今日は8月25日で例年なら猛暑も過ぎ凌ぎ易くなり、夜はクーラーなど無しで寝られるのですが
今年は異常な暑さで未だ夜もクーラーを入れて寝てるのですが、今日は涼しくクーラーを入れずで寝られそうです。
前回の記事で書いた背の高いタカサゴユリの花が咲きました。
毎年、ラッシーパパが田舎の土地の草刈りと除草剤を撒きに行くのですが、必ず私にも一緒に行こうと誘われ
私が行っても何も手伝わず、只車の中で待ってるだけなので行きたくないのですが
二人とも歳を摂り車の運転は二人で一人分、助手席に座り注意してないと見落とす事が多くなり、一人での長距離運転は心配なので
嫌々ながら今年も22日(月)に行って来ました
5時半頃には家を出て田舎の土地に着き、途中のコンビニで買ったお弁当を食べてから8時にはラッシーパパ仕事を始めてました。
この日は涼しくて車の中でTVを見ながら待ってましたが、私は前日が殆ど眠れなかったので一眠りしたようで
待ってる時間が短く感じましたね。
大きなポットに氷を沢山入れ、果物や菓子パンなども持って行ってるので
ラッシーパパが仕事が終わったのがお昼近くで、持って行った果物や菓子パンで昼食とした。
この時、必ずラッシーパパの両親が眠ってるお墓参りを済ませて来ます。
これで気持ちもスッキリしました。
我が家に2種類のブドウの木(ピオーネ・シャインマスカット)がある事は何度も載せてますが
そのブドウの木に実が付き袋掛けもして、今は色が付くのを待ってる状態ですが
猛暑が続いた時を除き、毎日ブドウの木の様子を見るのが日課のようになり朝夕に覗いてるので
先日は葉っぱが食われて葉脈のみの葉っぱが沢山あるのに気がつき、これは葉っぱを食べる害虫がいると調べたら
スズメ蛾の幼虫2匹を見つけ、その時の記事が・・・こちら
その時の写真にはスズメ蛾の幼虫だけの写真でしたが、今回は成長した成虫の写真も入れました。
↑の害虫なら未だ葉っぱを食べるだけですから、ブドウの木が腐る事は無いのですが
今回はブドウの幹の中に入り込んで養分を吸い取ってしまうので、この害虫を放っておくと大変な事になるそうです。
偶々、2種類のブドウの葉っぱが枯れて萎れていたので、何故だろうと思った時に
以前に動画で「ブドウの育て方」を一通り見て、その中に幹に入り込んだ害虫の駆除の仕方を思い出したのです。
枯れた葉っぱの幹を辿って行くと、幹が茶色になり穴が開いてる所がありました。
その穴が開いた枝を切って見ると枝の中が空洞になっていて、空洞になった枝を二つに切ると
中にクビアカスカシバの幼虫が入ってました。
ピオーネの木に入り込んでいたのは脇枝で、切ったのが50センチ程度でしたが
シャインマスカットのブドウの木は太い枝の中に入り込んでいたので、害虫が入り込んだ先には養分が流れないので枝が枯れるのは時間の問題
こんなに枝を切ってしまいました。
来年に実が付くのは今年伸びた枝なので、これだけ切ってしまったら殆ど実は付かないでしょうが
葉っぱに糞があったり木屑が落ちてたら害虫がいるという事が分かったので、これからはもっと早く気がつくと思います。