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魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

松本商店-コノスル SV PN

2025年06月26日 | ワイン 2025

「松本商店」へ。

 

ちょっと久しぶりだ。長崎の豚骨の基本的味わい。

 

麺カタ、高菜別盛り、きたよ~。

安定の味だね。

ただ、この日は麺がちょっとだけボソッとしていた。気のせいかも。

 

もちろん替え玉、バリカタで~。

やはりこの日は麺が気持ち気になってしまった。もちろんいつもはもっと美味しい(はず?)。

案外麺は普通で頼むのも良いかもしれないな。

店内のみなさんも次々と替え玉やっていました。賑わっています。

 

 

今夜の試飲はこれ。

新ヴィンテージのための試飲です。

 

2022 コノスル シングルヴィンヤード ピノ・ノワール

(チリ、ピノ・ノワール種、赤、2千円台半ば)

 

区画ナンバー21 Viento Mar(ヴィエント・マール)となっているのはピノ・ノワール専用の

畑をこう呼んでいいるためです。

 

香りはイチゴ、チェリー、ブラックチェリー、カシスなどのフルーツ主体です。

あとはジェリービーンズや綿アメのような甘いお菓子、クレヨン、ミントやエステルなど。

 

味わいは明るく旨味たっぷりに乗った果実味が溢れてきます。シンプルに美味しくてきれいです。

層になって、果実、旨味、奥に肉のいろんな味わいがあります。

昨年結構値上がりしてしまいましたが、それでも近年の他のワインの高騰も加味すると十分に

コストパフォーマンスは良いのではないでしょうか。十分に楽しめます。

 

このワインはもっともっと寝かせても良いし、チリの本気を見る思いがします。

本当はもひとつ上のクラスの20バレルのピノ・ノワールだったらさらに本気度が高いとは思います。

 

 

 

 

 

 

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元祖長浜屋-フェランディエールRSV PN

2025年06月24日 | ワイン 2025

雨もひどいし、家で食べる。インスタントを食べる。

 

そうなると最強の一角はこの「元祖長浜屋」となる。

 

できたよ~。

実はこれはコラボなんだ。

 

チャーシューがこちら。

北海道の有名店「山頭火」のチャーシュー。

こんなのが売ってるんですねえ。

日本の北と南のコラボとなってしまいました。

 

このチャーシューはとても美味しい。

ラーメンはスープと麺のハーモニーこそが一番だけどチャーシューはアクセントになりますね。

 

安定の味わいに最後はごはんをちょっとだけ一緒に食べます。

スープに浸した海苔を巻いて・・・バクッといって、そこへレンゲでスープをまた流し込むと完璧です。

長崎にも元祖長浜屋あったらなあ・・・とつい思います。一休軒でもいいなあ。

 

 

今夜のワインはこれ。

2022 フェランディエール レゼルヴ ピノ・ノワール

(仏、I.G.P. ペイ・ドック、ピノ・ノワール種、赤、千円台半ば程度)

 

香りはカシス、チェリー、イチゴなどのフルーツにエステルや揮発性の香り、さらにコショウも少し。

赤い花や蜜もほんのり。

 

味わいは明るく濃いめのベリー果実味。特徴の酸味はちゃんとあって果実味と美味くバランス。

タンニンは細かく果実味をダレることなく引き締めます。とっても美味しくチャーミングです。

きれいで花のような、そしてほんわかとした気分になります。

 

実は今年の1月にも飲んでいます。どう変わるのかチェックの意味も込めての試飲でした。

1月でも美味しくて、半年たった状態ですが、やはりまだまだ若さと張りのある果実味を持ち、

いきなりでも楽しめるワインであることが確認されました。

 

ピノ・ノワール種とはこういった特徴だとはっきりとお分かりいただけるアイデムでしょう。

初心者の方におすすめしても良いかなあ、と再確認できました。

 

 

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ナポリタン-ジャブレ クローズ・エルミタージュ

2025年06月13日 | ワイン 2025

ナポリタンだ。

雨で出かけられないので大人しくしている。

 

