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ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

ハイジの村&すずらんの里!

2017年06月01日 | 旅行

5月28日(日)29日(月)に山梨県の「ハイジの村」・「すずらんの里」・「大菩薩峠」に行って来た
230メートルも続く日本一長いバラの廻廊「ハイジの村」に行きたいと思ってたので、急遽行く事にした。


途中のコンビニでおにぎりとサンドイッチを買い、家を出たのが10時
我が家からハイジの村は、中央高速に乗れば2時間程度で着きますので
ハイジの村に入ってからお弁当にしたが、勿論キュウリの1本漬けは持参です。

 

  

 

この日は暑いくらいで太陽がギラギラ照りつけ、日陰を探して歩くほど
園内は広く、又バラが咲き揃ったら素晴らしいだろうと思えるバラのステージがあったが
未だバラが咲き揃うには間がありましたね。

 

  

 

園内を一周できるロードトレイン「ハイジ号」
乗ってみたいと思ったのですが走るのが1時間毎で、待つ時間が長かったので止めた。

 

  

 

此処に来たならバラの廻廊を歩かなくてはね・・・

 

  

 

  

 

確かにバラの廻廊のトンネルは長いですが、長い期間に沢山の人達が楽しめるように
未だ一部しか咲いて無く、満開の時期は何時頃なのでしょう?

 

 

園内はテーマ毎に楽しめるようになってます。

 

  

 

  

 

この日に「コスプレ大会」?があったようで、コスプレした可愛い乙女達に会ったので
写真を撮らせて貰い、ブログに載せる事を了承して貰った。

 

 

何より私が興奮したのは「ハイジの村」に入る直前から駐車場まで沢山のジャーマン・アイリスが
今が盛りに咲き誇っていました。
そして園内にもジャ-マン・アイリスが・・・

 

 

 

 

 

この素晴らしいジャーマン・アイリスを観たら、他は観なくていいわぁ・・・
バラを観に来たのですが、ジャーマン・アイリスの方が素晴らしかった
思ってもいなかったジャ-マン・アイリスの群生が観れたので満足・満足
心はルンルン気分です


ブログ仲間で四葉のクローバーを初めて見つけたと、喜んでた仲間がいましたが
私は子供の頃に四葉のクローバーを見つけて遊んでましたが、クローバーが群生してたので
私は他の花達に気を取られていましたが、ラッシーパパが四葉のクローバーを見つけました。

 

  

 

 

1時間位の散策でしたが充分に楽しめました。
これから他に行く予定があったので帰る事にしましたが、バラソフトが美味しそうで食べ
ハイジにお別れです。

 

  

 

  

 

 

↑のジャーマン・アイリスの群生、素晴らしいの一言に尽きますが
我が家だって、これくらいの種類は植わってるのですが咲かないのです。
観て、ただただ悔しい・・・

此処のジャマン・アイリスは広い場所に1株づつゆったり植えてあります。
我が家は庭の一区切りに5,6本植えてますが、此処では1株の広さですので
私が毎年の梅雨時になると株を根腐れさせてますが、我が家は狭すぎるのです。 


その後は笛吹市芦川町の「すずらんの里」に行ってみました。
前から1度行ってみたいと思ってたのです。

 

 

今年の「すずらんの里祭り」のイベントは5月20日(土)21日(日)の二日間だけでしたが
未だ咲いてるだろうと行ってみたのです。
イベントは終わってましたが入口にはテントを張ったお土産屋?さんがありました。

 

 

 

   

 

スズランは地味ですが清楚で、余りにか弱すぎて守ってあげたくなりますね。
地元の人達の努力が、このような群生地になり人を呼べるようになったのでしょうね。 
その後、今日の宿屋の「廣瀬屋旅館」に着いたのが17時半頃でした。
ラッシーパパは急いでお風呂に入り、18時に夕食です。

 

 

この宿屋、今の時期は山菜料理や自家製手打ちそばが自慢のようで
本当に山菜の種類が凄かったし、手打ちそばの量が多過ぎてご飯が食べれなかった。
山菜のてんぷらもタラの芽・マイタケ・ゼンマイ・サツマイモ・ワサビの葉っぱと
普段食べれない山菜尽くしで、豪華とは言えないが大大満足の夕食でした。
翌日は「大菩薩峠」にハイキングですが、その事は次回にね。

 

 

 

 

 

 

 

 


 


フェリーで旅行4!

2017年05月26日 | 旅行

庭には今年最後の2種類のジャーマン・アイリスが咲いてます。
私がジャーマン・アイリスを育て出し25年以上、毎年同じようにしてるのですが
今年はどうした事か、今迄で一番淋しい庭でした

 

  

 

  

 

 

旅行の続きです。
18日(木)にホテルを8時半にチェックアウトしてから「伊勢神宮」に向かいました。
伊良湖から鳥羽迄フェリーで渡れる事を知らなかったら、伊勢神宮に来る事は無かったと思います。
今回の旅行の目的は伊勢神宮にお詣りしたかったからです。
「出雲大社」にはツアーで2度ほど行ってるのですが、「伊勢神宮」は未経験でした。 


伊勢神宮には二人の姉は2,3回、ラッシーパパは中学か高校の修学旅行で来た事があるそうで
まず下宮からお詣りしました。

 

 

  

 

下宮近くの駐車場に車を置き、下宮をお詣りした後に内宮ですが
下宮と内宮とは一寸放れていて、内宮近くの駐車場に車も移動しました。

 

  

 

  

 

  

 

 

 

この両側の絵にはお伊勢さん詣りに行く沢山の人達の姿が細かく描いてありますが
中には家族の代わりにワンちゃんが詣でてる姿も描かれていて
如何に江戸時代に伊勢神宮詣りが流行って?いたかが想像されます。

内宮の参道にはおはらい町・おかげ横丁と呼ばれるお店が並び
あっちを見こっちを見ながら歩いて行きましたが
内宮の参道に入る直前に、普通の家の玄関前に見た事も無い素敵な花が・・・
何と言う名の花でしょう?

