第2回軍艦島コンシェルジュ講座へと行ってまいりました。
今回は「最盛期エピソード」がテーマです。
まずDVDを見ました。
「島の四季」というDVDでは・・・やはり、もともと「ほとんど緑の
ない島」ですから、自然の風物詩はとても弱く、島の暮らしの
中での人々の織りなす風物詩、というのがほとんどのようでした。
だって、炭坑のために作られた島ですからね。
その後、元島民の方3名のお話しを聞かせていただきました。
語り手の方が話すうちに、だんだんと心が若い時に戻っていくかの
ような、郷愁と育った土地への愛情にあふれるお話しでした。
主役はやはり子供達だったようで、限られた中で大いに遊ぶ子供と
それを見守り育てた大人や、環境というのはどこも同じ。
子供のキラキラと光る眼差しこそ未来を作るんですよね。
最盛期もそうですが、戦争時の話、朝鮮人、中国人関連の話・・・・・
いろいろと聞くことができましたが、まだまだ尽きないですね。
この島の魅力の一端は、過去と廃墟となった現在の対比で、
より光輝きます。
しかしもっと、現在からの視点で、ほとんどを外部から頼らなければ
生きていけない日本の縮図として、人はそこで何を残したのか?
人の想いや希望、もちろん廃墟(キング・オヴ・廃墟)としても、
・・・さまざまな発見を掘り起こして、魅力を探してみたい
と思います。
次回も楽しみです。
こんな夜は寝酒のワインを飲んで、もしかしたら、夢の中で
島内をさまようかも?です。
今回は「最盛期エピソード」がテーマです。
まずDVDを見ました。
「島の四季」というDVDでは・・・やはり、もともと「ほとんど緑の
ない島」ですから、自然の風物詩はとても弱く、島の暮らしの
中での人々の織りなす風物詩、というのがほとんどのようでした。
だって、炭坑のために作られた島ですからね。
その後、元島民の方3名のお話しを聞かせていただきました。
語り手の方が話すうちに、だんだんと心が若い時に戻っていくかの
ような、郷愁と育った土地への愛情にあふれるお話しでした。
主役はやはり子供達だったようで、限られた中で大いに遊ぶ子供と
それを見守り育てた大人や、環境というのはどこも同じ。
子供のキラキラと光る眼差しこそ未来を作るんですよね。

最盛期もそうですが、戦争時の話、朝鮮人、中国人関連の話・・・・・
いろいろと聞くことができましたが、まだまだ尽きないですね。
この島の魅力の一端は、過去と廃墟となった現在の対比で、
より光輝きます。
しかしもっと、現在からの視点で、ほとんどを外部から頼らなければ
生きていけない日本の縮図として、人はそこで何を残したのか?
人の想いや希望、もちろん廃墟(キング・オヴ・廃墟)としても、
・・・さまざまな発見を掘り起こして、魅力を探してみたい
と思います。

次回も楽しみです。
こんな夜は寝酒のワインを飲んで、もしかしたら、夢の中で
島内をさまようかも?です。
