DVDレコーダーが調子が悪くなってきた。
もう10年使ってるかなー。
テレビは、ブラウン管のハイビジョンテレビ32型 地デジチューナーも入っている。でも、HDMI端子は無い。
今のDVDレコーダーの出力端子はHDMIしかない(のがほとんど)
レコーダーが壊れたらテレビも買い換えなければならないことから買い替えを遅らせてきた。
今は、HDMI→D端子コンバーターがあることも分かったけど、5000円出すより液晶買い替えを選択した。
もともとはプラズマディスプレイの消費電力が下がったら買おうと思ってたんだけどね。プラズマの方が目にやさしく、動画(ゲーム)に強い。
うちのオーディオシステムがアナログかSPDIF44.1k OR 48kしか受けられないというのも理由だった。
さらにビデオデッキに同期すると、ビデオデッキのクロックを使うことになる。これも微妙。
デッキは、過去にも少し調子が悪くなったことがあったけど、内部を清掃して復活した。
今回掃除しても復活しない。これはさすがに寿命感がでてきた。
DIGA DMR-BRZ1020 を買った。5.1万円 3チューナー搭載 これは安い買い物だった。
液晶テレビが高かった。
置き場所の関係から40インチが良かった。
倍速液晶が欲しいと思って調べると10万円前後かつ40型以上にしか搭載されていない(パナソニック調べ)。
IPS液晶が良いと思った。廉価なパネルで使われているVAは横に弱い。ちょっと移動しただけでも明るさが違って見える。
テレビの真ん前に座ると、隅は角度がつくので暗く見える。反応速度はこっちの方がいいんだけどね。
倍速、IPS液晶で絞ると、TH-43DX750 11万円 2016年春モデル。2017年製造。おまけで4kがついてきた。
テレビ放送波は4kでなくても、補完するので、4kの意味はある。比較すると、4kで無いパネルはざらついて見える。
ビデオカメラも4kを選べる。
倍速液晶は店頭で番組のテロップを見た範囲内では違いが感じられなかったけど倍速液晶にした。
にしても今のテレビはすばらしい。ネットにはWIFIでつながってコードいらず。YOUTUBEも見れるし。
ビデオ→からオーディオシステムへはサンプリングレートコンバーターをかますことにした。
入力が何でもサンプリングレートコンバーターのクロックを使って、48k24ビットに変換してくれる。これが2万円。ちょっと余分な出費ではあった。
HDMIケーブルがアマゾンのやつで2本700円 3本500円だった・・・・ いらないけど3本を選択。
今のビデオはスマホでネット経由で視聴できたり、録画をスマホで持ち出せたり、ほかの部屋のテレビで録画を見れたり、うれしい機能がついている。
液晶なら消費電力は小さいと思ったけど、TH-43DX750は定格150w。倍速液晶の4kでだいぶ電力がかかるみたい。同サイズのパネルでも電力が小さいものなら50w以下。ブラウン管のが200wだったと思うとあまり節電にはならない。
販売店の5年保証とかあるけど、5年後店がある保証がないよね。
映りの良さには感動した。まぁすぐ慣れるんだろうなーー。芸人の顔アップはぶつぶつとか気になるなーー。