魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

ランパンテ-豆カレー

2018年12月27日 | ワイン ~2019年
今夜はこれ。




2016 カンティーネ・ルッソ ランパンテ ビアンコ
  (伊、シチリア州、カリカンテ種メイン、白、3千円台前半)

セパージュはカリカンテ種80%、カタラット種20%となっています。
エトナ火山のある近く。


香りはユリなどの白い花が第一印象。そして熟した柑橘や花梨、洋ナシや青リンゴなどの
フルーツやミネラル。


味わいは軽やかなようでしっかりと広がりが良く、とてもきれいでクリーン。
どこか隠れてオイリーさがあり、コクを感じながらもすいすいと心地良く飲み進められます。

とてもきれいで美味しいです。和食にもいけるでしょうし、料理も邪魔をせず、たいてい
寄り添うことが出来るので汎用性がかなり高いワインです。


お正月は和食が多くなるので、これからは和食との相性の良い白ワインをおすすめしたいと思います。
かつては合わないというイメージを持たれていましたが、実際は意外といけてたりしますもんね。
それだけ一般的に飲まれるようになって、味の許容範囲も広くなってきたと思います。



さて、V・ファーレン長崎ですが、すでに10人もの選手が出ていくことになっています。
寂しいです。主力選手の契約更新が待たれますが、噂で数名出ていくらしい話を聞きます。
あくまで噂なのですがやきもきしますねえ。毎日発表を待ちながら落ち着かない気分です。



カレーでも食べて元気を付けましょう。



豆とトマトのカレー。
カレーとラーメンばかりですが何よりのご馳走です。
個人的にはおせちは要らないかも。ラーメンやカレー食べてる方が幸せな野郎です。


コメント
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