 

  

 

内宮までの800メートルの石畳が敷かれた道は昔ながらの町並みが続き
お土産屋さんや食事処が並び、この通りを「おはらい町通り」と言うらしい。
この通りに入ると江戸時代にタイムスリップしたような錯覚にとらわれます。

 

  

 

  

 

  

 

  

 

↑「赤福本店」は明治創業以来130年だそうです。

 

 

↓これより先は写真禁止です。
内宮にお詣りして来ました。

 

 

この日は結構暑くなり、ブラブラしながらの歩きは疲れを感じました。
時間も丁度お昼頃、ラッシーパパが此処に来たなら「伊勢うどん」を食べなくちゃ・・・
4人とも伊勢うどんは食べた事が無いのです。

 

  

 

女性3人は伊勢うどんにカレーを掛けてしまってるので色が分からないのですが
ラッシーパパが頼んだのが、ずばり伊勢うどん、見た目は非常に濃いタレの色で辛そうですが
こしが全くなく柔らかくて、話しの種に1度食べればいいかなぁ・・・でした。 
この食事は奈良の姉がご馳走してくれました。


おはらい町通りの途中に「おかげ横丁」右の通路の両側にお店が並んでいます。

 

  

 

 

私が面白そう・・・と誘い、奈良の姉は結構興味がありそうで
東京の姉とラッシーパパは興味なさそうでしたが、強引に「おかげ座」に連れて中に入りました。


立体展示と映像で体感する日本神話の世界
この国はどうやって作られたのか


国生み(くにうみ)
天地が分かれて、この世界が始まりイザナギノミコトとイザナミノミコト
この男女の神はひとつになって日本の国土と多くの神々を生みます。


スサノオノミコトの乱暴をなげき岩戸に隠れた天照大御神(天の岩戸)
村人を困らせる大蛇をスサノオノミコトは果敢に討ち取った(八岐の大蛇ヤマタノオロチ)


小さい頃、おぼろげながら聴いた事がある日本の神話
イザナギノミコトとイザナミノミコトや天照御大神やスサノオノミコト
この神々がどのようにして生まれて来たのか・・・を映像と立体展示で説明してくれた
立体展示の人形達は精巧に作られていて、とても綺麗。
よく分からないけれど不思議な世界に入って迷い出て来た感じ。

 

 

この後、奈良の姉を一番近い「五十鈴川駅」に送り、其処でサヨナラをし
鳥羽のフェリー乗り場に向かいましたが、運よく13時40分発の伊良湖行きに間に合いました。
約1時間の乗船で伊良湖に着き、其処から浜松駅で東京の姉を降ろしお別れしました
時間を見たら16時、ここから自宅まで高速に乗り家に着いたのが19時過ぎで
楽しい5日間の旅行は無事終わりました。

 

 

 


 

 

 

 


フェリーで旅行3!

2017年05月25日 | 旅行

17日(水)で、朝食前に宿から歩いて数分の所の「潮音寺」と「美多羅志神社」に行ってみました。

 

 

 

↑の看板には観音様が安置されてると書いてあったのですが
朝早かったので正面のお堂が未だ開いて無くて見れないものと思ってましたが
今記事を書くのに調べていたら、観音様は正面のお堂の隣に観音堂があり
其処に安置されてたとの事・・・
残念ながら観る事が出来なかったのですが、画像をお借りしました。

 

 

 

記録によると、1921(大正10)年に自然釉が掛かった美しい須恵器台付長頸瓶(ちょうけいへい)が見つかり
2年後の1923(大正12)年に東京帝室博物館(現在の東京国立博物館)に寄贈され
その後、国重要文化財に指定された。世界各国の展示会で紹介されており
「世界を駆けめぐる土器」とも称されている。
 1998(平成10)年の調査で、古墳からは須恵器坏蓋や高坏の残片、鉄釘、耳環なども出土した。
                               資料より 

 

  


朝食を食べ宿の人に船着き場まで送って貰い、8時50分発の鳥羽行の定期船に乗った。

 

鳥羽水族館・鳥羽湾めぐりとイルカ島・ミキモト真珠島のセットの「鳥羽まるみえパスポート」を買い
最初に行ったのは「鳥羽水族館」、日本で唯一ジュゴンに会えるの謳い文句ジュゴンに会いに行きました。


水族館はいくつかのコーナーに分かれており、ショースケジュールの時間割で時間に合わせ見学した。
丁度ラッコのお食事タイムでは可愛いラッコにお目に掛かれた。
ラッコが水槽のガラスを両手で叩き、見てる観客の人達を沸かせます

 

 

アシカショーではお兄さんと一体になって芸をしますが、頭いいですね。
観客に拍手しろと台の上に乗って両手を叩き催促します。
お兄さんの合図で見事です

 

 

スナメリの水槽には2匹が泳いでいて、写真の子?は妊娠してるらしく大きなお腹で泳いでいた。

 

 

 

ジュゴンですが愛らしい顔をしてますね。
泳ぎもゆっくりで観てるだけで癒されます。

 

 

ジュゴンを観た後に記念の写真撮影があります。
何分もせずに写真が出来ていて、買っても買わなくてもよいのですが1枚1300円だそうです。
東京の姉は必ず買います。

 

  

 

ガラスが光って見え難いのですがスナドリネコです。
ネコと名前が付いてますが、大きくてネコよりピューマ?に似てますね。
これだけ歩いてだけで結構疲れました。

 

 

