あの連続猛暑日も3日前(4日)に久し振りに雨が降り、東京でも場所に寄り豪雨や雷が凄かったようですが
私の住んでる場所では適当な雨量で温度も下がり、大変凌ぎ易いと喜んでますが
日本のあちこちでは大雨により河川が氾濫して、家が流されたり浸水したりで甚大な被害が報告されてますが
早めの非難の呼び掛けで死者の方が出てない事は不幸中の幸い、被害に遭われたご家族にはお見舞い申し上げます。
4日は手芸の日でした。
リーダーが形がシャツのバッグを作り、衿が外ポケットになっており
形が可愛いので作ってみようかと思ったのですが、持ち手を長くしてショルダー風にしてみようか
それとも作るの止めようか迷ってます
私は二重の吊るし飾り用に小物の作品を作りましたが、↓の「ほうずき」の作品は今回作った作品ですが
伊東の家を買った翌年に「稲取の吊る稲し飾り」を観て感動し、どうしても自分で作ってみたくて教えてくれる教室を探したのですが
その頃は未だ吊るし飾りが今のように流行ってなくて、作り方を教えてくれる場所が稲取しか無く
伊東の家に行った時にラッシーパパと車で行き、ラッシーパパには車の中で待ってて貰って
初めて作った作品が「ほうずき」でした。
作り方の説明と生地が入ってて教えて貰いながら作ったのですが、これが簡単で面白かったのでラッシーパパを待たせてるにも関わらず、もう一つ「巾着」も作ってる最中にラッシーパパが
余りに遅いので様子を見に来たが、ラッシーパパは車の中で寒くて風邪をひいてしまったのを覚えてます。
その時の「ほうずき」と「巾着」の材料代と教えて貰った費用が6000円、余りに高い金額だったので忘れられないのです。
この「ほうずき」を作ると当時の事を思い出し、それから20年近く手芸に勤しんでます
我が家の2種類のブドウの実、順調に大きくなってきてますが葉っぱの所々が食べられてるのです。
虫に食べられてるのは分かるのですが、どんな虫なのか見つからないのです。
ネットで調べると、ブドウに付く虫も何種類かあって、虫の種類に寄って殺虫剤も違うようなのです。
そこで何度か葉っぱを見てるのですが、連日の猛暑で庭の水やりだけで汗がポタポタ落ち
水やりが終わったらさっさと家に逃げ込んでるので、落ち着いては害虫を探してはないのですが・・・
4日に恵みの雨(我が家には)が降り凌ぎ易くなった昨日(5日)、1日曇りで陽射しも弱かったので猛暑でやれなかった副梢管理(余分な蔓)や
見つからなかった害虫を探す為に余分な蔓を切っていたら、偶然イモムシのような害虫を見つけました
ネットで調べたらスズメ蛾の幼虫と分かりました。
2匹、見つけたので我が家に買ってあったピンクのスプレー式殺虫剤を噴霧したのですが
全然死なずで動いてるのです。
このピンクのスプレー式殺虫剤をスズメ蛾の幼虫を見つける前に、2種類のブドウの葉っぱに手が疲れるほど噴霧したのに
直接に噴霧されても動いてるのを見て、これでは殺虫剤の役目を果たして無いので
急いでホームセンターに行き買ってきたのが「ベニカ水溶剤]
この薬剤を希釈に薄めて2種類のブドウの葉っぱに噴霧したので
これで葉っぱが食われなくなるといいのですが・・・
追記(8日)
明日(9日)~11日まで伊東の畑の草取りに行って来ますので
コメント欄を閉じさせて頂きます。