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空物RCのブログです。

クラブ員NEWS

2006-05-28 17:29:31 | インポート

今日は 朝 雨が上がったら 快晴、無風となる。



出勤は4人のみ 口々になんでみんなこんないい日に来ないだろうと連呼。今年一番のフライト日和となった。



出勤者



神村氏、田村氏、大武氏、and me。



G202の脚がもげた。



ハードランディングをしまくっていたので、疲労がたまっていたと思われる。瞬間接着剤のみでなおる。



ペラが重傷(TOT)ってゆーか再起不能。



これでAPC18x6wを買うことができる。18x6wが届くまでは18x8で飛ばそう。上空のスピードが出ちゃうけど、ナイフエッジループができるかも。



ウェイトを108gとったけど変化は余り感じられなかった。トルクロールはし易くなったと思うけど、もっと頭が軽くてもいい。というわけでもう1個ウェイトを取る。








G202 カウリングを搭載しての初フライト

2006-05-25 19:43:05 | rc

G202b_2

G202カウルを付けての初フライトとなる。カウルのついたエンジン機を飛ばすのはいつ以来だろう?んん?はじめて???

サイドスラストがつきすぎている気がしたので、ワッシャーを噛ましてきた。1フライト終了。あまりラダートリムにも変化無し。

無風になったなと思ったら、横(南)風になる。

気にせずフライトする。ホバリングの練習ができた。

ところが着陸でサイドスリップができない。機体の向かって左からの風なのに、何故かラダーを右に打ってしまう。・・・・草をかすめた。危うく草の上に落すところだった。

2度程挑戦して、どうしても左ラダーを打てなかったので、滑走路の横向きに降ろすことにする。翼端を草に擦りながらも降りた。翼端はスキーの用に草の上をすべってくれたので、無傷だったけど、危なかった。

みんな横風の日は飛ばさない理由が良くわかった。とても降ろせるもんじゃない。

着陸時、フライトモードはノーマルモードにしなくても降ろせるので(というか戻し忘れて、3Dモードで降ろしていた。)、3DモードONLYにすることにした。ラダーもエルロンもすでにフル打角だったので、エレベーターのみ調整。むむむ エレベーターが左右でずれている。

ラダーとリムがずれたり、なんかクセがあるなと感じていたのはこれが原因だったようだ。エルベーターをきっちり合わせ直すと、ホバリングもコブラも、楽に可能となった。

たたたたたた楽しい。板プラ50をでっかくした機体そのもの。

着陸は見事なサイドスリップで降ろせるようになる。もう横風は怖くない。

やっと性能が出てきたG202。トルクロールも正面コブラもローリングコブラも可能。トルクロールは高度を落しながらができない。もう少し後ろ重心にする必要がありそう。重心は指定の位置のど真ん中なので、もっと下げられる。ウェイトを取るので、軽量化にもなる。

カウルを付けたことによる影響は無い。導風版も機能していて、カウルを付けていない時と温度も変わらない。

しかし、その日 初の始動は必ずかぶり止まる。なんでだろ???

G202c_1


タンク内チューブ

2006-05-24 22:49:42 | インポート

ブラーボ2号機にて、先日燃料を抜こうとすると 残量3分の1くらいからかなり気泡が入ることに気づいた。でも、いちおう最後まで抜ける。

この日もいつものように何の目標も持たず、適当に飛ばしていたので、すぐに飽き、2フライトとも 燃料を4割程残して、フライトを終えた。

日曜日に飛ばしたときはタンクが空までフライトできた。

燃料チューブの交換は、○○社のチューブを使っていたころは、半年少々で、フリップ中にキンクして息継ぎを起こすので、半年で交換するようにしていた。しかし、同社の別のチューブにしたところ1年使用しても問題なくなったので、1年に1回の交換に変更した。

タンクを開けてみると ぶよぶよの燃料チューブが抜け落ち、タンク内に残る始末。タンク内チューブは標準品っぽかった。気持ちよくピルエットフリップが行えていたのにここまで劣化しているとは。最後まで飛ばしていたら、エンストしていたかも。

それとも、電動ポンプが強力なおかげで、致命的になる前に、見つけられたのかもしれない。


ブラーボ2フライト

2006-05-18 19:07:01 | インポート

今日はギヤ比を変えたブラーボ2号機を飛ばしてきた。

初め、ヒ○ボー系のいやーーーなギヤ鳴りがしたけど、1フライトで収まりった。初期のあたりがついたら静かになった。

パワーも振動がより出ていない、2号機の方が出ている。

1号機はフレームを削るのが面倒なので、放置してあったけど、やっぱり、削ろう。

当面91cスペ、ポンプ無し 青ヘッドで満足できそう。


G202 カウリング搭載

2006-05-18 14:31:25 | インポート

せっかく休みなのに、しばらく天候が悪い。 3月4月と働きすぎて、しばらく何もする気が起きなかった。体のリフレッシュはすぐにできたけど、心がなかなかリフレッシュできなかった。やっとここへきて、心も復活した。おかげでRC制作が進んでしょうがない。収入がないのに買い物ばかりしてしまっている。 今日はG202のカウリングの取り付けを行なう。 G202

ノーマルマフラーでもカウリングから完全に出た。

スポンジで整流板をつくり、ヘッドに空気が当たるようにした。カウリングは大きすぎると、逆に空気がヘッドをよけ、ヒートするらしい。逆にカウリングが小さい方がいい場合もあるようだ。G202は明らかにカウリングが大きい。整流板を用いることにより、フィンの間を通る空気の流速を上げ、冷却を狙う。

さらに暇だったので、へりの、部品の整理を行なった。

B

オーバーホールの際、目的の部位以外の部品の消耗を見つけてしまうことが多々ある。その主たるがベアリングとカラー。

ベアリングはすぐに入手できても、カラーは置いていない店が多いだろう。また99パーセント通信販売に頼っている私には、カラー1つ足りなくても、制作が2日以上ストップしてしまう。

そこで、部品入れを作成した。すでに、ボルト、ナット類は同様のケースをつくっていたけど、ブラーボ用の部品入れも用意してみた。

これでダブってベアリングを購入してしまったりも防げる。

さらに、ワッシャー、Eリング等、も一式揃えておくと、いざというときに役に立つかも知れない。

見ると、結構足りないなーーーー。