もう揺るぎない食べものだ。

もちろん途中から辛いの入れる。でも案外後半から。

普通に甘めな味が妙に好きだったりするからね。

 

 

今夜の試飲はこれ。

というか友人が訪ねてきてくれたので一緒に飲むことに。

 

2018 ポール・ジャブレ クローズ・エルミタージュ ドメーヌ・ド・タラベール

(仏、ローヌ地区、シラー種、赤、5~6千円台)

 

香りはプラム、ブラックベリーなどのフルーツに紫の花やスパイスのニュアンス。

 

味わいは濃厚で分厚い果実味が主体。まだ若めで、熟成感はほぼ感じない。

エネルギッシュで僅かにもろみ感があるが、まだまだ元気いっぱい。

アフターに弾けるようにコショウなどの風味がある。

とても美味しくいただきました。

本当は2日目もいきたかったが、あっという間にフィニッシュ。まあしょうがない。

 

うちの近所でがけ崩れのニュース。yahooにも載っています。

近頃は空き家や空き地が増えたので地盤が弱くなってしまったところが多いようだ。

みなさまもご注意くださいね。

 

 

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さいさき屋-クロー・ド・ネルCF

2025年06月12日 | ワイン 2025

「さいさき屋」へ。

ちょっと久しぶりだ。

 

迷うことなくざるそばを大盛りで。

 

きたよ~。

蕎麦って不思議なもので1人前だと妙に量が少ない。

何故なのかはずっとわからない。でもずっとそうなんだ。

敷居が高いのか原価率を安く抑えたいのか?分からないのだが、1人前は確実に麺の量が少ない!!!

それともお高くとまってるのか???セコイこと言わずにバーン!と出して欲しい。

ということで大盛りをいく。ラストは蕎麦湯を頂いて〆だ。

 

 

ワインは2日目。

2012 クロー・ド・ネル カベルネ・フラン(アンヌ・クロード・ルフレーヴ)

(仏、ロワール地区、カベルネ・フラン種100%、赤、3千円程度)

 

ちゃんと元気。立派です。

カベルネ・フランの底力を見る思いがします。

最後はオリも出ていてちょいザラザラ。でも果実味は衰えておりません。

造り手が超一流なのでこうなるのでしょうか。このルフレーヴのワインは極めてお高いものが多いので

これが一番安いワインかもしれません。

アンヌ・クロード・ルフレーヴ女史は世界最高峰の白ワインの造り手でしたが、2015年に59歳で亡くなりました。

癌だったようです。つまりこの2012年ものは彼女の遺作ということになります。

飲めるのはありがたいことでしょう。

 

 

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蒙古タンメン中本-クロー・ド・ネルCF

2025年06月11日 | ワイン 2025

雨なので出かけず大人しく・・・

蒙古タンメン中本のカップ麺で。

 

これがいつものことなのだが、美味し過ぎる~♪ 

 

何でこんなもんが普通にコンビニで売ってるんだ!?と首をかしげたくなるほど。

これ外国人観光客が食べたら卒倒しますよねえ。

オー・マイ・ガーと図らずも日本人の私が発してしまうレベル。

最近コンビニの価格が高く感じてほぼ買わなくなってきましたが、この中本カップだけは特別だ。

 

〆はひと口のごはんを投入してフィニッシュだね~。

これ食べられて幸せですと言いたくなる。カップ麺の最高傑作のひとつでしょ。

 

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2012 クロー・ド・ネル カベルネ・フラン(アンヌ・クロード・ルフレーヴ)

(仏、ロワール地区、カベルネ・フラン種100%、赤、3千円程度)

 

ルフレーヴがロワール地区で造るカベルネ・フラン。しかも13年熟成したらどうなってる!?

