頼成の森は、幼稚園・保育園のお客さんが多い。
遠くの谷まで行かなくてもメダカが見られるように
森林科学館前に水たまりを並べました。
カラスが監視しているので、メダカの避難場所も設けましたよ。
4月24日(木)、富山テレビで 2回
頼成の森にメダカがいると放送されました。
「生き物は持ち帰らず、現地で観察しましょう!」
と 言うことで
メダカを観察しやすいように水たまりを 準備したわけです。
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5月4日の緑に親しむ集いが開催されます。
・クイズを解きながら林内散策 9:40~11:00
フォレストリーダーが同行案内します。
・山菜天ぷらの試食コーナー 10:30~11:15
・プランターで花苗植付体験 11:15~12:00
・シイタケの植菌体験 13:00~15:00
このプランターに植えるマリーゴールド 3種が届きました。
このプランターは、ほぼ半年間 森林科学館の玄関に置かれます。
ご協力 お願いします。
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丸太の乾燥割れに樹種ごとの特徴が出ています!!
↑ ヒノキは年輪の外側に割れが無く
外から見えない内部に乾燥割れが出ています。
杉 ミズナラ
杉、ミズナラは、ヒノキとは違い、年輪の外側から乾燥割れが出る。
このため、外から乾燥割れが見えやすい。
俗説「杉は外側から腐り、ヒノキは中から腐る」 に納得!
腐りは割れに沿って進行するためか‥。
乾燥割れは強度に関係ないけど 割れがあると見栄えで損!