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空物RCのブログです。

T-REX700 整備

2014-09-21 18:58:51 | インポート

今日は最高の天気だった。

でも午前中仕事して、明日からもまだまだ忙しい。飛行場へ行く体力をヘリの整備に当てることにした。

と言っても、たまっていたビデオを見て、疲れて、昼寝してたら夕方 フライトへ行けばよかったかなぁ 

そこからがんばって整備

20140921

TAGSを0.3.5にアップ それに伴い アンプ→受信機につなげていたケーブルを、TAGSminiにさし、受信機→TAGSへ電源供給用にしていたコードをはずした。

TAGSアダプターは1A少々しか電気を流せない。

さらに回転計をつけた。リトベラさんでポイントの有効期限が切れるとのメールが来たのでポイントを使って購入した。

続いてテール。

201409211

トルクチューブのベアリングは5点止め ベアリングの受けゴムはVIBEのものを使用することに。こっちのほうがシャフトがぶれにくい。

ブン音がしたトルクチューブの曲がりを見てみると、さほど曲がってなかった。

開封した新品のトルクチューブのほうがぶれが大きいんだけど・・・・・・

2本買っておいたので、ブレが少ないほうを使用することに。

前回は、ブン音がしなくなるまで、ベアリングガイドを追加して言った。

その途中で相当曲がっていたという予定だった、今回新品から5点止めにしたら、曲がらずにブン音はしなくなる予定だった。

2つも想定と違っていた。 でもこれくらいなら曲がったトルクチューブでもほかのみなさんのT-REX700はブン音がしないと言うことなのだろうか。

これでだめなら、あとはテールパイプが曲がっていると考えるところなのかなぁ。

不思議すぎる。

あとは、メインローターのスペーサーをEDGE標準の金属から、ジュラコンに変更。

ローターの傷つき防止と、振動吸収を狙う。怖いのは剛性が落ちることによるテールヒットだけど、オイラのしょぼいフライトなら大丈夫と信じる。

これでT-REX700が飛ばせる状態になる。はず。


プチGeeBeeライト 復活

2014-09-20 20:52:57 | インポート

5年以上寝かしていた。

2.4g DMSJに変更後、高級な純正受信機が買えず、ずっと棚の上。

DMSS互換受信機 2980円で復活。ホビーネットの受信機、なにげにテレメトリーも使える。マニュアルには使えないって書いてあるけど、バインドも送信機で成功したと出るし、BECの電圧も表示される。

久々に見てみると、結構ボロボロ。ホコリがこびりつき、フィルムもはがれまくり。

汚れを取って、フィルムを張りなおし、受信機と、アンプを積んで復活

20140920

 

当時のデータを入力、5年前、トルクロールで姿勢が分からず落としたこともあったなーー。

今の腕なら、セッティングももっと煮詰められるかなと思う。

5年前はスロットルカーブをつかってなかったんだーーー で、ホバリング付近を寝かしてみた。

アンプはハイペリタイタン20A タイタン30Aオクで売っちゃったような。やっちまった。

GeeBeeは軽いから20Aで何とかなるかなぁ。

ブレーキがかかってるなぁ イーメーターで設定するのも。懐かしい。

全部行うのに3時間 けっこうな時間がかかるもんだなーー

机上でのセッティングは完了。

これで日曜日以外もセカンド飛行場で遊べる!


T-REX550 ワンウェイ交換

2014-09-19 17:31:35 | インポート

マストのワンウェイを交換 ギヤケースごとだけどね。

これで手持ちがなくなった、白メインギヤも手持ちがないことに気づく。

早く買わないと手に入らないかなぁと 急いで買おうかと思ったら、黒ギヤでリニューアルされている。

ありがたかーーー。 でも、白ギヤでもまったく欠けたことがない。

次のなにかの機会に買おうか、そうだ!来月末の大阪旅行で買ってくればいいか!

で、ワンウエィを交換していると、ふとピニオンギヤを変えてもいけるんじゃないかと思い立つ。

今は14T。

ESPのとき、確かスタビ付だったかなぁもしくはロングマストのスタビレス+sab 620ローターのときには、15Tではサイドメトでの回転落ちが激しく、NGとなった。

今の重量と、DFCヘッドなら、15Tにすれば、飛びが楽しくなるかも と思った。

フライト 

ホバリング しまったスロットルカーブを落とさなかった と思いつつ、回転数を見る・・・・ 1650rpmくらい あれ?変わってないや?不思議に思った。

アイドルアップオーーーン 1990rpm 回転数が落ちてるし 

飛びはサイドメトでは回転落ちもせず、むしろ飛ばしやすい。メトロノームで長距離移動させても、引っ張る感じがある。

いつもと違うフライとエリア、無風だから良く飛ぶと感じるのか、気温が低くなって回らなくなったのか。かなり悩みつつ、帰ってきた。ピニオン14Tにして、もう一度試さないと分からない。

いや ・・・違う・・・ 今気づいた 過去と同じ失敗をしている。機体のギヤ比が変わったのにプロポのギヤ比を変えてなかった。 そこから回転数を変換すると・・

1750rpmと2100rpm 3086gでこれだけ回っていれば、最低限楽しめるし、出来ない技挑戦用にはちょうど良いかと思う。

もっと切れ味がほしいことも多々あるけど、それはE6-550とT-REX700に任せればいい。T-REX700で出来ない技の練習なんてとても怖くてできないし。

オートロも試す。無風。 浮かない ものすごく前進する。一発目でテールローターをめっさこすった。フレアをかけても浮かない、全身速度を抑えられない、ピッチの使い方も忘れている。1度だけ2秒くらい静止してから降りれた。回転数が落ちすぎるとぶるぶるするのは変わらない。注意が必要。

テールローターは中ダメージ、SABの100mm 予備は1つあるけど、まだどこかで買えるかなぁ TAGSの新ファームなら、95mmでもいけるかなぁ。 

エポキシで直すことにはした。


今日のフライト

2014-09-15 19:02:37 | インポート

今日はT-REX500 3フライト T-REX550 3フライト 6フライトも!