ってことでトライです。ちょっとマニアックなワインです。

 

香りはカシス、チェリー、ブラックチェリーなどのフルーツに野菜のような青み、

コショウ、クローブなど少し。

 

味わいは典型的なカベルネ・フランでしょう。果実味はまだまだ若く、これが案外長命な

ポテンシャルを持っていることがわかります。さすがです。酸味はしっかりでタンニンは

まだどこか粗い部分すら持っています。ピラジンとも言いますが野菜の青みの風味は

この品種の特徴でもあり、そう嫌な形では出ておらずちゃんと個性を出しています。

 

熟成のせいか穏やかさも持ち合わせていて、しかしまだまだこれからも熟していくことでしょう。

ラベルの真ん中にフェニックスが描かれており、そうはやすやすと衰えないことが分かります。

そんなお高くはないけどすんごいポテンシャルです。

 

 

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リンガーハット-ランベル ヴェルデホ

2025年06月09日 | ワイン 2025

リンガーハットへ。

 

「冷やしちゃんぽん麻婆茄子」がそろそろ終わりだということでやって来ました。

 

きたよ~。

普通の温かいちゃんぽんよりもなぜかこちらが好きな私。(笑)

 

しっかり食べ進め途中からホワジャオ辣油にて味変。

このシビレ感(弱いけど)とちょいピリ辛感が美味しいのだ。

 

このちゃんぽんは国宝級に美味しいと思うのですが・・・笑

 

そんな感想で完飲完食。

食べ始めたら静止不可能で食べ続けます。

B級グルメと言いながらもこの料理は、間違いなく全国に美味しい味わいを着実に届けていると思う。

これからの季節、このメニューは必要だと思うのですが、なぜかなくなるそうです。

多分冷やしちゃんぽん自体は残るはずですが、トッピングが変わるのではないか?と思います。

麻婆茄子が肉味噌か豚しゃぶに変わったりするかもね。

 

 

今夜の試飲はこれ。

2024 ランベル ヴェルデホ 1ℓ

(スペイン、カスティーリャ・ラ・マンチャ地方、ヴェルデホ種、白、千円台前半)

 

お手軽ワインです。1リットル入りの大きめのボトル(通常は国際規格で750㎖)です。

 

香りはシトラスやライムなどの柑橘にちょっと青っぽいメロンや瓜系もあります。

ミネラルに、僅かなハーブなど。

 

味わいは軽くてすいすいと入ります。穏やかめの酸味はどこかまろやかさもあり、

果実味の厚みはそうありませんが、疲れなくて次を誘います。普段飲みにとても良いかと思います。

 

 

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マドゥバニ定食-セイス・セパス・セイス

2025年06月06日 | ワイン 2025

「マドゥバニ」へ。

 

メニューは2種しかないが、もちろん定食を。

久しぶりのまぜまぜやるよ~。

スプーンでチキンの肉をガチガチっと、小さく切って全体をまぜまぜ~♪

 

ほらほら。

日本では珍しい訳の分からない定食の出来上がり~!

 

久しぶりだったのでスパイスがしっかり効く~。

しっかり辛いのだけど、次から次へと誘う味わいでスプーンが止まらず夢中で食べ進める。

もちろん完食。良い時間だった。

 

 

今夜の試飲はこれ。

2018 セイス・セパス・セイス 赤

(スペイン、リオハ地区、テンプラニーリョ種100%、赤、千円台後半)

 

以前置いてましたが、しばらくお休み後に新ヴィンテージを試飲です。

千円台半ばから千円台後半に上がってしまったのはとても残念なところ。

 

香りはカシス、プラム、ブラックチェリーなどのフルーツに甘草、バニラ、絵の具、

エステルなど揮発性、焼き菓子など。

 

味わいはまずまず濃厚で、ボリューム感があり、酸よりはタンニンが目立ちます。

若干粗いもののしっかりと豊富で骨格を作ります。価格の割りに豊潤と言っても良いのかもしれません。

アフターはオークからくるバニラの風味が続き、渋みが大丈夫なら多くの方が喜んでいただける味わいでしょう。

とても美味しいと思います。またの機会に入れておきましょう。

 

昨晩は日本代表の試合だった。まったく知らずに遅れて気付いてDAZNを見たら

すぐ動かなくなってとても見られる状態ではなかった。(アクセスが集中してたのでしょうか)

見直す気力も失せました。

V・ファーレンだけ見とけばいいかも。江川選手おかえりなさい。すごく期待しています。

 

 

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万徳-ヴェスパイオーロ

2025年06月02日 | ワイン 2025

今年も出ました。

「万徳」の冷やし中華!