コンビニでおにぎりとサンドイッチを買い、「イルカ島」に渡りました。

 

  

 

  

 

  

 

イルカ島ではイルカ池でイルカのショーは無料で観られますが
その他のイルカタッチや餌やりは各500円掛かり
アシカのショーは富士見展望台にリフトに乗らなければ観れません。


鳥羽水族館でアシカやラッコの芸を観てきたので、此処ではランチタイムにしました。
30分ほど休みおにぎりやサンドイッチ、持って行った文旦などを食べたら元気が戻り
次の「ミキモト真珠島」に渡る船に乗り込みました。
その船に凄~い美女が歌を歌ってます。
その美女を観た男性諸君は鼻を伸ばして、その美女の方に手を掛けて写真を撮りまくってます
そしてラッシーパパも・・・

 

  

 

  

 

  

 

海女さんが昔ながらの白い磯着姿で作業の実演時間まで、パールショップを観回りました。
その時に店員さんが真珠が出来るまでを、実物を観ながら細かく説明してくれ
最後の所に本物と偽物の真珠が置いてあり、触ってどちらが本物と思うか訊かれたのですが
私達全員外れ、本物は触ってザラザラする方で偽物はすんなりしてる方だそうです

 

 

今日の行程は全て終わってホテル「海女乃島」に向かいました。
このホテルの食事も楽しみにしていたのです。
夕食前に温泉に入り楽しみにしてた夕食を待ちました。
伊勢海老のお造りや松坂牛ステーキのメニューです。

 

 

 

次々と美味しそうなものが運ばれてきます。

 

 

食べ切れないほどの料理でお腹一杯、満足です
特に感動したのは食事中に、ホテルの女将さんが挨拶に来た事です。
私は旅行が好きであちこち行ってるが
今迄に女将さんが挨拶に見えたのは初めてでした。


ラッシーパパはスナックでカラオケが出来ると喜んで出掛けて行きました。
東京の姉は食事が終わると寝床に入り、すぐにクークー寝てしまいますが
これだから85歳とは思えぬ、私達と同じ行動が出来るのでしょうね。
この日の万歩計は15000歩弱でした。


私は旅行前に手芸の会で教えて貰った、可愛くて簡単なネコお手玉
これなら奈良の姉さんも作りたいと言うだろうと、裁縫道具と生地を持って来てたのです。
前日の答志島の宿と今日の宿で、私が6匹、奈良の姉が4匹で計10匹
奈良の姉が作った4匹の内の1匹、私が作った6匹の内の2匹を東京の姉に
東京の姉と奈良の姉が3匹づつ、私が4匹と分けました。

 

 

ホテルからの素晴らしい景色です

 

 

 

朝8時半にはチェックアウトして伊勢神宮に向かいましたが
この時も女将さん自ら見送ってくれました
従業員さんの他に女将さんに見送って貰ったのは初めてです。
伊勢神宮の記事は次回にします。

 

 

 

 


 

 


 


フェリーで旅行2!

2017年05月23日 | 旅行

16日(火)バイキングの朝食に、食べれないのが分かっていても
あれもこれもと盛ってしまい、食べれない時はラッシーパパに食べて貰う
バイキングの時は何時もこうなので、ラッシーパパはその分を計算してるらしく
自分のお皿には本当に少ししか盛ってこない・・・

 

  

 

ホテルの部屋からフェリー乗り場が見え、船が行き来してます

 

  

 

素敵なホテルの前で記念撮影

 

 

  

 

9時半発の鳥羽行きのフェリーに乗り、約1時間の船旅です。
フェリーの内部は広く平日なので観光客も少なく、慌てず好きな場所に座れる。
こんなに広い座席でもGW中は混んだ事だろう。
フェリーが、私達が昨夜泊まったホテルの前を通過します。
そして1時間後には鳥羽に着きました。

 

  

 

  

 

フェリーから降り向かった先は鳥羽市観光協会、ここで鳥羽市の観光の資料を貰いました。
鳥羽展望台」に行ってみたら、其処は歌手の鳥羽一郎・山川豊 兄弟の出身地
大きな兄弟船の歌碑があった。

 

  

 

地球の丸さを感じるなら此処が一番と唱えてる鳥羽展望台、天気の良い日なら「富士山」も見えるそうだ。

 

  

 

  

 

観光協会でお薦めの観光地を訊いた時に、鳥羽水族館・ミキモト真珠島などの有名所の他に
薦めてくれたのが「海の博物館
駐車場に行ったら車が殆ど停まって無くて、人もまばらで入るのを躊躇してしまうような地味な建物
受付で思わず「建物はこれだけですか?」と訊いてしまったが、他にも展示棟があるとの事。


奈良の姉も地元で何とかの役員をしてて、団体で観光する時は説明をお願いしてるとの事で
この棟の説明するボランティアの方は居ないのか訊いたら居ないとの事
仕方なく自分達で見たが説明してくれる人が居たら、もっと面白く見れるのになぁ・・・

 

 

 

実際に使われていた全国の木造船100隻が展示してありましたが、これは圧巻でした。

 

  

 

 

戦国武将・久喜嘉隆は海上戦術に長け、”水軍の将”と呼ばれて。
嘉隆は天下統一を目指す織田信長の配下として、鳥羽水軍を率いて活躍。
石山本願寺攻めでは毛利水軍に大勝しました。
信長没後は豊臣秀吉に水軍の頭領として重要され、鳥羽城を築いて鳥羽を本拠地と定める。
そして朝鮮出兵などでは戦果を挙げましたが、秀吉が死去すると関ケ原の戦いでは
西軍に属して敗北、答志島に逃れました。
一方、嘉隆の子・守隆は東軍に属して勝利、徳川家康から父の助命を許されます。
然し、その朗報が届く前に嘉隆は自害しました・・・資料より