まずはT-REX500 上空を走らせたとき、ピルエットフリップ中など、ミソスリがやっぱり起こる。

TAGSミニのv0.3.5のピルエット補正は、すごく良いと思う。ラダー専用の770Tのようなラダー、昔懐かしJRジャイロの滑らかさで定点ピルエット。

おかげで、背面ピルエットサークルの練習ができるようになった。T-REX500では1周回れた。

ミソスリが起こる以外は楽しいヘリ。5分10秒飛ばして、リポ残量27%

T-REX550はT-REX500を飛ばした後だと、すごい安定感と楽さがある。もっと切れ味がほしいと思った。広い場所で飛ばすと、パワーがないと感じた。移動距離はT-REX500より大きいけど、スケールスピードで考えると、ぜんぜん飛びが甘く感じる。

今日は、どちらもバックローリングサークルは半周しかできず。

感覚を忘れるほど腕は落ちてはないなーー 修行すればもう少しは飛ばせそうだけどね。

T-REX550のワンウェイは飛ばすとやっぱり噛む。

交換ですなーーー 新型になって軽量になったけど、やわになったといううわさ通り、オイラのしょぼいフライトで噛みますかね。予備は1つあるけど、念のためもう少し買っておきますか。

それともスパイラルギヤにしようか。ギヤ比がちょうど良いものはあるのかなぁ。

T-REX500のリポ。 5年前に中古で買った、サンダーパワー。

TIGER6s5400の保管モードからの充電よりサンダーパワーのフライト後30%未満からの充電の方が早く終了する。明らかなパワーダウンと、容量低下が見られても、すべて同時に劣化していってくれてる。

とはいえ、そろそろ買い換えようかなぁ

候補は、磯君ところの4セル3700 RCデポ コニーのところの 4s 3300

今のサンダーパワーは4s3300 コネクタ込みで358g

磯君ところのは、以前のは、放電能力が35cで357g 3700でだった。これが本命だった。でも新シリーズで40cになって385gに これくらいの重量増ならいいのかなぁ十円玉6.6枚分の重量増と思えば大丈夫のような。

デポのは25cで308g めっちゃ軽い。安い。

リトルベランカで調べると サンダーパワー4s3900 25c 356g

値段は磯君ところが10,690円(税込) デポの4,990(税抜)、サンダーパワーは税込 13,063円

5s2800~3300 6s2800に変えて見ようかなぁ。E6-550と共通バッテリー・・・・ 飛行機と共通バッテリーー・・・・ 

サンダーパワーはバランスコネクタが専用なのが付け替えが面倒だし高いからやめる方向だったけど、磯君のところバッテリーと価格差と重量差を考えると、候補になってしまったなーー。2つ買って飛行機に直列で使うとなると・・・2本で26000円かぁぁぁぁ それは厳しいかも、8セル3900にマッチした飛行機を買わないといけないし あははははは これはなしだなぁ 容量でいれば6セル5400のほうが多いと思われるし、今手持ちの飛行機はもっと重くて大きいバッテリーを乗せたいから、この考えはなしだなぁ。

25cと40cなら40cにもとっても魅力を感じるナーーー。 すぐには決められないなーーー。


今日はT-REX550

2014-09-07 12:22:45 | インポート

T-REX550をフライト

TAGSのバージョンを0.3.5にアップ。

ギヤをグリスアップ そのときにマストのワンウェイが噛んでいることに気づく。

550を組んだとき、ワンウェイグリスを塗るのが面倒でそのまま組み立て。壊れたこと無いし、下手にグリスアップして壊すほうが嫌だった。

力をこめたら、ワンウェイが働き始めたので、これで飛ばす。

で、フライト。

ピルエット補正 かなり効いている感じがする。

以前まではあってもなくても違いが分からなかったから、機体によってはピルエット補正はなしでとばしていた。

風が少ない日に飛ばすのも久々。ピルエットのとまりや切り返しもいい感じだと思う。

600ローターをつけて3kgちょっとのオイラのT-REX550 どっしりとした感じはちょっと無いかな。E6-550のほうがどっしり感がある。

ふわふわ飛ぶ感じが楽しい。

メインローター2050rpm ホバリング1680rpm

フライト後、またワンウェイが噛んでいる。

いまさら重要なことに気づく。

オートロの際、初期型のメインギヤのギヤなりのおかげで、回転数がわかる って前に書いたけど、メイギヤ、回ってちゃいけないんじゃん。このころすでに噛んでたんだーー。

オートロの浮きが良くないわけだーーー  

ワンウェイの交換がセオリーだと思ったけど、グリスの打ち直しをすることに。

ばらしてみると、グリスが切れた感じはない。もともとのグリスを拭き取り、JRワンウェイグリスを注入。はじめてワンウェイグリスを使った。

これでだめなら交換ですな。そしてオートロが浮くようになるか それが楽しみ。