンディングサークルは穏やかだし、ハリケーンもできる。

でも、真鍮のみ抜きを標準と考えて欲しいと思う。別にホバリングなど飛ばしにくくはないし、メトロノームは切れが良くなるし。アミーゴをびんびんに飛ばしていた人なら、ここからはじめても良いと思う。

全てウェイトをはずすには、上記で満足しなくなった場合のみにはじめて行って欲しい。
へりを手足のごとく動かせるようになってないと、挙動の早さに焦って、墜落や事故を起すかもしれない。


ウェイトをはずしたら、位相のずれが以前にも増して感じるようになった。
ループウィズフリップとかすると、修正だが追いつかない。

ブラーボは今まで位相ずれのミキシングは必要ないと思っていたので入れてなかったが、早速入れてみた。

ちなみに アミーゴには位相ずれのミキシングは入れていた。5%で落ち着いた。
とりあえず、3%入れてみた。

むむむむむむ かなーーーーーり 飛ばしやすい。飛行機のような気楽さに近づいた。
でもまだ不足。 ここでその日は終了。

でも 5% とかいわれても大抵の人はわからんよな。

位相に関してはまた 近々。

ちなみに、位相のミキイシング(か位相調整)は ずれていると思った人のみ入れればいい(どのヘリでもずれているはず)。位相ずれを感じないひとはもっともっともっともっと飛ばしこもう。

3D検定なんかを受けようと思わないと、気にならないかもしれない。やっぱり連続フリップなどをしていると位相ずれの影響で、軽いローテーションフリップ状態となってその場で連続フリップは難しい。

つづく・・・・・。




ブラーボセッティング変更 のつづき

2005-10-28 20:22:38 | インポート
今をさかのぼること3ヶ月程前、機体の動きもイマイチで、つまらなかったので、ウェイトをフル装備だったスタビから、鉛のみ抜いてみた。

ホバリングから小舵が入るようになり、運動性が向上し 飛ばしやすくなった!!!。
ピルエットフリップは今までどうがんばってもその場で回ることができなかったが、かなりその場で回り続けられる。

予想外の動きとして、スタンディングサークルは良く立ち、メトロノームの切り返しの反応も良くなった。
なぜ?

舵を切るとエンジン回転が落ちる。スタビが軽くなると、今までより小さい舵の入力ですみ、今までより少ないエンジンパワーで同じ演技ができるということ???それによりもっと大きな運動性能がでた???????

よくわからん。いや マジで。

そして、ウェイトを全部抜いたらどうなるのか??? を試したくなった。

つづく・・・。


ブラーボセッティング変更

2005-10-28 00:28:40 | インポート
パドルのウェイトを抜いてみた。

今まではフレイヤのパドル、真鍮のみ抜きで29.6gだった。
この状態で、大抵の演技はできる。背面ホバリング(の練習にはといってもブラーボで背面ホバリングの練習を初歩から始める人はあまりいないか・・・。)ウェイトフル装備でもいいと思う。

でもピルエットフリップやハリケーンなどを練習するなら、真鍮のみ抜きで29.6gが良いと思う。
飛ばしやすさと、ほどよい舵の切れがある。

しかしながら世界レベルの3Dを見ると、私のブラーボはスローモーションで動いているような物。
瞬発力など、比較にならない。

YSエンジンを搭載している世界の3Dフライヤーはギヤ比は8:1とかそれ以上にローギヤ比にしているらしい。
YSエンジンはOSよりも実用回転数が高いしパワーもあるのでこのギヤ比で最高回転と、瞬発力の両方において良好な結果が得られるようだ。

ブラーボの場合 ピニオンギヤが12Tの場合、フレームを削らないと 94Tや95Tのメインギヤは入らない。
ピニオンギヤ11Tを考える。
メインギヤはサンダータイガーOPで91Tがあり、 8.272:1を選択できる。
しかしOSエンジンの実用回転数を考えると、16000rpm÷8.272で、ローター回転数は1934rpmあたりがMAXとなるとおおまかに計算できる。

ローター回転を上げて使わないと舵の効きにくいGP4。
現状2000rpmでもぶっ飛び感はない(でも昔ぶっ飛んでいると感じた日本チャンプのヘリの大会等のビデオを今見直すと、現在の私のへりと大差はない。世界の3Dフライやーのビデオを見たせいか?。世界の広さを知らない方から見れば私のブラーボでも衝撃を受けるらしいし。正直これが3Dフライトと思われると申し訳ない。)。 8.272:1にすれば700mmのローターを試すのも面白そうだけど。

つづく・・・・・・・・。