真田昌幸・信之・幸村親子のような武将が他にもいたのですね。
久喜嘉隆と真田昌幸の違いは、どちらも息子の嘆願で家康から父の助命を許されたのに
朗報が届く前に久喜嘉隆は自害し、一方真田昌行幸は天命まで生き延びた事。


カツオの一本釣りや海苔が出来るまで・海女さんの生活などを人形で模型してる。

 

  

 

  

 

  

 

女性3人はお喋りしながら見てるものだから時間が掛かり
ラッシーパパは私達と歩調を合わせられないと、何時も一人で早く見終わって待っててくれますが
この棟の出口の近くに海女さんの人形が立っていて、隣に似た格好をした人が居るのです。
暗い所から明るい所だったので、一瞬人形化と思ってしまったがラッシーパパだった
最初に思ってた以上に面白かったわ。

 

  

 

昼食の時間になったので何か食べようと、鳥羽駅の近くのレストラン階で
7,8軒のお店の陳列を見て回ったが、どの店も美味しそうで決めれない。
本来なら夕食は宿で美味しい物が食べれるので、何時もの旅行ならおにぎりやサンドイッチ程度で押さえるのですが
流石に美味しそうな生物が並べられてるのを見たら、どうしても食べたい・・・
昼食は東京の姉がご馳走してくれました。

 

 

昼食後は「鳥羽城跡」に行ってみました。

 

  

 

  

 

頂上まで行くには幾つかの階段を上り長い坂を上り・・・とやっと着きましたが
やっと着いた先は何もありません。

 

  

 

  

 

 

 

今日の宿は答志島ですので、車を指定の場所に置き必要な物だけ持って
鳥羽マリンターミナルから15時20分発の定期船に乗り、20分程度で着きました。
船着き場には宿の方が迎えに来てくれてたので、宿に連れて行って貰いました。


偶然ですが午前中に観光した久喜嘉隆の墓が答志島にあるとの事で、其処に行きたいと思い
墓はどのように行けばよいのかと宿の人に訊いたのですが、山の上でかなり厳しいですよ・・・
私は宿の人が車を出してくれるのかと思ってましたが、そんな気配はみられず諦めました 
もう少しサービスをよくしてくれないと、折角島まで来てるのですよ


結局は食事を良くする事しか呼べないでしょう。
確かに夕食は食べ切れないほどの魚オンリーでした。

 

17日の事は次回にします。

 

 

  

 

 

 

 

 


フェリーで旅行1!

2017年05月20日 | 旅行

5月14日から18日まで旅行に行って来ましたが
その間にジャーマン・アイリスが何種類も咲いてました。

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

↓の2種類のジャーマン・アイリスですが、見た目は黒で全く同じ種類だとお思いでしょうが
同じ黒でも種類は違うのです。
何処が違うかと言うとヒゲの色が違いますし、色も多少違ってます。


オールドブラックマジックの左側の↓の所を見ると、ヒゲの色が黄色ですね。
それに比べてビフォアザストームの右側のヒゲは紫なのが分かりますか?

 

 

 

これから咲くのが3種類位ですから、今年は25種類くらいで寂しい庭でした。
ラッシーパパが毎朝、起きると花が幾つ咲いてるか毎年日誌に付けてるのですが
例年なら100輪前後は咲くのですが、今年は50輪前後でした

 

 

 

では旅行の話しに戻ります。
前日の13日に頭をカット&カラーの予約をお願いしてたのに
前日まで覚えていたが当日の13日の夕方に思い出し、今からお願いできますか?に
夕方からの予約のお客様が一杯との事で、汚い白髪頭で行ってしまった
ここで勉強しました、前日の予約は止めて前々日までに予約するようにしよう
それならその日に忘れても翌日にお願い出来ますからね・・・


14日(日)に東京の姉を我が家の最寄り駅まで迎えに行き、10時過ぎに伊東の家に向かった
今回一緒に行く奈良の姉は直接に伊東駅に来て貰い、到着の時間に合わせ迎えに行った。
旅行の行き先は「伊勢神宮」で私は行った事が無かったのです。


奈良の姉は2度ほど行った事があるそうだが、20年近く前の話しだそうで
奈良の姉も私のブログを読んでるので、我が家が伊東の家の隣地を買い整地した事も知ってるので
その整地した土地を見て欲しくて、今回は待ち合わせを伊東の家にしました。


奈良の姉を14時半に伊東駅に迎えに行き、そのまま「大室山」に案内した。
東京の姉も何度も伊東の家に泊まってるのに、伊東周辺に案内した事が無く
大室山の途中に小室山があり、小室山はツツジで有名なのですが
既に小室山のツツジは終わってしまっていたが、雰囲気だけ味わって貰おうと案内した。


その後大室山に案内し、リフトに乗って頂上に上がってみた・・・こちら
大室山はお椀を逆さにした格好の山で、1周1キロの山頂遊歩道が出来ていて
今の季節は歩くのには気持ち良い
高所恐怖症のラッシーパパはリフトに乗らずに、車の中で待っていた。


この日は曇り空でしたがカンカン照りよりは楽で、頂上は風が強かったが暑くも寒くもなく
二人の姉が景色が良かったと喜んでくれたので、案内した甲斐があったわ。

 

 

 

 

ワンちゃんも散歩?してたので、写真を撮らせて貰ってもいいか訊いたら
快く承諾ワンちゃんに正面を向いて欲しくて、勝手に「ポンちゃん」と言ったのですが
名前がポンちゃんだそうで、偶然で笑ってしまった。

 

  

 

  

 