オーダーするとご主人から「大盛り?」と聞かれました。

ということで冷やし中華大盛りきたよ~。

鮮やかだ。

 

大盛りなのでこれくらい。麺は2玉ね。

私の後に入店した女性も冷やし中華大盛りだった。

案外ペロッと食べてしまうんだ。ここでしかない味。

今年も時々お世話になりま~す。

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2023 ベアト・バルトロメオ ヴェスパイオーロ・ブレガンツェ レ・コッリーネ・ディ・サン・ジョルジョ

(伊、ヴェネト州、ヴェスパイオーロ種、白、3千円程度)

 

ヴェネト州のブドウ、ヴェスパイオーロ種、ちょっと珍しいものです。

ベアト・バルトロメオというのはワイナリーの名称です。

 

香りはメロン、ラムネ、ハーブ、ミネラルなどクリーンなイメージです。

 

味わいはやはりとてもクリーンできれい。若さもあって青っぽく切れる感じ。

酸がシャキッとしてミネラルとのバランスで、どこかまろやかさを持ちつつのキレが心地良い。

寝かせて1年以上経つとキレよりもまろやかさの方が出てきそうな予感がします。

面白い品種だと感じます。魚介系と相性が良いでしょう。

 

 

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チョークヒルPN-長崎市古写真

2025年05月30日 | ワイン 2025

これ美味しかったので、たまにはワインを最初に書いておきましょう。

 

今夜の試飲はこれ。

 

2021 チョークヒル ピノ・ノワール ソノマ

(USA、カリフォルニア州、ピノ・ノワール種、赤、5千円程度)

 

活気のある赤、香りはチェリー、イチゴ、フランボワーズなどのフルーツが生き生きと。

そして奥の方に肉、クレヨン、スパイスなど。

 

味わいはとても豊潤でフルーティーでまろやか。ピノ・ノワール種だともっと酸味が立ちそうだけれど、

果実味と見事な調和。タンニンは細かめで、果実味に匹敵するほどあります。

アフターにスパイスがきます。若々しく、刺々しさがほぼなく、まとまってとっても美味しいと思います。

 

V・ファーレンが調子良いとワインも美味しいよね。

youtubeでV・ファーレンの動画を見ながら飲む至福の時間。(笑)

 

 

そしてお昼だが・・・今日は大人しい。

こんな日もある。

これで結構幸せだ。

 

ところでこのサイトビックリです。長崎市歳時記OpenPhoto(クリック)

長崎市の古写真がいっぱいです。ありがたいねえ。

 

 

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トムヤムクンヌードル-カンポ・アル・マーレ Verm

2025年05月26日 | ワイン 2025

「トムヤムクン クリーミーヌードル」なるものを奥さんが買ってきてくれました。

 

出来たよ~。

味の素にしては結構本気で辛めの仕上がり。

しっかりと酸味とスパイスがやって来ます。

 

麺もモチモチで良いと思います。

〆はやはり高価な?ごはん投入でしょう。

満足出来ました。3袋入りで、奥さんは辛い~!と言っていたので、残りは私が食べよう(嬉)

となることと思います。

 

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2023 カンポ・アル・マーレ ヴェルメンティーノ

(伊、トスカーナ州、ヴェルメンティーノ種、白、2千円台前半)

 

香りは、青リンゴにピーチが少しそんなフルーツにミネラル、白い花、蝋や石灰など。

 

味わいはとてもクリーンできれいな果実味。フローラルで石灰っぽいです。

オークは使われていないようでその分美しい。どこかまろやかさとオイリーさがあって

柔らかながらキレていきます。女性ヴォーカルの清潔で美しい歌声みたいなイメージでしょう。

 

 

V・ファーレンはホームで見事に首位千葉を撃破しました。

かなり圧倒した試合でしたが1-0というスコア。

あと2、3点くらい獲れてれば本来の姿と言って良いでしょう。まあそこまで前言うと贅沢かな。

この調子で上がって行ければいいですね。徐々に順位も上がると信じております。

 

 

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マティマハル-間違えたフェランディエールCS

2025年05月23日 | ワイン 2025

インドカレーが食べたくなった!

