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魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

千房-バレットGew

2021年07月28日 | ワイン 2021

大人しくおうちで。

 

いただきものの千房のお好み焼(モダン焼き)。そして「ガヤール」のカツサンドで。

お好み焼きはやや小さめか。

広島スタイルばかり食べていたので大阪スタイルは珍しいかも。

どっちも美味しいよ。

 

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2018 バレット ゲビュルツトラミネール ルシアン・リヴァー・ヴァレー

   (USA、ゲビュルツトラミネール種、白、2千円台後半)

 

輸入元のセールがあったので仕込みました。もともと4千円台のものです。

アメリカのゲビュルツトラミネールです。さて甘いのかな~?

 

香りはしっかりライチ、青~黄色い柑橘、熟しています。ミネラルや石、セルロイド、

白コショウなども。

 

味わいは甘いかも?と思いきやしっかりとドライ。ただ果実味には厚みがあり、ライチ

のような風味もあるので一瞬甘いかも?と思いますが、実はさにあらず。

 

このしっかりと熟して厚みのある果実味はとても良く、多くの方に受ける味わいでしょう。

オイリーでもあり、とてもコストパフォーマンスが良いと思います。冷涼な気候の元で

よく熟したブドウで作られたワインであると想像できます。かなり良いよ~。

料理も幅広くシーフードメインでかなりのものに対応できるでしょう。

 

 

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