その後は伊東の家に行き夕方になったので、美味しい生物を食べさせてあげようと
2軒ほど行ったが生憎の臨時休業、それならと道の駅マリンタウンの中の海鮮物屋へ
金目の煮魚・アジの干物・お刺身など付きて美味しかった

 

 

翌日(15日)は9時半に伊東の家を出て伊良湖に向かいました
天気は曇り空ですが、天気予報では雨マークは出て無かった・・・
昼食は浜名湖SAと予定してたが、時間も殆ど正午でした。
朝作った私の得意の冷やし中華、他はキュウリの1本漬けに干し柿にピザの残り物

 

 

その後伊良湖に向かう車は静岡市辺りは大粒の雨に降られ、伊良湖に近づくに従い晴れ間も見え
伊良湖に着いたが、「伊良湖シーパーク&スパ」のホテルに入る前に伊良湖岬辺りの散策を

 

  

 

  

 

  

 

 

実は私達夫婦は伊良湖は気に入って、去年に来てるので案内出来るのです・・・こちら
その時のホテルの部屋が素晴らしくて、又泊まりたいと思ってたのですが人気が高くて
去年に泊まったオリエンタルスイート(66平米)が1部屋しか取れず
我が夫婦は去年に泊まってるので、その部屋は二人の姉に
私達夫婦はファミリースイート(66平米)に泊まりました。


案の定、姉二人は部屋に入った途端に余りの素晴らしさにニッコニコ 
私達の部屋も素晴らしいですが、オリエンタルスイートには敵いませんね。
お部屋は7階で部屋から下の海辺を見ると、ヤシの実で描いた字が・・・

 

  

 

  

 

16時過ぎに着いたのですが、17時半から夕食がバイキングで90分間
ズワイガニと飲み物が60分間、食べ放題飲み放題ですが
去年にズワイガニを食べるのに一生懸命で、もの凄い種類のバイキングを殆ど食べずに帰ったのが
後になって残念で、今回はズワイガニに見向きもしないで他の物を食べた
ラッシーパパが頼みもしないのに、カニの身を必死に皿に入れて私にくれたけれど
私はカニは身をほじりながら食べるのが好きで、このように身だけ皿に盛ってあると食べた気がしないのです
姉二人は沢山の種類のバイキングに、どれを食べていいか迷ってます。

 

 

ラッシーパパはカラオケを歌いたいと夜を待ってたのですが
カクテルが飲み易かったのか酔ってしまい、そのまま朝まで寝てしまった。
翌日(16日)の朝になって、カクテルを飲み過ぎたのを悔やむ事・・・
今日は伊良湖から伊勢湾フェリーに乗って鳥羽に渡りますが、その記事は次回にね・・・

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

  


探検&恋人岬!

2016年12月18日 | 旅行

11月20日~22日まで伊東の家に行き、隣地が売りに出されていたのを知り
29日に契約を結び、隣地は我が家のものになりましたが
その後に我が家が使っても無い高額な水道代を請求され
誰(分かっています)かが庭に入り、水道の元栓を開け庭の水道の蛇口を開けて
何日も水を流し放なしにしてたのでしょう、現場を見てないので言えないのですが
悪戯されてるのです。


その後4日(日)にラッシーパパに息子と3人で伊東の家に行き
水道の取っ手を取り外して帰って来たのですが、去年も1度あり今回で2度目ですが
これからも続くようでは堪ったものではないので
ブログ仲間のあざみさんが良い情報を教えてくれて、水道の蛇口を交換して貰いました。

 

 

伊東の水道屋さんには、15日(木)に伊東の家に行くので都合の良い時間に交換して欲しい・・・
翌16日(金)の朝早く来て交換してくれました。
鍵付きの蛇口で鍵を差し込まないと蛇口を回す事が出来ず、又この鍵は滅多に売ってないそうです。
これで悪戯も止む事でしょう。
1か月の間に4回も伊東の家に来てしまいましたが、その内の3回も「魚河岸屋」でランチできた


新しく買った隣地では、売主さんが竹を刈り切ってくれましたがそのまま放置され
それらの片付けに2週間程の猶予が欲しいと言ってましたが、今回行ったら綺麗に片付いてました。
さっそく駐車場にしたいのですが竹の根っ子は始末が悪く、根こそぎ取らないと地中を這って
後から後から出てくるので整地するにしても、かなりの金額になりそうです。

 

 

 

幸いな事に何時もお世話になってる向かいの建物のYさん宅のご主人の仕事が土木関係
整地してくれる友達が居るとの事で、早速見積もりをお願いしました。


この日は朝から青空が見れ、こんな日には布団を干したくなり
伊東の家には何時も車で来てて、近所を殆ど知らないので探検する事にしました
こんなに伊東は暖かいのか冬とは思えないアロエやハイビスカスが咲き
大きなソテツの木やサボテンがあって、南国と間違えそうな雰囲気。

 

 

 

ウロウロしながら歩いてるので不審者と見られるのか、窓から私達を見てたり
玄関から出てきて何をしてるのか訊いてきたりで
二人で歩いてても不審者に見られるのか、一人では歩けないと感じましたね。
私達夫婦の様子を見れば不審者と思う方がおかしい


この日は西伊豆の恋人岬のペンションに予約を入れてあったので布団を仕舞い
恋人岬オーシャンビューリゾート岬」、恋人岬の入口にあるペンションでした。
このペンション、創作フレンチの食事が美味しいとの口コミで申し込みましたが
ペンションながらオーシャンビューの露天風呂付客室で夕陽が堪能できるようなので
食事も夕陽も待ち遠しく感じました。
夕食の前にオーシャンビューの貸切露天風呂に入りましたが1時間とたっぷりあります。

 

 

 

お天気が良かったのですが生憎と夕陽が沈む様は見れなかったですが、楽しみにしてた夕食です。
お刺身盛り合わせにフランス料理のコースです。
お腹が一杯になり過ぎてお刺身を残しては失礼と無理して食べましたが美味しかった

