魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

ドミニク・ローラン ヌメロアン-今日の哀しみ

2018年11月21日 | ワイン ~2019年
今夜はこれ。

樽使いの魔術師、ドミニク・ローランね。




2013 ブルゴーニュ キュヴェ・ヌメロ・アン(ドミニク・ローラン)
  (仏、ブルゴーニュ、ピノ・ノワール種、赤、2980円税込)

通常のACブルゴーニュよりも格上のクラスになります。
ヌメロ・アン(No.1)はその表示です。

香りはコーヒー、カフェオレがまず来ました。カシス、イチゴなどのフルーツ、
オークからのナッツやバニラ、黒糖など高級感あります。

味わいはACブルゴーニュですからそれほどガツンとはきませんが、それでも旨味の乗った
果実味(この年は厳しい中で良く造っています)と酸味、タンニン、それぞれの要素が
しっかりとして張りがあります。弱いヴィンテージながらも造り手の苦労と努力が
うかがえます。このあたりはさすがドミニク・ローランだと思います。
オークの風味がお好きな方、オークの風味を体験してみたい方におすすめしたいです。





とある配達先で、入ったちゃんぽん屋さん。




皿うどんがいけると聞いて入ったけど・・・

この日はすごく混んでて(出前もきていたようだ)かなり時間がかかりますと言われ、出ることに。
残念。またいつかリベンジだ。



頭の中が麺なので、帰り道また「政」に寄ってみた。




をいをい、何かが違う!




これね。本日のささやかな哀しみ。



クーポンだからそれでもいいとです。だけどね、いつもの盛りと違う。
お店に嫌われたとやろうか。


前はこれくらいあったとよ~。



それでも「政」は最高!
テンション上げて奮い立たせて、今日を生きていく~。



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