 

ということで「マティマハル」にてテイクアウト。

 

いつものインドカレーだ。本日は激辛で。

この日のカレーはチキンとジャガイモのカレーだった。安定の味わい。

このお店もちゃんと続いていてインド、いやネパール?のみなさんがんばっているようだ。

 

ただ、最近は値上げでこれが600円になってしまった。

かつては500円、ワンコインだったけど、530円くらいに上がり、550円、そして600円に。

まあ、しょうがないよね。

 

 

今夜の試飲はこれ。

2022 フェランディエール カベルネ・ソーヴィニョン

 

実は間違えて発注したワイン。

ホントは「フェランディエール レゼルヴ カベルネ・ソーヴィニョン」のはずだった。

注文メールにその「レゼルヴ」を書き忘れてしまったのだ。

 

で送られてきたこのワイン。

香りはプラムやブラックチェリーなどのフルーツの他に少しだがシダーや鉛筆の芯、青い野菜など。

 

味わいはまろやかで刺々しくなく程よいボリューム。

カベルネ・ソーヴィニョン特有の青さがややありますが、これはこの品種の特徴で良いと思います。

若いけど既に飲み頃で上手にバランスしています。カベルネが好きな方なら問題なく親しめることでしょう。

明快な味わいで肉料理いろいろと合わせることが出来ますよ。

 

ひとクラス上のレゼルヴの方もまた入れておきたいと思います。

こちらは端数で入って来ましたのでちょっとだけ販売します。よろしくお願いいたします。

 

 

ところで6月のW杯予選の代表メンバーが発表されました。

初招集の若い選手には期待します。

俵積田(FC東京)、佐藤龍之介(岡山)などJリーグ国内組に注目です。

 

 

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ル・シェフ-ノッテ・ロッサPrim

2025年05月21日 | ワイン 2025

そうだ、カツカレーを食べよう!

 

そう思いやって来たのは、ちょっと野暮用もあって市役所へ。

 

そして3Fのル・シェフにてカツカレーを。

これこれ。普通のカツカレーっていつぶりだろうか。数年食べてない気がします。

途中から赤い秘密兵器を投入して食べました。

 

そこそこのカレーとそこそこのカツ、そこそこの価格。いいね。

ただ一番の贅沢品は今や「ごはん」かもしれない。(笑)

ミニサラダも付いて650円。これでも上がった気がするけど普通この程度の価格で食べられるたらいいねえ。

さすが役所だ。

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2021 ノッテ・ロッサ プリミティーヴォ

(伊、プーリア州、プリミティーヴォ種、赤、千円台前半)

 

可愛らしいラベルですよねえ。

 

香りはイチゴやチェリーなど明るいベリーフルーツ、乳酸にコショウやクローブなどのスパイスが少し。

 

味わいはミディアムボディでしなやかな果実味と酸味が気持ち出ています。タンニンは少なめ?

で果実味がフルーティなので渋みはそう感じません。いろんな要素が程良くバランスしています。

親しみやすいワインでしょう。

 

 

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いちげん-BrgR(マシャール・ド・グラモン)

2025年05月14日 | ワイン 2025

佐賀「いちげん」のお土産ラーメン。

 

できたよ~。

やっぱり佐賀ナンバーワンと言われるだけに美味しいですねえ。

素直でコクのある豚骨スープは至宝です。

このインスタントはお店とはちょっと違うけど十分に美味しい。

これ食べてると佐賀に行きたくなります。佐賀の人が羨ましい。

ただ、個人的に生タマゴを落とすのは得意ではないんだよなあ。(笑)

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2023 ブルゴーニュ ピノ・ノワール(マシャール・ド・グラモン)

(仏、ブルゴーニュ地区、ピノ・ノワール種、赤、3千円台)

 

いよいよ2023年ものですよ。

香りはイチゴ、フランボワーズ、チェリーなどの明るいベリーフルーツに乳酸、僅かにコショウなど。

明るくて取っつきやすい香りです。

 