 

 

 

翌日の朝食は洋食・和食から選べますが、私達は和食にしましたが
これ又おかずが多過ぎて・・・

 

 

 

ペンションは組合で朝食が8時半からと決まってるようで、チェックアウトも11時ですが
私達は10時にチェックアウトし、車はペンションの駐車場に置いたまま
今迄に何度も来てる恋人岬ですが、ペンションとは違った駐車場に乗り入れしてたので
今回撮った写真は今迄気がつかなかった・・・

 

 

 

↑の「富士山」ですが写真の富士山と全く同じで、この日1日素晴らしい富士山が見えてました。
西伊豆の国道136号線を通る時は何時も気になっていた「日本一大きい達磨寺」が
すぐ傍にあったので行って見た。

 

 

 

患ってる処に水を掛けると洗い流してくれるようです。
私は勿論、頭に掛けましたよ。

 

 

日本一の大達磨を観るには500円の拝観料を払い、ドアの中に入ります。
其処には日本一の大達磨が座っていました。

 

 

 

↑の大達磨の絵は?すべてが細かい字で描かれていました。
拝観料500円は高い・・・

 

 

その後に行ったのが「伊豆の長八美術館」・・・こちら
西伊豆に行くとよく聴く名前で漆喰の鏝絵(こてえ)で
絵を描いた最初の方で、左官屋さん達からは神様と言われてる方なのですね。
私は鏝絵なるものを初めて知りました。
行って見て驚いたのですが建物がモダンでイメージが合いませんでした。

 

 

中は写真厳禁なので紹介できないのですが、ビデオでは長八氏の一生の作品を紹介してましたが
本当に鏝で描いたとは信じられない絵が沢山ありました。

 

 

この後、「雲見くじら館」では100円の入館料で説明してくれました。
クジラの骨格が大き過ぎて全体が入りません。
この後、家に帰宅しました。

 

 

 

 

 



 

 


 

 

 


 


安曇野でオフ会2!

2016年11月17日 | 旅行

11日(金)午後より、ラッシーパパにはホテルで休んでて貰い
nao♪さんが未だ行った事がない「大王わさび農場」に私の運転でお連れしました。

 

 

午前中は曇っていたが、だんだんと晴れてきて陽射しがキラキラ光り綺麗

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

nao♪さんは松本駅に16時頃までに行けばよいとの事で、未だ時間があったので道の駅に行ってみた。
またまた道の駅で干し柿用の渋柿が売ってました。
安曇野に来る前の老神温泉の時に買った渋柿は、既に干してきたのだけれど数が少ないと思ってたので
粒は小さいのですが2袋を買ってしまった。
はちや柿、安いですね。
この後にnao♪さんを松本駅まで見送りホテルに戻った。

 

 

 

ラッシーパパは休んでいたが未だ調子が悪いらしく、レストランに行ったが夕食には全く手を付けずに
フロントで風邪薬を貰って先に部屋で寝てるとの事・・・
あざみさんと二人ゆっくり食事をして、その日も12時近くまで喋っていた。


翌日(12日)のラッシーパパは風邪薬のお陰で良くなったと、朝食も少しは食べれたが
本調子ではなかった。
今日は私が全て運転するつもりでしたが、9時前にチェックアウトし精算して車に行くと
ラッシーパパが運転すると聞かない。
今日はあざみさんが未だ上田城に行った事がないそうなので、「上田城址公園」へ

 

 

去年の今頃も「懐古園」と「上田城址公園」の紅葉を観に来てました・・・こちら

 

 

門の前に来ると何やら並んでいます。
見てみると真田十勇士と一緒に写真が撮れるようです。
慌てて並んだのですが、すでに締め切ったそうで諦めましたが
以前に姉妹と来た時には十勇士が暇そうにしてて、十勇士の方から一緒に写真を撮りませんか?
と訊かれ一緒に写真を撮ったくらいなのに、流石に大河ドラマの影響は大きいですね。

 

 

門内に入ると以前は無かった?と思う・・・六文銭の被り物や
真田神社には願い事をするのか大勢の人が並んでいる、待つのも大変なので素通り・・・

 

  

 

 

 

此処までは無料なのですが、南櫓・北櫓・櫓門観覧料・常設展観覧料の共通観覧料は500円です。
門の両側にある建物が南櫓・北櫓で、そこは写真がOKです。

 

 

 

  

 

 

 

観終わって時間を見たら13時過ぎ、あざみさんは松本発15時の高速バスで帰られるので
14時半までには松本駅に着かなくては心配で急ぎました。
14時20分には無事に松本駅に着き、またの再会を約束してお別れしましたが
あざみさんから可愛いポシェットを、nao♪さんと私に手作りで持って来てくれたのです。
ありがとうございました。

 

  

 

私達も無事に家に着き、ラッシーパパもだいぶ元気が戻ってきましたが12日に帰り
ラッシーパパは13日1日だけ家に居たら、14・15日と又1泊で大学時代の同級生と
出掛ける予定になってましたが、流石に13日に断ってましたが
結婚して以来、初めて予定を断りました。
皆様にも心配頂き、ありがとうございました。
今は食欲も戻り、忙しくしております。

 

 

 

 

 


安曇野でオフ会1!

