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頼成(らんじょう)の森だより

「県民公園頼成の森」総面積は115ha
東京ドーム25倍、日々の!写真を中心に
森の今をお伝えします

ミニ頼成の森を設けました

2014年05月02日 | その他

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  頼成の森は、幼稚園・保育園のお客さんが多い。

    遠くの谷まで行かなくてもメダカが見られるように

       森林科学館前に水たまりを並べました。

真ん中の水たまり  025

  カラスが監視しているので、メダカの避難場所も設けましたよ。

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    4月24日(木)、富山テレビで 2回

       頼成の森にメダカがいると放送されました。

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      「生き物は持ち帰らず、現地で観察しましょう!」  

             と 言うことで

    メダカを観察しやすいように水たまりを 準備したわけです。

                  ◇

 5月4日の緑に親しむ集いが開催されます。 

 ・クイズを解きながら林内散策 9:4011:00 

  フォレストリーダーが同行案内します。

 ・山菜天ぷらの試食コーナー  10:3011:15

 ・プランターで花苗植付体験  11:1512:00

 ・シイタケの植菌体験     13:0015:00

   このプランターに植えるマリーゴールド 3種が届きました。

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 このプランターは、ほぼ半年間 森林科学館の玄関に置かれます。

    ご協力 お願いします。

          ◇

 丸太の乾燥割れに樹種ごとの特徴が出ています!!

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       ↑ ヒノキは年輪の外側に割れが無く

   外から見えない内部に乾燥割れが出ています。

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      杉           ミズナラ

杉、ミズナラは、ヒノキとは違い、年輪の外側から乾燥割れが出る。

 このため、外から乾燥割れが見えやすい。

  俗説「杉は外側から腐り、ヒノキは中から腐る」 に納得!

   腐りは割れに沿って進行するためか‥。

    乾燥割れは強度に関係ないけど 割れがあると見栄えで損! 

コメント
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