(1)君
「君とは、感覚、感情・欲望・意図、思考・妄想・虚構・夢だ。」
(2)感覚の本質構造&触覚
感覚は、本質構造を持つ。
君の触覚は、君の身体と物との境界として出現する。
触覚とは、物が出現することだ。(物は、一方に身体としての物、他方に物とが、接触する境界としてのみ出現する。)
(3)身体①は感情の道具
君の感情の道具である物が身体だ。
(4)最初の他者理解
最初の他者理解とは、ある物が、君と同じく「感覚、感情・欲望・意図、思考・妄想・虚構・夢」である存在だと啓示されること。
(5)身体②は痛みの及ぶ範囲
痛みの及ぶ範囲が身体だ。
(6)感覚=特殊感覚+一般感覚
感覚は、特殊感覚(特定の受容器がある)と一般感覚(広義の触覚)からなる
一般感覚(広義の触覚)には、体性感覚((ア)皮膚感覚+(イ)深部感覚)と(ウ)内臓感覚がある。
(7)身体③は一般感覚の及ぶ範囲
一般感覚の及ぶ範囲が身体だ。
(7)-2身体④は特殊感覚の受容器が属す範囲
特殊感覚の受容器が属す範囲が身体だ。
(8)物世界
受容器において特殊感覚される事態が物世界だ。
さらに一般感覚(広義の触覚)される事態が物世界だ。
皮膚感覚される事態は、抵抗する物世界(延長世界)の典型だ。
(9)感覚とは、物世界の出現の事だ
一般に、感覚される事態が、全て、物世界だ。
感覚とは、物世界の出現の事だ。
(10)身体⑤は、君の感情・欲望・意図に従う物世界の範囲だ
身体は、物世界に属す。
物世界において、君の感情・欲望・意図に従う物世界の範囲が身体だ。
(10)-2 身体⑥は、君の思考・妄想・虚構・夢に従う物世界の範囲だ
さらに物世界のうち、君の思考・妄想・虚構・夢に従う物世界の範囲も、君の身体だ。
(11)感覚の揺れによって、物世界は揺れて出現する
君の感覚の揺れによって、物世界は揺れて出現する。
「君とは、感覚、感情・欲望・意図、思考・妄想・虚構・夢だ。」
(2)感覚の本質構造&触覚
感覚は、本質構造を持つ。
君の触覚は、君の身体と物との境界として出現する。
触覚とは、物が出現することだ。(物は、一方に身体としての物、他方に物とが、接触する境界としてのみ出現する。)
(3)身体①は感情の道具
君の感情の道具である物が身体だ。
(4)最初の他者理解
最初の他者理解とは、ある物が、君と同じく「感覚、感情・欲望・意図、思考・妄想・虚構・夢」である存在だと啓示されること。
(5)身体②は痛みの及ぶ範囲
痛みの及ぶ範囲が身体だ。
(6)感覚=特殊感覚+一般感覚
感覚は、特殊感覚(特定の受容器がある)と一般感覚(広義の触覚)からなる
一般感覚(広義の触覚)には、体性感覚((ア)皮膚感覚+(イ)深部感覚)と(ウ)内臓感覚がある。
(7)身体③は一般感覚の及ぶ範囲
一般感覚の及ぶ範囲が身体だ。
(7)-2身体④は特殊感覚の受容器が属す範囲
特殊感覚の受容器が属す範囲が身体だ。
(8)物世界
受容器において特殊感覚される事態が物世界だ。
さらに一般感覚(広義の触覚)される事態が物世界だ。
皮膚感覚される事態は、抵抗する物世界(延長世界)の典型だ。
(9)感覚とは、物世界の出現の事だ
一般に、感覚される事態が、全て、物世界だ。
感覚とは、物世界の出現の事だ。
(10)身体⑤は、君の感情・欲望・意図に従う物世界の範囲だ
身体は、物世界に属す。
物世界において、君の感情・欲望・意図に従う物世界の範囲が身体だ。
(10)-2 身体⑥は、君の思考・妄想・虚構・夢に従う物世界の範囲だ
さらに物世界のうち、君の思考・妄想・虚構・夢に従う物世界の範囲も、君の身体だ。
(11)感覚の揺れによって、物世界は揺れて出現する
君の感覚の揺れによって、物世界は揺れて出現する。