2016年11月14日 | 旅行

10日(木)~12日(土)まで長野県安曇野で泊まりのオフ会をした
私達夫婦の他にメンバーは横浜からnao♪さんと、大阪から゛あざみさん”です。
何故このメンバーになったかを記しますと・・・


あざみさんとは一昨年・去年とお会いしてます・・・その事はこちら一昨年去年1去年2 
今年も会いたいねとメールしましたら、私達夫婦の旅行先に行くので旅行先を教えてとの事で
既に予約してあった長野県乗鞍高原・群馬県老神温泉・長野県安曇野の中で
大阪から一番来やすい安曇野の旅行に一緒に行かない?とお誘いしましたら
迷惑でなかったら一緒に行きたいとの返事で、話はすぐに纏まりました。


ブログ仲間にnao♪さんがいますが、nao♪さんとあざみさんとはお互いのコメントでは
行き来してますが、2年前にnao♪さんがご主人を亡くされ失意のどん底にいた時に
20年前にご主人を亡くされたあざみさんの生き方に、希望を見出したnao♪さんが
お会いしてお話ししたいとコメントに書いてらしたのでnao♪さんもお誘いしました。

10日にnao♪さんが最寄り駅まで10時に来てくれて、我が家に寄ってから出掛けました
今回の旅行はオフ会なので観光は天気次第、この日は天気は悪く曇り空です
チェックインは14時からですから途中の諏訪湖SAで、家から持って行ったお弁当を食べた。
風邪が強くて寒いのですがレストランの中で食べる訳にもいかず、外のテーブルで食べたが寒くて
ポットにお湯を入れて持って行ってるのでコーヒーが暖かくて温まる。
キュウリの塩揉み1本漬けを持って行ったが、夏のように美味しくないですね。

 

  

 

14時過ぎに「ホテルアンビエント安曇野」に着いたが、これが素敵なホテルなのです・・・こちら
部屋が洋和室2部屋にリビングと広いのです。
部屋からの景色もバッチリです。
私は山に疎いので分からないのですが、nao♪さんが部屋から北アルプス見えると感動してました。

 

 

テーブルには家から持って来たお茶菓子を用意して、あざみさんを待ちました。
時期にあざみさんがドアをノック、nao♪さんがドアを開けご対面ですが
お互いのブログを見てコメントでやり取りしてるので、初対面でもすぐにお話しが出来る
これってブログの醍醐味です

 

  

 

このホテル、そんなに堅苦しくないのですが食事処では私服となっており
旅館のように浴衣で食事とはゆかず、夕食までお話し一辺倒です。
普段のラッシーパパなら温泉にゆっくり浸かり、夕食まではのんびりしてるのですが
この日は温泉に入っても寒いと元気が無いのです。


元気ない筈です、前日と前々日の2日間に福島の「スパリゾートハワイアン」に行き
海水パンツのまま、広い中をウロウロしたらしく風邪ひいたようです。
夕食は何十種類もあるバイキングでしたがラッシーパパは殆ど手にしません。
ラッシーパパには先に帰って貰い3人でゆっくり食事しました。

 

 

食事の後は温泉に入り、そこから延々と夜中の0時半までお喋りしましたが、話は尽きません。
寝る事にしましたが助かったのは、ラッシーパパが寝てる洋間には声が聞こえない事です。
この日は少しはラッシーパパも一緒に話したのですが、2日目はもっと辛そうでした。

 

翌朝11日(金)は5時半頃、外の景色が雲海みたいだから見るといいよと起こされ
窓からは素晴らしい雲海が・・・
高い山からなら雲海は見えるでしょうが、ホテルの窓から雲海が見えるとは思わなかった。

 

 

朝食もバイキングで種類も沢山ありますが、ラッシーパパは殆ど食べずに部屋に戻った。
この日の天気予報は午前中は雨、午後から曇りとの予報でしたが天気なんど気にしない。
只々お喋りに華が咲く。

 

  

 

nao♪さんが12日(土)に法事が入ってしまったので、今日の夕方に帰る事になり
それまでお喋りしました。
このホテル、3食(夕朝昼)付きか又は2食+館内利用券300円分付きです。
昼食は頼んでおきました。
ラッシーパパはスープ以外、全く口に入りません。

 

 

この後は天気も晴れてきたのでnao♪さんを松本駅に送りながら観光する事にしました。
観光はnao♪さんが未だ行ってない「大王わさび農園」です。
ラッシーパパには休んで貰い3人で出掛けましたが、その事は次回にね。

 

 

 

 

 

 

 


老神温泉3!

2016年11月09日 | 旅行

3日目の5日(土)は朝食を済ませると、9時前にはチェックアウトし
赤城自然園」に向かいました。

 

 

この日は土曜日だったので朝早くから紅葉を観に来る人で混んでるのか
駐車場も未だ9時過ぎたばかりなのに、第二駐車場を案内してくれた。


赤城自然園は冬季は雪の為に閉園してしまうようですが
山野草は600種類も咲くそうなので、春はさぞ綺麗でしょう。
園内は広く「セゾンガーデン」「四季の森」「自然生態園」に分かれ、かなり歩きでがありそう


この自然園には姉妹と3年前にレンゲショウマが見たくて来てるのです・・・こちら
今回は紅葉を観に来たのですが山野草も少しは咲いてるようです。
園内には沢山のボランティアの方々がいらして挨拶してくれます。

 

 

 

名前が分かる山野草は②の秋明菊と③のアワコガネギク⑦チョコレートコスモス⑧セージー
歩いてるとボランティアの男の方が、わざわざ教えに来てくれました。
あの木がハンカチの木で、木に実が付いてます。
春には本当にハンカチを二つ折りにしたような花が咲きます
言われなければ全く気がつかずに通り越していたでしょう。
行ってみると三脚カメラで2人の男性が写真を撮ってたので、珍しいのかも・・・

 

  

 

前回は気が付かなかった「昆虫館」に行ってみる事にしたのですが
広いので結構遠いのです。
自然園に入った時から素晴らしい紅葉が待っててくれました。

 

 

 

 

  

 

 

 