味わいは明るくチャーミング。ブルゴーニュらしくて軽やか。疲れなくてすいすいと入ります。

この年は軽めで明るいのだろうか? 旨味もちゃんとありますのでどなたにも親しみやすいかと思います。

価格はこのご時世、これでもまあまあでしょう。

 

この造り手はリリースが毎年早めで、新ヴィンテージをいち早く飲むことが出来ます。

2024年がかなり厳しい年と言われているだけに、2023年ものを買っておくと良いの・・・かな!?(笑)

価格の推移を予測するのは難しそうです。

 

 

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すき家-1924 ダブルゴールド バタリーChar

2025年05月07日 | ワイン 2025

今はとりあえずこれだ。

「すき家のナポ牛」!

 

ナポリタンというワードを聞くとどうしてもソワソワする。

牛丼ではソワソワしない・・・がとりあえずチャレンジ。

普通サイズだと太りそうなのでミニサイズです。

 

ナポリタンのケチャップ味と牛丼は不思議と合います。

紅ショウガとも悪くない。

ナポリタンは素直に食欲をかきたてどんどん食べ進めることになります。

ちょっとだけ味は濃くなるけど、あっという間にフィニッシュ!

 

次回は普通盛りでいこうかと思う。

ただし、体重計の調子のいい日にしよう。(笑)

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2023 デリカートファミリー 1924 ダブルゴールド バタリー シャルドネ

(USA、カリフォルニア州、シャルドネ種、白、2千円台)

 

香りはかなり黄色いフルーツ、熟した柑橘や蜜など甘やか。そして木樽のオークやバニラ、

バターがしっかりきます。

 

味わいは濃密で力があります・・・が本質的分をはるかに凌ぐお化粧が乗っています。

つまりはオークの風味が強すぎて、私の求めるバランスではありません。

確かにこんなワインもあっても良いのでしょうが、お客様におすすめしたいベクトルではありません。

しかしちゃんと飲めはします。いわゆる「アメリカで流行りそうな味」となるかも。(ゴメンナサイ)

明日もしっかり飲んでいきます。

 

 

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モスバーガー-1924 ダブルブラック レッド

2025年05月05日 | ワイン 2025

モスバーガーへ。

 

今日は妥協はしない!

スパイシーモスバーガーを!

 

やはりここへ来るとこれだ。

モスバーガー or スパイシーモスバーガーの選択となる。

 

あまりに美味しくてもひとつ食べたいのだが、この日は体重増加日だったのでこの1個で何とか自重。

ゼイゼイだぜ。帰ってからバナナ1本食べることにする。

太るのは簡単だがその後のメンテがねえ。それなりにがんばっています。

このモスバーガーは外国人観光客にもえらくウケてる動画を見ますね。

諌早の某超美味しいハンバーガー屋さんに行きたいのもやまやまだがちょっと遠いんだよねえ。

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2022 1924 ダブルブラック レッド・ブレンド

(USA、カリフォルニア州、ロダイ地区、メルロやジンファンデル種など、赤、2千円台)

 

セパージュはメルロー、シラー、ジンファンデル、プティ・シラーとのこと。

 

香りはプラムやブラックベリーなどのフルーツにジャムや黒糖、焦げたオーク、

揮発性でクリーニングセーターとかクローブみたいなスパイスなど。

 

味わいは濃いめでしっかり充実した果実味。甘さは前日のバーボンバレルよりも控えめ。

それでも少し果実味の甘さはあって、スパイシーさが出ています。

酸味はきれいでタンニンはほんの少し粗めで、飲みごたえがあります。

 

ちょっとだけダンディーで渋い印象もあり、いわゆるニューワールド的な味わいもちょっとだけ

大人しめ?暗め? 正直これだったらボルドーを飲みたいに気にもなるし、微妙に中途半端感もあります。

でももちろん美味しくいただいております。

 

先日試飲したバーボンバレルCSの方か、こちらか?

どちらかを入れておきましょう。少量置いて様子見をしたいと思います。

 

お店は連休も何もなく日曜日だけお休み中です。真面目でしょ。(笑)

本日も明日も祝日ですが営業しております。

 

 

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