他には自然園で採集された蝶の標本やらハチの巣や蜂、ムカデ等などが見られます。
歩き疲れたのでベンチで休憩し、前日の朝市で買ったお饅頭があったので食べた。

 

 

前日までは風が強くて寒かったそうですが、この日は天気も良く歩くには最高でした
ツツジ?が咲いてますが、何方かが狂い咲きだと言ってました

 

  

 

1時間半近く散策して家に帰る事にしましたが、東京の姉は高崎駅から帰った方が早いので
高崎駅に行く途中、姉の驕りでラッシーパパと私に美味しい物を食べさせたいと
お蕎麦屋さんに寄り鍋焼きうどんを食べたが、これが不味い 
姉と高崎駅で別れましたが、今年は紅葉を沢山観て満腹状態です。


姉からは素敵なパールネックレスをプレゼントして貰った。
姉も私も趣味が似ていてアクセサリーも好きなのです。
姉はしょっちゅう宝石を買うので、売り出しがあると連絡がくるそうで
今回もパールのネックレスが安くなってるので、欲しいなら買ってあげると電話があったので
欲しい・・・」で、今回の旅行の時に持って来てくれたのです。
旅行中はお揃いのパールのネックレスを付けてました。

 

  

 

 

 

明日(10日)~12日まで旅行に行って来ます。
コメントの返事が遅れますが、お許し下さい。

 

 

 

 


老神温泉2!

2016年11月07日 | 旅行

2日目4日(金)の朝は老神温泉では11月20日まで毎日6時から7時半まで
宿からすぐの観光協会の敷地で朝市をやってるので、湯冷めするといけないので
温泉に入らず、寒いので私服に着替えて行ってみました。

 

 

 

 

 

朝市に行くと何か買いたくなりますね、昼食用に突き立てのお餅と栗カボチャにお饅頭
それに3種類の佃煮を買い、宿に戻り朝食を食べて8時半には30キロ先の「吹割の滝」に出掛けました。

 

 

 

 

例年に比べ紅葉の鮮やかさが薄いように思いますが、今年の紅葉はこれが最高かも・・・
写真の羅列になりますが観て下さい 

 

 

  

 

 

 

 

 

9時にコースを歩き出しゆっくり1周したら1時間半位でした。
ラッシーパパがリュックに昼食用のお餅・他を入れてたのですが
未だ昼食にするには早く、私は旅行に行った際には道の駅に寄るのが楽しみで
近くの「道の駅 川場田園プラザ」に行ってみました・・・こちら

 

 

偶然でしたが、この道の駅は全国トップクラスの道の駅で
年間入場者100万人を超える超人気施設だそうで
2011年・日経プラスワン 東日本第一位
2014年・読売新聞関東道の駅アワードNo1
2015年・全国モデル道の駅に指定(全国6駅)だそうで
私達が行った時にも入る車で渋滞してて驚いたほどですが、車のプレートを見ると関東以外も多かった。


園内?に入ると平日なのに大勢の人達が、天気も良く暖かかったので芝生の上の椅子に座り
楽しそうにお喋りしてたり、子供を遊ばせたりしてる。
私はファーマーズマーケットに入り農産物を見ると、何と渋柿が一杯売ってる・・・
実は他の道の駅にも寄ったのですが、渋柿が小さくて買う気になれなかったのです。
去年に干し柿作りに失敗して今年は自宅分しか作らないつもりが、こんなに沢山の渋柿を見たら無理
買わずにいられません、沢山買ってしまった・・・道の駅に寄った甲斐がありました。

 

  

 

私の気持ちはルンルンですこの後は花の寺として有名らしい「吉祥寺(きちじょううじ)」
行こうと園内にあるビジターセンターで場所を教えて貰おうと寄ったら
入場料が500円するのだが無料の招待券を戴いた・・・こちら

 

 

 

 

 

本堂に入り縁側より臥龍庭を眺めながら抹茶を戴けるようです。
本堂の周りには「昇龍の滝」と「青龍の滝」が流れてて、特に「昇龍の滝」は見事です。

 

 

  

 

  

 

  

 

写真では「昇龍の滝」が大きな石の間から滝が流れて様が見れなくて残念なのですが
それは素晴らしいです

 

 

 

 

  

 

境内を一回りするだけで500円以上の入場料の価値は充分あります。
花の咲く時期なら100種類くらい咲いてるそうで、次回は春に来たいと思いました。
此処の駐車場は広くてバス専用が3台分もあり、ツアー客も押し寄せてるのですね。
お近くにいらした時は是非寄ってみて下さい。


時間を見たら丁度12時で、駐車場の道向かいに東屋がありそこで昼食にしました。
朝市で買った突き立ての豆入りお餅に手作り饅頭・果物を食べ宿に帰るには早いので
他に行こうと思ったが、姉が宿でゆっくりしたいと言うので宿に帰った。
時間は未だ14時前、温泉は15時から入浴可能との事で15時を待って温泉に入った。

 

 

この宿、部屋は広いし温泉の大浴場も露天風呂も綺麗だし食事が美味しいし
従業員の方々一人一人が挨拶が行き届いていて、2日間ともお客さんが一杯でしたが
これだけ気持ち良くしてくれるなら、又来たいという気持ちがおきますね。
姉も私もすっかり気に入り、春にまた誘ってと言ってます。

 

 

↑部屋からの景色を見ながら姉と毎回同じような話しをし、疲れると布団に寝転び
家ではこんなにゆっくりする事は無いので、上げ膳・据え膳の旅行の醍醐味を味わっています。
お昼に食べたのが少なめだったので夕食が待ち遠しく美味しく戴きました。

 

 

今回も事情があり超特急で載せますが、読む方々も忙しいとは思いますが
宜しくお付き合いの程を・・・
3日目は次回に・・・